「大人になりきれない人」の心理 (PHP文庫)
価格:¥ 540 (税込)
出版:PHP研究所
カテゴリ:文庫
ページ:234頁
JAN:9784569671246
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で14363位
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レビュー
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だって5歳児なので・・・ Date:2010-01-08 おすすめ度 ![]() ひょんなことから自覚もないままACではないかと指摘された私。何か参考になるものをと思いこの本を手に取りました。 「私自身昔は5歳の大人で・・・」の一文に興味を持つものの、多くの方が書かれているように同じことを何度も何度も。 確かに思い当たることは多く、納得もできるのではありますが・・・ 私の中にいるであろう5歳児の心構えができていないのか「だから何」「それがどうした」「じゃぁなんだよ」という思いがごんごんと湧き出てきてしまいました。 せめて体験から得た具体策でも記してくれればいいのに。著者自身の過去もいまひとつわかりにくい。 こんなに同じことを繰り返されていてはただ「大人になれないがゆえに不幸と思い込む人生」「5歳児の大人=だめ人間」的イメージや苦しさが色濃く刷り込まれていくだけなのでは思います。 正直、繰り返し読まされる時間もページも無駄とすら思えました。 私が現実を突きつけられたくるしさでしょうか? 健康な心を持つ大人の人が読むといいのかもしれませんね。 |
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若い人? いいえたぶん中高年のための本 Date:2009-10-03 おすすめ度 ![]() タイトルに引かれて、本を手にとりました。 題名を見て ちょっとちょうせんてき?って思いましたが、 そんな “著者自身も” 以前、 5才児の大人だったようで、 (自分自身、 いきづらくていきづらくて仕方のない人であった) 他人を、 批判しようと思ってご本を書いておられるわけじゃないってこと、 前書きの部分を読み判明。 うちの同居してる「祖父」に、 ぴったり、当てはまったのです。(年代も、あるのかな〜) 「親からあまえる要求を満たされなかった子供(5才児の大人) は、 本人が、自覚しているかどうかには関わらず (だから 場合によっちゃ “無意識に” 、 やってしまっている、 場合もありますよねー) “自分の子どもで”、 その欲求を 、満たそうとする」。 だから、(守らねばならないって)必然的に、 “でき愛” に なっちゃうのかなー うちの祖父について、そんな (永年の)、理由がわかった、、かも・・・。(この人と世代が近いから?) (両親がいなかった、みたいで)ご姉兄に、 祖父は小さい頃、 それこそ(食べてる方には悪いですが)糞尿たれながしの状態で あってもずっと、 (小さい子に構ってられないからと)柱に、一日縛り付けられてた、 そういう日々を、すごしたらしいです。 (そういう人って(親に甘えられなかったため)心理的には、 “5才児のまま”、 そこから “成長がとまっているような”人で。 わかりやすく “5才児の大人” という表現をつかわれてます。) うちの祖父もそうです。 “ひがいしゃ意識ってもんのすごくつよ”かった人でした。 (相手を責めるのです) たぶん心理的な成長が、 祖父の中で「五才児のまま」、 止まっているのだなーって。 そういう人にとってはこころというものが満たされていないから、 「ひとにきらわれる」=「その人から自分は愛情がもらえない」ってなりがち。 (健常な育ちをした人間には 到底、 理解できっこない、 と思うけれど。) だから、 他人をじぶんからはなすことができない。(きらわれるのがこわい) うちの祖父も、 (自分のこと)“きらわんといて、くれ” って 口ぐせだったように、思う そのため、 (こんなこといったらアレだけれど) “よくないひとに、“利用され” やすい” のだと・・・。 でも、 そういうひと(5才児の大人)って、 そのこと(「じぶんの側に、その利用されやすい、原因があるってこと」)に なかなか、 きづけない。 “まったく、この世のなか… (どいつも、こいつも、、、) って、 いつも、 不満を、 いだきがち。 (そのため。) 本書は、 『そんな人生、いつまでも選んでないといけない ぎむなんて、ひとつもないんだよ』、 ってきづかせてくれる本です。 |
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タイトルはいいんですが・・・ Date:2009-08-02 おすすめ度 ![]() 内容は著者の個人的経験と多くは想像に基づいて書いてあり、客観的事実や個別のケースの検証はなされていません。また、同じことを単語を替えて何度も何度も書いてあり、頁数に見合わない貧弱な内容でした。読んでいて伝わるものもなく、著者が何か伝えたいものがあって書いたと言うよりは、本を出すために何か書いたという感じがぬぐえませんでした。 |
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読み流すだけでも Date:2009-07-28 おすすめ度 ![]() 去年に20歳になりましたが、いまいち大人になった感覚がなかったのでこの本を手にとりました。 この本を読んでいくうちに 「人間関係が辛い!勉強が辛い!誰か分かってくれ!」と思っている自分はまだまだ未熟であるなと思わされました。 また、視点を変えてみると、 無口で、社交的ではなく、正直なところ、つまらないなと思っていた自分の父親は どんなに仕事がしんどい時でも「仕事が辛いんだ!自分のことを分かってくれ!」と 一切愚痴をこぼしたことがない点では立派な大人なんだなとも感じました。 最後に、 この本は繰り返しが多いですが、 逆に言いたいことは簡潔であるから繰り返しが多いのだと思います。 覚悟さえあれば十分に得られるものがある一冊です。 |
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大人の姿をした子供を制御したい人には,いい参考になるかも Date:2009-07-19 おすすめ度 ![]() 書店で平積みされていたところを,タイトルだけをみてひょっと買いました.他の方のレビューがその内容を的確に表現されているとおり,最初と最後の数ページがこの本の全ての内容です.本文はそれの繰り返しに過ぎません. ところで,他山の石,の例えを思い出してこれを見直すと,大人の形をした子供を制御せざるを得ない,あるいは制御したい人にはとてもいい参考になると思います. この著作は,著者本人からすれば辛酸と呼ぶであろう経験を経てはじめて大人になったという自覚を得た,その想いを,心のままに素直に書き綴られたものです.その素直さは,本文が同じ内容をだらだらと繰り返しているところに現れています.これは,商品としての著作物が最低限守るべきである商品価値の検討,つまり読者に何をどう伝えるか,がないための結果でしょう. 素直に書かれていますから,大人の姿をした子供が何を見てどう考えるのかを,読み取ることが容易です. さらに一歩進んだ読み方をすると,だらだらとした文章を商品として販売するこの事実から,中身は子供だが大人になった自覚はある人間が,何をどう見ているのか,何をしたがるのかがよく分かります. このタイプの人,特に50代あたりにいっぱいいますよね? |


