アカツカNo.1―赤塚不二夫の爆笑狂時代
編集 ほうとう ひろし
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ユーズド:¥ 800より »
出版:イーストプレス
カテゴリ:コミック
ページ:379頁
JAN:9784872572476
おすすめ度:
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エディターレビュー
1968年から75年にかけての赤塚不二夫の仕事を1冊にまとめたスクラップブック。「少年マガジン」の『天才バカボン』(1967年連載開始)と「少年サンデー」の『レッツラゴン』(1971年連載開始)を中心に赤塚漫画を抜粋、「週刊文春」などの雑誌記事も織りまぜ、多角的な視点で赤塚の隆盛期を再現。漫画雑誌と同じ判型、コマの余白のクイズや雑学情報、広告も当時のままに掲載するという大胆な手法で、赤塚の圧倒的なパワーを見事によみがえらせている。
ページをめくれば、バカボンパパ、目ン玉つながりのおまわりさん、ウナギイヌ、ゴン、ベラマッチャが、不条理ギャグ、オカマギャグ、暴力ネタ、下ネタと、少年誌とは思えない過激さで暴れまくる。中でも、本書の構成者が特に再現したかったと語る、見開きいっぱいにバカボンパパ、続いてバカボンのアップのみというページは最高にクダラナイ。自らをギャグにしてしまった「山田一郎」改名事件にいたっては、そのバカバカしさにうなるしかない。
本書の影の主役は、そんな赤塚を支えてきた当時の編集者たちだ。主人公そっちのけで、赤塚と編集者との楽屋話を描いた『レッツラゴン』。完成前の下絵を堂々と掲載するといったハチャメチャぶりが際立った『天才バカボン』。赤塚漫画のナンセンスさを楽しんでいる、漫画雑誌の作り手たちの「勢い」が実に小気味いい。古き良き漫画の一時代を凝縮した本書は、赤塚漫画に触れたことのない若い読者にも新鮮な驚きを与えるに違いない。(中島正敏)
レビュー
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本人が何より面白い! Date:2006-01-11 おすすめ度 ![]() 漫画はもちろんながら”本人が何より面白い”証拠となる貴重な1冊。 当時の読者が何とも恨めしい…。買って損はなし、オススメなり。 |
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サイコーにどうかしてるよ、赤塚先生!!! Date:2002-02-04 おすすめ度 ![]() ギャグ漫画の大家、というよりその作品、いや存在そのものがひとつのジャンルといってもいい赤塚先生は、オレが何の躊躇もなく「先生」と呼べる数少ない漫画家のひとり。日本が世界に誇る宝であり、人間国宝に指定されても全く不思議はないくらいのもんだと、勝手に思ってます。 これはそんな先生が、最もどうかしていた(ほめてます!)時期の、仕事を超越しまくった遊びっぷりを、発表当時の形そのままに、まとめて追体験できる、とんでもない一冊。当時の少年誌の表紙、特集記事なども、そのまま載ってます。巻末の、当時の赤塚番のみなさんが再結集した(もちろん先生も参加)座談会も読みごたえあり! ちなみに、この本の表紙に使用された美麗(?)フォト、撮影は篠山紀信! |
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赤塚 不二夫って誰?、世代に Date:2002-01-07 おすすめ度 ![]() 今の若い人達にとって赤塚不二夫は、たまにTVで見かけるヘンなおじさん程度の認識しかないと思います。本のサイズや紙の質などにまでこだわって連載当時の少年誌の雰囲気を再現したこの本は、この稀代の天才ギャグ漫画家の最盛期の筆舌尽くしがたい凄さを、そんな方々にも追体験する事の出来る稀有な逸品です もちろん、自分の様な実体験世代にもオススメ |


