ロスジェネ 創刊号
価格:¥ 1,365 (税込)
出版:かもがわ出版
カテゴリ:単行本
ページ:144頁
JAN:9784780301847
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で204090位
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レビュー
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いま、何かが起きようとしている、その証拠 Date:2008-07-15 おすすめ度 ![]() 2008年6月刊行、表紙写真は秋葉原、主たるテーマは若年層の不安定雇用、本文には「無力なものは誰かを殺してもよい」と刺激的な見出し……こう書くと、アノ無差別殺人事件を連想させてしまいますが、本書はテロや模倣殺人からもっとも遠い位置に立つ、人間的な、熱さと温かさにあふれた本です。 「超左翼マガジン」と副題がつけられていますが、これを「左翼よりもすっげー左翼な雑誌」と読むべきではない。「左翼を超える雑誌」と読むべきでしょう。 雨宮処凛目当てで買ったのですが、彼女以外の書き手に期待以上の満足でした。 いま、日本では不穏な事態が猛スピードで進行中です。それに対して若い人たちがアクションを起こし始めた。時代をしっかり目撃するつもりなら、買って読むべきでしょう。そしていずれは単なる目撃者ではなく、当事者として時代を切り開く側に回ってほしい。自分もそうしたいと思っています。 |
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まずは、読んでみることから Date:2008-06-15 おすすめ度 ![]() 大多数の青年は、 がんばってもがんばっても、先が見えない 一度ころんだら、二度と起きあがることが出来ない… 本当に嫌な時代が訪れてましたね。 「ロストジェネレーション」ともよばれる、20代、30代、(それ以上も?)が産まれている時代に、こんな社会を変えていくカギはどこにあるのかを模索しようという意欲的な雑誌です。 「サヨク」の立場からは「そのカギは連帯だ」とすぐ答えが出るんですが、世の「ロスジェネ」世代の皆さんには、まだピンとこないでしょう。 この雑誌は「サヨク」的な人たちから「ウヨク」的な人たちも含めた、広い皆さんに、「一緒にこの世の中変えようよ」とさしだされたメッセージですね。 もちろんそれは、すでに連帯の仕方の一つ、なわけですけど。 こういうのは、共感する人はもちろんだけど、共感しない人にも見てもらって、「あーだ」「こーだ」という話になることが一番なんですよ。 だから…みんな、まず、読んでみましょう。 惜しまれるのは、1300円という値段。 一番読んで欲しい、フリーターの皆さんとかには、ちょっとばかし、高いかも。 ムック800円ぐらいででてほしかったわぁ。 |
