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写真論

翻訳 近藤 耕人
価格:¥ 1,680 (税込)
出版:晶文社
カテゴリ:単行本
ページ:221頁
JAN:9784794958662
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で87800位
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レビュー
観る人のための写真論 Date:2006-11-09
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撮る人よりも、観る人のほうが圧倒的に多いのだ。
鼻にかかったプロ意識を振りかざしてソンタグを批判するのは、傲慢だし滑稽だ。
ソンタグは観る人だ。真摯に物事を観て、語る人だ。役割がちがう。
上の写真家先生はちょっと考え直してみたほうがいい。
日々、イメージに埋もれて、無感覚になることを防ぐために、落ち着いてそれぞれの写真を観て、
自分なりに論じてみることは、とても意味があることだ。その契機になる写真論だと思う。
知性に感嘆する名著 Date:2006-03-01
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私が読んだなかで優れてると思われる写真論は、ロラン・バルト『明るい部屋』、富岡多恵子『写真の時代』、そして本書です。 富岡は文学者ですが、バルトとソンタグは哲学者です。いわゆる写真評論家や写真家からなぜこのような著書が出てこないか不思議です。「いまはまさに郷愁の時代であり、写真はすすんで郷愁をかきたてる。写真術は挽歌の芸術、たそがれの芸術なのである」といった深い洞察力、知性に感嘆する名著。写真に関わる人の必読書であろう。
難しい Date:2003-12-11
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写真分野からのシュルレアリズム批判。自分は分かりにくい本だと思っていましたが、友人によれば、かなり簡単に読めるとのこと。しかし、写真史、特に七十年前後の「社会的風景展」が分かっていないと厳しい本だと思われます。アーバス、ウィノグランドなどは勿論のこと、ウェストンやアンセル・アダムス、またはアッジェやエヴァンズなどなど、きりがないほどの世界的に有名な写真家のことを知っておかないと理解できないだろうし、読む意味もないだろうと思われる。お勧めはできない。
必読写真論 Date:2002-02-12
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写真にあまり詳しくない人が写真について批判的に考える時の必読本。写真は事実を忠実に写し出すメディアではない。
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