新北海道の花
価格:¥ 2,940 (税込)
出版:北海道大学出版会
カテゴリ:単行本
ページ:462頁
JAN:9784832913929
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で30416位
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レビュー
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手頃なのは確かだけれど Date:2009-06-26 おすすめ度 ![]() この本に掲載されている花の数は多く、一般の人が手にできる本の中でこれ以上載っている本はありません。本のサイズも大きすぎず、手に取って調べるにはちょうどいいかもしれません。 しかし、基本的に一つの花で一つの写真しか掲載されていなくて、花の名前を特定するのにかなり苦労します。しかも写真が小さい。説明は学術的な言葉が多く、僕のような初心者には何のことかさっぱり分からない、ということがしばしばあります。しかも花の名前は載っているが写真はない、なんてこともよくあります。 一冊で北海道の花を全部扱うのが無理なのでしょう。使いこなすには慣れが必要です。僕は1年くらいかかりました。 |
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北海道の花図鑑では最高峰 Date:2007-04-11 おすすめ度 ![]() 以前出版されていた新版 北海道の花のグレードアップ版にあたるが、 ページ数で約80頁、種類数で700種増、 写真と説明も採録ではなく撮り下ろし書き下ろしであり、 今までのを踏み台に全く新しい別の物とも言える。 今までと同じく花の色で検索出来るので、初心者でも使いやすい仕様の継続は嬉しい、 説明文の密度も濃くなり、類似種との区別も行いやすいように、 細部写真なども掲載している点は高く評価できる。 また、今まで索引が各花にふられたナンバー表記で非常に探しにくかったが、 今回は普通にページで引けるのは大きい改善点である。 本の大きさも野外での携帯には程よい大きさで、実用性も極めて高い。 読みやすいように文字が大きくなっている、 どちらかというと読者層に高齢者が多いための配慮なのだろうが、 結果として行間が縮まり、読みやすくなったかと言われると微妙なところである。 判別が難解なスミレなどは、物足りなさを感じる内容である、 名称表記もいままでとは微妙に違うものもあり、 今までの本を勉強してきた人にとっては混乱を招きかねないので、 その辺の説明が欲しいところである。 また残念なことに筆者が植物写真家という割にはお粗末な写真が目につく、 日の丸構図を嫌うと言うカメラマンの悪い習性が出ているオニクやトケンラン、 逆にオゼソウやミツガシワ、オオバコ全般の見づらい写真は、 写真家としてはいかがな物かと感じる。 悪い点も上げたが、それらを加味しても、 掲載種数、充実度、実用度等々優れている点が遙かに大きく、 現在北海道では最も使いやすい花の図鑑であることは間違いないと思う。 |


