Javaデザインパターン徹底攻略 (標準プログラマーズライブラリ)
価格:¥ 2,289 (税込)
出版:技術評論社
カテゴリ:単行本
ページ:254頁
JAN:9784774115795
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で135792位
おすすめ度:
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レビュー
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Java入門書を一通りマスターした初心者に! Date:2009-07-01 おすすめ度 ![]() 「デザインパターン」とは,オブジェクト指向プログラミングにおいて, 「こんな風にクラスを作ると,後で直しやすいし,再利用もしやすいですよ」というパターンを集めたもの。 デザインパターンの本は分厚いものが多く, 特に初心者にはハードルが高い。 そんな中で,この本の薄さは非常に貴重。 各パターンがそれぞれ10ページ程度にまとめられており,概要をつかむのに最適。 Javaの入門書を一通り勉強したが, 「抽象クラスやインタフェースって,何のためにあるの?」 「ポリモルフィズムって何が嬉しいの?」 という疑問が残っている人におススメ。 各章のサンプルプログラムが短く, 本のサイズ自体も小さい(A5版)ので, 電車の中とかで読みやすいのも素敵。 ただし,サンプルプログラムがシンプル過ぎて, 各パターンの利点がイマイチ掴みづらい。 そこらへんを知りたい人は,他の本を読む必要が出てくると思う。 |
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デザインパターンを教材として「良い暮らす設計」のエッセンスを学ぶ Date:2009-03-19 おすすめ度 ![]() GoFデザインパターン解説書の体裁をとった「オブジェクト指向設計」入門。コンパクトにまとめられた良書だと思う。 対象読者は、Javaの文法を一通り理解しており、プログラミングにも慣れてきた頃のJavaプログラマ。GoF本のデザインパターン23種類を順に取り上げ、各パターンの目的・効果・背景・サンプルプログラム・注意点を簡潔に述べていく。ただし、デザインパターンをすぐに使いこなせるように読者を導くことが本書の狙いではなく、デザインパターンを教材として「良いクラス設計とは何か」の指針を与えることに主眼を置いている。 そのため、各パターンの解説では、そのエッセンスだけを簡潔に伝えることに注力されている。サンプルプログラムは全てJavaで記述されているが、どれも「Hello, World!」レベルなので、Javaプログラマでなくても内容を理解できると思う(巻末に、サンプルプログラムを理解するために最低限必要なJava言語仕様が25ページ程度にまとめられている)。 開発の現場から生まれた本、という印象を受けた。各パターンの解説の最後に置かれた「注意点」が秀逸で、「そのパターンを用いる場合、何に注意しなければならないか」「そのパターンを用いない方がいいのはどのような場合か」「そもそも、デザインパターンを適用することで解決できるような問題はそれほど多くない」といった類の指摘に説得力がある。また、デザインパターン万能論とも言える数々の「誤解」について述べた最終章「デザインパターンの難しさを理解する」も面白い。 |
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デザインパターンを丁寧に解説 Date:2004-03-30 おすすめ度 ![]() 「徹底攻略」とタイトルにあるが、どちらかというとデザインパターンとはどういうものかを解説した入門書に近いものがある。したがって、初めてデザインパターンを学ぶ方には適していると思われる。サンプルソースはごく平易なものを採用しているが、やはり基本的なJava知識は必須。また、デザインパターンに対する過剰意識(誤解)なども後半にまとめられているのも嬉しい。実践に繋げていくためには、本書を読破するだけでは難しいが、発想の手助けになってくれる一冊である。 |
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上手くまとまってます。ある程度知ってる人にも良いと思います。 Date:2003-12-05 おすすめ度 ![]() 目的(なんのために、このパターンを使うか?)、使うメリット、使わない場合のコード、実際のコード、使うポイントなどの内容で、各デザインパターンが整理されてます。上手く整理されていて、わかりやすい本でした。サンプルソースも、わかりよい、ものです。 ただ、使用する場合の例が、OSのどうのこうの、とか、ちょっと、ビジネスちっくでない点が、個人的には、物足らない所でした。 ある程度知ってる人も読めば、理解が深まると思います。 |
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本質が見えてこない・・・ Date:2003-09-17 おすすめ度 ![]() 複雑なパターンを出来るだけシンプルなサンプルで理解させようとする点は、非常にユニーク。 ただシンプルすぎて、サンプルからはパターンのメリットが見えにくいという気がする。 パターンごとに目的、効果、背景、詳細、注意点とまとめてあるのですが、それらの点がサンプルからは実感できません(オブジェクト指向の本質は、Hello Worldなどのサンプルからは理解できないのと一緒です)。 注意点などは、結構的を得たことが書いてあるだけに、残念です。 この本の説明だけで、わかった気になっても、やはり実際は使えないでしょう。 また結城本に対抗意識を非常に燃やしているのか、その記述を批判している個所が目に付きます(帯にも「今まで覚えたデザインパターンの知識は間違いだった!?」などと書いてあります)。 が、その批判が実は間違っているなんてこともあり、非常に誤解を与えるので、逆に初学者の方には、お薦めし難いです。 今さら、Singletonのダブルチェックなどという言語仕様上保証されないことを当然のように書いているのは、いかがなものかと思います。 この本は、デザインパターンを一通り理解した上で、実隡?に使おうとした際に、そのパターンのメリット・デメリットを整理するために参考にするという使い方が適していると思います。 やはりデザインパターン本では、結城氏のものを腰を据えて読むことを強くお薦めします。 |



