はじめよう!科学技術コミュニケーション
編集 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
価格:¥ 2,100 (税込)
出版:ナカニシヤ出版
カテゴリ:単行本
ページ:216頁
JAN:9784779502231
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で40326位
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レビュー
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科学技術コミュニケーションに興味が持てる Date:2009-04-10 おすすめ度 ![]() この本は、北海道大学の科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の先生たちがまとめた、「科学技術コミュニケーション」という分野の入門書である。であるから、内容もやさしく、むしろ科学や技術に対して、また科学技術コミュニケーターという役割に対して、親しみを持たせることに注力しているように思える。 その中の分野も多岐にわたっているが、一応、コミュニケーターはこれらの基礎知識を踏まえておいて、その後は各自で各分野を掘り下げて学びなさいということなのであろう。 この本で、深いコミュニケーターになれる・・・、そこそこの科学技術コミュニケーションの知識が得られる・・・ということはなく、あくまで入門書のレベルだと思われるので、より深めたい人は、他の科学技術コミュニケーション関係の本も読んでいく必要があるだろう。 いずれにしてもこの分野は、まだ日本で本格的に始まって5年ぐらい。これから期待したい分野である。 |
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今、必要とされていること Date:2008-02-12 おすすめ度 ![]() この本はこれから科学を社会とリンクさせていきたいと願う人のためにあるように思う。初心者向けの本であるため、すでに同様の活動をしている人たちにとっては、物足りない面もあるのかもしれない。しかし、こういった入門書こそ、今、必要とされているのではないだろうか。これまで「まず技術ありき」の日本では軽視され、無視されつづけてきたことなのだから。 私のようなサインエンス・カフェやコンセンサス会議といった活動をまったく知らなかったものでも(だからこそ?)、読んでいてじゅうぶん刺激的だったし、おもしろい取り組みだと思えた。先端科学が何をしているのかさえよくわからないまま、その技術のなかで生きざるをえない現在、こういった本の読者をとおして、またこの本に書かれてあったようなさまざまなイベント、機会をつうじて科学がもっと私たちの身近なものとなるようにと願いたいし、少しでも興味を感じた人には、ぜひ手を伸ばしてもらいたいと思う。 |
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初心者向き Date:2008-02-12 おすすめ度 ![]() 教科書というよりは、むしろこれまでの活動報告書に近いと思います。 内容は初心者用に平易に解説されておりますが 専門家や既に勉強されている方には物足りないように思えます。 CoSTEPの活動自体は、良く知っておりますが他大学の科学技術養成講座と比較しても 分野に手を広げ過ぎて専門性に欠けているように思えました。 値段の割に残念な気がします。 |
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すべての研究者(の卵)に Date:2008-02-10 おすすめ度 ![]() まわりにいる人たちのうわさにつられて買ってしまいました。おもしろそうなところから読み始めましたが、なるほど!と気づかされることがいっぱい。文章を書いて伝えるのと、話して伝えるときでは、伝え方が違うことなど、言われてみればそうだよねということがたくさんあって、学会発表にも役立ちそう。デザインには「5つのS」が大切というのも、なるほどね、という感じ。自分の研究を多くの人に知ってもらいたいと思う人には、絶対役立つと思います。文系の人にもお奨め。 |
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教科書としてはお粗末な出来 Date:2008-02-09 おすすめ度 ![]() 一種の宣伝活動だと思います。 教科書としては、値段の割にお粗末だと思います。 特に最終章の広報のデザインは、誰でも知っているような内容で 新規性を感じられませんでした。 |



