ビートルズアンソロジー

定価:
マーケットプレイス価格:¥ 19,800 (税込)

出版:リットーミュージック
カテゴリ:単行本
ページ:367頁
JAN:9784845605224
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エディターレビュー
20世紀の音楽を代表するビッグ・アーティスト、「ザ・ビートルズ」が正式解散して30年、世界13か国で同時発売となったビートルズ初のオフィシャル・ヒストリー・ブック。
本書は、ビートルズのメンバーの出会いから、世界的な人気を得て最後のアルバム「アビイ・ロード」を発表して解散するまでをメンバーが自ら語り下ろしたもので、総ページ数は368ページ、重さは3キロを超える。写真は未発表のプライベート写真やイラスト、彼らの直筆のノートなど1000点以上が収録されている。
まずビートルズ4人の子供のころの話、そして1960~1962年という無名時代から、1年ごとに時代を追うようなかたちで構成されている。さらに彼らの休日、結婚、曲名やアルバム、当時のできごとなどが約60のキーワードに分けてつづられている。故ジョン・レノンのコメントについては、過去のテレビやラジオなどのインタビューをヨーコ・オノ・レノンらの許諾のもとに編集。ポール、リンゴ、ジョージについては書籍編集のスタッフによる独占取材で、キーワードの一つ一つについて、彼らがその時どう感じていたのか、本当はどうだったか、それぞれの言葉で語られている。
興味深いのは、録音時の裏話、ドラッグ、ヨーコ・オノとジョンのこと、1970年の解散についての心境など。これまであまり語られることのなかった事柄も数多く語られている。また、ところどころにプロデューサーだったジョージ・マーティン、元アップル社の社長ニール・アスピノールらの証言などを交えることで、同じ事象についてさまざまな考え方があったことを明らかにしている。
ここに紹介されているのはすべて彼らの言葉だけである。ビートルズを語る書籍は世界中で数えきれないほど出版されているが、メンバーの4人が一堂に会して(!)語っているという点で、まさにファン待望の本。彼らの声が中心となっているため、逆に彼らの活動や作品に関する情報が掲載されていない。ビートルズの魅力を知りはじめたばかりの読者には、彼らの記録と軌跡を追った書籍との併用をオススメしたい。(なむら菜依子)
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