政界の導者 天海・崇伝 (日本の名僧)

編集 圭室 文雄
定価:
マーケットプレイス価格:¥ 21,271 (税込)

出版:吉川弘文館
カテゴリ:単行本
ページ:241頁
JAN:9784642078597
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徳川家康に従い、江戸幕府の建設に力を注いだ天海と崇伝。
天海は日光山や東の叡山寛永寺を創建して勢力を振い、
崇伝は寺院法度・武家諸法度などを起草した。
権力者にかかわった僧を通して、政治と宗教の問題を考える。

〔目次〕
天海
一 天海の魅力
 1 大御所家康
 2 天海の政治力
二 天海の生涯
 1 天海の出自と前半生
 2 天海の死と没年齢
 3 天海と家康の結び付き
 4 天海の学識
 5 加持祈祷と卜筮
三 山王一実神道と天海
 1 神道の一軸
 2 『東照大権現縁起』(真名)の成立
 3 家康を祀った神道、山王一実神道
 4 山王一実神道の特質
 5 日光遷葬と奥院の修法
 6 宝塔中の御璽とは
 7 永遠なる天下支配
四 徳川家康の葬儀と天海の役割
 1 家康の死と葬儀
 2 幕府の精神的支柱
五 東叡山寛永寺の成立と展開
 1 天海の寛永寺建立計画
 2 東都随一の大寺院
 3 寺域と寺領
 4 寛永寺の組織
六 東照宮信仰の広がり
 1 徳川家康の神格化
 2 東照宮の全国勧請
 3 家康神話と泰平の御世
七 将軍の墓―寛永寺と増上寺―
 1 江戸の菩提寺と祈祷寺
 2 家光の我儘
八 「天海」を読む
 1 慶長十四年以前
 2 赦免の願い出と政治的状況

崇伝
一 崇伝の魅力
 1 政治家としての崇伝
 2 僧侶としての崇伝
二 崇伝の生涯
 1 禅僧としての崇伝
 2 家康と崇伝
 3 秀忠と崇伝
 4 家光と崇伝
三 法度の起草―寺院法度・禁中并公家諸法度・武家諸法度―
 1 五山僧と統一政権
 2 寺院相論と法度
 3 禁中并公家諸法度・武家諸法度の制定
四 伴天連追放令の起草
 1 伴天連追放令発布への道程
 2 慶長十八年伴天連追放令の内容と特色
五 外交官としての崇伝―異国日記を中心として―
 1 崇伝と『異国日記』
 2 禅僧と外交
 3 崇伝の語学力
 4 『異国日記』の記載内容
 5 外交における崇伝の位置
六 林下禅の隆盛
 1 崇伝出現の禅宗史的背景
 2 以心崇伝の禅宗掌握
 3 近世初期の禅宗革新
 4 運営制度
七 崇伝と大坂の陣
 1 大坂の陣の契機
 2 方広寺鐘銘の批判
 3 大仏開眼供養
 4 豊臣秀頼の追討
八 紫衣勅許事件
 1 事件の経過
 2 幕府の意志
 3 勅許の経済的意義
 4 崇伝と沢庵

あとがき
参考文献
略年譜
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