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江ノ電写真集―湘南の風吹く街を走り抜けた車輌たち

編集 吉川 文夫
新品の在庫はありません。
ユーズド:¥ 775より »
出版:生活情報センター
カテゴリ:大型本
ページ:158頁
JAN:9784861263064
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で566940位
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レビュー
湘南ダディは読みました。 Date:2007-08-24
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私は昭和19年の鎌倉生まれですが、当時、江ノ電は今の二の鳥居、鰻の浅羽屋の反対側あたりから確か横須賀線のガードをくぐるように走っていました。まだそのころには駅前に人力車のたまり場もありました(最近の鎌倉でみられる観光用の人力車とは違う、無法松の一生に描かれているようないわばタクシー代わりの交通手段としてのものでした)。 海岸沿いの134号線、通称湘南道路もまだありませんでした。江ノ電はその当時から走り続けて今日に至っているわけですが、それもその筈でこの写真集の解説によると明治35年9月に開業した日本で6番目に古い鉄道だそうです。
普段この電車を利用されない皆様に路線概略をお知らせします。JR駅に隣接する藤沢駅からゴースローのなんともゆったりとした走りで、単線ですから間で5回切り替えをしながら13の駅をへて鎌倉にいたるまで、現在料金は290円、時間にして34,5分です。各駅の間は大体2分から3分、途中の著名駅としては江ノ島、鎌倉高校前、極楽寺、長谷などがあります。
この100年にもなる江ノ電の、往時の車両やそれぞれの時の駅の風景を写した写真を編集したのがこの写真集です。古くは昭和20年代から平成にいたるまで活躍した歴代の江ノ電車両の姿が写されていますが、大半はグリーンがかったモノクロ写真で構成されており、史料としても貴重でしょうし、また代々の車両やその車両にまつわるエピソードが型式名とともに解説されているため鉄道ファンにも喜ばれるでしょう。
江ノ電が走行する写真の背景にはその折々の街の風景がセピア色の空間の中に切り取られており、写真の中にあらわれる看板や走っている車、あるいは駅舎で乗り降りする人々の姿から過ぎ去ったそれらの日々の息遣いが静かに聞こえてくるような気がします。(ロングバージョンのレビューは http://shonan.qlep.com/のレジャー→エンタメでどうぞ)
写真がね・・・・ Date:2006-10-07
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 人気路線「江ノ電」の車両をメインにした写真集。各時代の車両のほぼすべてを網羅している。それはそれでいいが、残念なのは不鮮明な写真が多いこと。古い時代のものならある程度許せるが、最近のものもピントが甘かったり、ざらついたものが多いのが残念。カラーの発色も良くない。版が大きいだけにかえって目立ってしまう。

 ほぼ同様の内容のものがJTBパブリッシングのキャンブックスから出ているが、価格はこの本のほぼ半分で内容的にも掘り下げたものになっている。残念ながら星は2つ止まり。
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