小さなお茶会 完全版(1)
価格:¥ 980 (税込)
出版:扶桑社
カテゴリ:単行本
ページ:323頁
JAN:9784594045470
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で57171位
おすすめ度:
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レビュー
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娘たちに買いました Date:2010-01-14 おすすめ度 ![]() 蛍光ピンクとプラスチックの宝石まがいとラメで彩られたような昨今の「カワイイ」ではない、 上質の少女趣味を娘たちに与えたくって買いました。 長年の愛読に耐えるように図書館の本に使われている強い表紙カバーを貼って娘らに渡し、 今はすっかり彼女らのお気に入りです。 私が若い頃心に沁みたところに彼女らも何か感じるかな。 |
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人生に必要なものはすべて・・・ Date:2007-12-04 おすすめ度 ![]() 連載時からのファンだったが、単行本は散逸してしまった。完全版が出て久しぶりに全部読み返したが、この絵柄にして突然なにやら深い内容が提示されたり、絵柄そのままのノンビリした話だったり、何年経っても色あせない宇宙が広がっていた。プリンとモップの夫婦の日常会話が、実にリアルで、「ああ、仲良し夫婦の会話ってこんな感じだろうな」と思わせる。そんなわけで、理想のプリンを探して未だに独身の私であった(笑) カブトムシ夫婦の静かな会話、物忘れの蛇たちの顛末、ばあぶう譚、渡り鳥の羽根枕の由来、などなどなど、いろいろなサイドストーリーも読ませる。また、マンガ表現上の新しい試み(今となっては普通の表現になったかも知れないが)や、細密な描写にビックリさせられたりもする。 これと同時期に、「黒のもんもん組」という全く別系統の作品(ハチャメチャで大好き)を書いていた作者の頭の中はどうなっていたのだろう。もう奇跡としか言いようがない。 |
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きっと、ずっと。 Date:2006-01-12 おすすめ度 ![]() 学生の頃友だちに借りて読んで、それからずっと記憶の中にありました。 文庫本を見つけて買いましたが、ダイジェストだったので 本当にがっくりしました。 そんな矢先、風のウワサで完全版が発行されたと知り、 心から嬉しく思いました。 読んでみたら…懐かしさと共に ぐっとくるものがありました。 やっぱり…すごく、いい。 全巻そろえて、 自分に子供が生まれたら読ませたい…そして おばあちゃんになっても読み返したい、 そんなやさしくて涙じわりの大切な物語です^^ |
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日常の楽しさ Date:2005-09-18 おすすめ度 ![]() 小さな、というタイトルに表されているように、4頁一話ぐらいの短いメルヘンです。主人公のぷりんともっぷという猫の夫婦は私達の日常経験するようなことを視点をかえて楽しむ力をもっています。 そのなかで、「あるなあ、こんな気持ち」と思うような痛みやすれ違いもきちんと描かれています。甘いだけのメルヘンではないからこそ多くのかたに長きに渡って支持されているのだと思います。巻末の書き下ろしが詩というのが残念かな。ちなみに完全版の1から4巻を全てそろえると背表紙の絵がつながっているのがわかります。 |
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昔からのファンはちょっと拍子抜け Date:2005-06-29 おすすめ度 ![]() 帯に「散逸した作品を集成」とあったので、花とゆめコミックスや絵本にものってない未単行本化作品があるのか!と喜んで全4巻買ったら読んだ事のある話しかなくてちと残念。「巻末に描きおろし作品」とあるので期待して読んだら、お話じゃなくて詩だったのも拍子抜け。カン違いしたのがいけないんですが…。作品自体はもちろん名作!見た目で甘ったるいメルヘンだと思ってる人は損。深くて心に残る、宝物のような作品です。 |
