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皇統保守

価格:¥ 1,575 (税込)
出版:PHP研究所
カテゴリ:単行本
ページ:229頁
JAN:9784569655116
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レビュー
悠仁親王殿下御生誕に改めて感謝致します。 Date:2009-01-02
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無意識の左翼思考に染まっていた高校生のとき、「皇室はなくてもいい」と発言したところ、韓国人のお母さんをもつ友人から反論されました。いわく、「天皇陛下が存在することで日本に敬意を持つ国は多いんだから、間違ってもそんなことは言ってはダメ」
日本人(それも反国家、反日)から見た皇室はあるようでないもの。イギリスの王室と同じという意識。
しかし、他国の人から見た皇室はちがう。
どれだけ尊いか。
どれだけ羨ましがられているか。
どれだけ奇跡のような存在であるか。
日本人であることは、天皇家を抜きにして語れない。
どんな国難に曝されようとも、守り抜かなければならない伝統であり、日本国の核なのだとこの本を読んで気持ちを新たにしました。
ウー、寒い Date:2008-10-03
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困った僕たちやね。もうちょっと過激保守的なことを書いているのかと思ったが、ぜんぜん詰まらなくて、批評する気になれない。要するに幕末明治以後に製造された「国体神話」を反復しているだけじゃないの。
江戸時代以前の宮中の伝統なんて、もう宮家にも残ってないってことなんだね。
そもそも、光格天皇も、仁孝天皇も、孝明天皇も、明治天皇も、皇子は1人だけしか成長しなかったんで、他所から皇位を継ぐ男子を連れて来るといったって、そうなると光格天皇を出した閑院宮家? でも、閑院さんも血統は断絶して今は(伏見宮家から入った)ご養子さんの流れでしょ。
あと、閑院宮家から藤原氏の鷹司家へ養子に行った流れか。だけど、あそこも宗家は既に断絶している。それとも鷹司家から、さらに養子に行った徳大寺、西園寺、そうか、旧財閥の住友家ってのもあったな。もしもY遺伝子にこだわるなら、その辺ということになんのかしら。
でなければ近衛家? 昭和天皇と近衛文麿さんの風貌って、チャップリン髭のせいばかりでなく、見比べると何となく同じDNAを感じさせるところがあるでしょ。女系ばかりでなく男系でも江戸時代前期に繋がっている(後陽成天皇の皇子が養子に入った=近衛信尋)からね。
徳川御三家に相当する皇室の三宮家、桂宮(八条宮)、有栖川宮(高松宮)、閑院宮家とも血統断絶となると、ほかには第2次大戦敗戦後、臣籍降下した旧11宮家?
でも全員、伏見宮家の末裔でしょ。室町時代、伏見宮家から入って皇位に就いた後花園院(NHK大河ドラマ『花の乱』)の先孝・貞成親王(『室町時代の一皇族の生涯―「看聞日記」の世界』横井清、講談社学術文庫)まで6百何十年も遡ることになる。養子といったって何親等? もしかして30親等くらい離れているんじゃないの。Y遺伝子だと天文学的数字になるよね。こんなに離れていて血縁なんて言える範囲に入るのかいな。 
女系はもちろん駄目で、ひとたび他家を継いだら父系が近くても駄目と押し退けて、それでも旧11宮家のうちからでなけりゃいけないって言うなら、試しに、そうしてみようか? でも、もう、そうなると人寄せパンダだね。デズニーランドのミッキーマウス&ミニーと好いとこ勝負ってところって感じかな。
悠仁くんご誕生、おめでとう。
こんな阿呆な議論、皇子誕生がなかったら、とてもできやしないよ。
■追注.)最近、本書と併読するのに絶好の図書、浅見雅男氏著『皇族誕生』が出版された。まずは参考の端まで。
男系天皇の議論は意味が無くなった Date:2008-09-28
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悠仁ちゃんが生まれて男系天皇の議論は意味が無くなった。竹田さんの男系天皇絶対説は、悠仁ちゃんが生まれても男系天皇維持に十分ではないので男が居る旧皇族を皇族復帰させろという活動としか思えない。
言論の自由は保障されているが、宮や旧皇族が男系天皇絶対などと軽々しく言うべきではないと思う。原理主義的な男系天皇絶対説が旧皇族から唱えられている。このような事実は、国民が「天皇制が必要か否か」の議論を真剣に行うべき時がやってきたことを予感させるものだ。
熱い思いは伝わりますが Date:2008-09-01
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活発な言論活動をしている旧皇族竹田家御曹司と保守派論客の対談。

おふたりの主張は、

現在の皇室の危機に対する打開策は、世襲親王家(旧皇族)復活のみ。女系天皇は皇統を消滅させることになる。

これについては、大賛成ですが、これは今までも言われてきたことで、この本では特に新しい知見はありません。お二人の熱い思いは伝わりますが。

西尾幹二さんやマスコミ、宮内庁に対する批判も熱いです。
天皇の役割とは Date:2008-08-19
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八木氏との対談の中で『天皇』という「存在」、その「役割」について議論がなされています。昨今の週刊誌やワイドショーが煽る世論の前提ともいえる、天皇の存在価値や役割を世間の人々は全くと言っていいほど正しく認識できていません。評論家や学者にしてもそうです。

身近な皇室にしろとか、
女系天皇を容認しろとか、
安易で低レベルな議論に陥る前に、神話の時代から続く天皇の在り方を知るためのきっかけとしては非常にわかりやすい本だと思います。
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