グッド・ルッキング―イメージング新世紀へ
翻訳 高山 宏
価格:¥ 3,990 (税込)
出版:産業図書
カテゴリ:単行本
ページ:294頁
JAN:9784782801529
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で65771位
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レビュー
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イメージ Date:2007-09-28 おすすめ度 ![]() イメージを言葉より優位にすべき 興味深い論考と、美術倫理に対する 記述に感銘を受けました。 もっと広く受け容れられるべき 本に思いました。 バイオミメティクスは生命の進化を 利用した科学分析法ですが、とても 活用されていますし、人間の美術 概念も確かに進化の証です。 単純に生き物を進化するものとして 尊重すれば美術史の後の科学的発展 等の記述も当然の帰結かも知れない と思いました。 |
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スタフォード菩薩降臨 Date:2005-09-10 おすすめ度 ![]() 「人文地獄にスタフォード菩薩!」というのは訳者あとがきの巻頭言であるけれども、まさしく地獄に仏、みみっちい人文科学(ヒューマニティーズ)にケリを入れる画期的な書物。 とはいってもスタフォード史の主張は非常にシンプル。 「絵(image)が言葉(logos)より劣ったものであるという、プラトン以来の執念(しゅうね)き上下層序にケリを入れる」 言ってしまえばこれだけであるが、これほど分かりやすく力をもった主張というのもないだろう。昨今、マンガ批評・アニメーション批評が大流行であるけれども、少数の例外を除いて、どれもこれもあいかわらずの言葉狂い、マンガ批評と銘うっていながら、最初から最後まで図版ナシ!なんて本はざらにある。他の分野にしたって大同小異。ひたすら細分化し続ける現在の状況をスタフォード氏は、 「私たちには類似を語る言葉がなく、あるのは仰々しく差異をわめく意識あるのみ」 と喝破した。この状況を突破するためには 「良いデザインを持ったイメージ(Well-designed image)こそが、『知』と『不知』をつなぎえる」 というのである。実際、氏の「Visual Analogy」には「『つなぐ』技術としての意識」という副題がついている。そして氏の大著「ボディ・クリティシズム」が今秋、高山宏氏の訳で国書刊行会から発売される予定。すばらしいことである。 『超』えるエネルギーを求める人にこそ、この一冊を推したい。 |
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新年を言祝いで Date:2004-12-31 おすすめ度 ![]() 「就職口なしという問題の前にあらかたが吹っ飛ぶ」昨今の状況を 著者が視覚芸術の視点で知的に切り開くさまが感動的です。 「これでいいのでしょうか?」と言い捨てるだけの本が多い中、 230余りのページ中100点のイメージが詰まっていました。 |
