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日本人の知らない日本語2

価格:¥ 924 (税込)
出版:メディアファクトリー
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
ページ:159頁
JAN:9784840131940
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で19位
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レビュー
前巻より、内容が濃く、さらにおもしろく! Date:2010-03-17
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第1巻のレビューで、「ページが白いのが気になる」と書いたんですが、
その点がクリアされてて、さらに内容が濃くなってます!
前回、1ページに1本だった4コママンガが、2本に!(そこかよ!)

それだけでなく、日本語の知識について学べる部分も大幅に増えて、かつ
面白くなっています。

個人的には、このシステマチックな敬語の覚え方は、学校の国語の授業で
も取り入れたらいいんじゃないかと思いました。
また、言葉の強弱をグラフで表す手法も結構新鮮で、分かりやすいです。

今回、一番感動したのは、アメリカ人BBさんのエピソード。これ、たった
1ページに描いてあるけど、ドラマの原作にもできそうな、いい話ですね…
ちょっとウルッときちゃいましたよ。



あと、動画でも出てくる、忍者大好きエレーンさんが、非常に可愛いですね!
ことばと文化 Date:2010-03-14
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2巻も良いですね〜。
基本的には、日本語学校で日本語を学ぶ外国人生徒さんたちの、おかしすぎる失敗談やマニアックなツッコミをネタにして笑っているわけですが、読者である私たちをクスリとさせながらもやさしい気持ちにもさせてくれるのは、著者・凪子先生の人柄のゆえでしょう。
日本語学校の教師は決して高給がもらえる職業ではありません、と吐露しているのに、生徒さんの失敗を目の前で笑うことはしないようにしています、というポリシーも同時に明かされていて、このような人品怪しからぬ人が日本語教師をしてくれているんだなあと、心強く思いました。
本書のツボとなるところは、生徒さんたちの怪しいキャラクターと、日本語についての蘊蓄ですが、ことばについて突っ込んで考えていくと「文化」が関わってきます。
例えば、日本の家庭の中で妻が夫のことを「お父さん」と呼び、娘のことを「お姉ちゃん」と呼ぶというのが紹介されていますが、作中に出てくる方のような誤解はまだ良い方で、インセスト(近親愛)だと勘違いすることもあるようです。
この話については、参考文献で挙げられている『ことばと文化』で詳しく触れられていますが、そういった興味関心の入口になる本としても優れているな〜と思いました。
日本語を再発見できる面白さ Date:2010-03-13
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私たちは、何気なく日本語を使っていますが、外国人学生たちが日本語教師の凪子先生に放つ色々な質問−例えば、【「スッパ抜く」のスッパってなんですか】などに、そういえばよく使うけれど何だったろうと、考えながら読み、先生の答えに新鮮な驚きを感じます。

・「うれしい」「たのしい」の違い
・「ぜひ」「ぜったい」の違い

も、あまり疑問に感じていませんでしたが、もっと言葉に敏感でありたいと刺激にもなりました。

タクシーの自動ドア、書店で本を購入した時につけてくれるカバーなど、もう当たり前になってしまっている日常が実は贅沢で感謝できることだったと気づかされました。

コミック・エッセイは、「〜あるある」という共感が売りのところがあって、共感できなければ「だから何?」で終わってしまう。しかしこの本は面白く読めるだけでなく、日本語と日本を再発見できたり、先生と生徒の交流が温かくてジンワリできる。生徒からの質問に即答できなくても、てきとうにその場しのぎに知ったかぶりをしないで、勤勉に調べて答えていく誠実さや謙虚さがあって、見習いたいものです。
凪子先生が生徒たちから好かれ、幸せになって欲しいと願う気持ちもわかります。
日本人でも、十分に勉強になる Date:2010-03-11
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英語を学ぶ時には、文法から学んだ。
でも、日本語は、文法ではなく、親との話で覚えていく。

そのため、日本語の文法は小学校に入るまでは、教えられない。

親が、完璧に正しい文法を使っている訳ではないので、
結果的に、間違った使い方で、そのまま大人になる。

確か、謙譲語の正しい使い方は・・・と社会人になっても分からない。
相手も、分からないので、間違った使い方をしていても、失礼とは感じない。
どちらも、小学校のときに勉強した文法なんて、覚えてない。

そこで、この本を読むと、昔の記憶を思い出す。
正しい日本語が使えるようになりそう。

どの年代の人が読んでも、絶対に1つは勉強になる。
日本人だからこそ、正しい日本語を使いたい。
凪子先生を親善大使に選びたいと思います。 Date:2010-03-09
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シリーズ第2弾を楽しく読ませていただきました。多くの外国の方が日本に興味を持って日本語を勉強しようとしておられるのは、それだけでとても嬉しくなります。その大事な日本語の玄関口に凪子先生のような優しくて、生徒思いの方がいてくれるのは感謝したい気持ちになります。この本を読むと日本人も日本語の勉強をしっかりしないと、と思います。どこかで日本語を学ぶ外国の方にお会いするようなことがあれば、凪子先生のように真心で接したいと思いました。親善大使になっていただきたいような方です。
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