吉兆味ばなし (1)
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ユーズド:¥ 850より »
出版:暮しの手帖社
カテゴリ:単行本
ページ:325頁
JAN:9784766000344
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で172743位
おすすめ度:
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レビュー
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素晴らしい日本料理の伝統と真髄 Date:2006-06-25 おすすめ度 ![]() この本の特徴と謎は料理の絵や写真がひとつもないのに・・ 「どうしてこんなにおいしそうにそれぞれの料理がいきいきと描かれ、表現されうるのか?」という点です。 大概の料理本は写真が美しい、又はレイアウトがカラフルである等の要素で読者の目をくらましてしまうものです。要するに料理のレシピがまずかろうが何だろうが読む方は気にもしないし、ちょっと料理の経験のある人なら、別に調味料の分量なんか関係なく視覚的なイメージから、適当に似たような料理をつくる事が出来ます。 しかし、この本に関してはもちろん調味料の分量なんか書いてもありませんし、火加減なんかもいちいち教えてくれませんけれども・・季節の素材をいかに生かし、そして料理とは山と谷で構成して行くものである事、そして料理が単に味と舌触りで出来ているものではなく、室内のインテリアや掃除の仕方や食卓での演出の仕方等料理を楽しむ空気、雰囲気の力、器の温め方運び方等細やかなサーヴィスと心遣いからも味わい感じるものである事を、ただ一筋に料理に対する情熱と柔らかい関西の語り口を通じて100%余すところなく教えてくれます。 日本の伝統の料理人らしく「器と盛り込みで演技する」素晴らしい職人芸を目の前で実際に見せるように書かれてあり、読む方にもあらゆる料理に関するコツ・・そして何より、自分でも料理をしてみよう!という強い霊感を与えてくれる素晴らしい日本料理の稀有な啓蒙書です。 清清しい感動が、料理に一生を捧げて悔いない男の控えめな、そして自信に裏打ちされた気取らない物言いから沁みるように、押し寄せるように読者を圧倒します。読むだけで終わらない素晴らしい読書体験です。 |
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料理を作る上での心意気を学ぶのに良い本です Date:2005-12-08 おすすめ度 ![]() 日本料理の名門「吉兆」の初代主人であった湯木貞一が語る料理についてのつれづればなし。 「暮らしの手帖」誌に昭和50年頃に連載されたもののようです。 他の方のレビューにもあるとおり、細かなレシピについては掲載されておらず、おおまかな材料と分量が書かれているのみで、これを見て作ればそのまま吉兆風とはいきませんが、料理を作る上での湯木氏の心意気が随所に述べられていて、日頃何気なく料理をしている中で時折これを読むといつもハッとさせられます。 料理の本というより読み物として非常にオススメです。 |
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料理を趣味とする人は必読!!!SMAPも読んでほしい!!! Date:2000-11-05 おすすめ度 ![]() 料理の本ですが、醤油、みりん、酒、砂糖、塩の分量は書いてあるわけではありません。 がしかし、記述の通り作るとそこには今までと違った日本の「やさしさ」「おいしさ」「うまみ」があります。 |
