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庭仕事の愉しみ

編集 フォルカー ミヒェルス , 原著 Hermann Hesse , 原著 Volker Michels , 翻訳 岡田 朝雄
価格:¥ 1,995 (税込)
出版:草思社
カテゴリ:単行本
ページ:322頁
JAN:9784794207043
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で141671位
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レビュー
ヘッセの生活と思想 Date:2009-12-23
おすすめ度
ノーベル文学賞受賞作家ヘッセの、エッセイや詩、水彩画を収めた素晴らしい本。
ヘッセと言えば『車輪の下』『デミアン』で有名で、彼の本は中高生の頃の必読書だったと思う。
今はどうなんだろう・・・
この本には、春夏秋冬を通じてヘッセが触れる自然と、それを通じて湧き上がる彼の思いが詰め込まれている。
大戦の激動の時代をそれぞれ映しながら、花や樹木を愛でるヘッセ。
その自然に対峙する姿や、庭仕事で得る喜びが余すところなく描かれる。
ボーデン湖畔での暮らしへの愛着は当然だろう。
堅苦しいわけではなく、難解でもない、澄んだ目を通した”教え”の数々。
添えられた水彩画も『くまのプーさん』や『星の王子さま』に通じる素朴さ、色合いで素敵。
特に庭仕事に興味の無い人でも、十二分に楽しめると思う。
こんな時代だからこそ... Date:2009-03-13
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最近仕事や年齢の事等で悩み、心がササクレて疲れた...と思ったから、夜ベッドの側に置いて寝つかれない時に、どこでも良いからページを開いて読んでいます。ヘッセの時間の流れに身をゆだねてみたら、不思議と安らかな気持ちで眠れました。自分はどのように老年を過ごしたいのだろう...と考える切っ掛けにもなりました。
訳者によって Date:2007-12-27
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ヘッセの本は高橋氏の訳本を多く読んで来たせいか、非常に読みにくく感じてしまった。
また時間を見つけてトライしてみようと思うのだが・・・。
絵もうまい! Date:2005-01-25
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彼の作品をまったく読んだことはありませんが、その入門書としても
最適だと思います。
また彼の水彩画も見事なもので、ちょっとうらやましい感じです。
文章からも絵からも彼の繊細さやすばらしさをうかがい知ることが
できます。
期待にはこたえたいものです。 Date:2004-07-15
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50ページで、自分の心の中以外に寄る辺はないことを、一本の木から知りなさいと言われ、126ページでそういえば文化cultureは耕すことだったじゃないかと思い出しました。

agriculture農耕という単語を知ったときに気づいたあれです。

日本人は農耕民族でうんぬんかんぬんとか言ったりするくせに、すっかり忘れてしまったcultureという感覚。

でもって110ページや221ページで、日本人を見なさい的な文章をみると、期待には応えたいと思うのでした。

原文は当然読んでいないのですが、訳だけでも「文豪なんだなあ。」という感じは伝わってきます。

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