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放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策

価格:¥ 1,260 (税込)
出版:三五館
カテゴリ:単行本
ページ:127頁
JAN:9784883203505
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で204627位
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レビュー
全ての日本国民に読んでもらいたい!! Date:2008-08-09
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今後30年に「東海地震」の起こる確率は87%。そしてそれと同時に連動して起こってきた「東南海」、「南海地震」はそれぞれ60%、50%と政府の「地震調査委員会」は打ち出している。一般に「原発」というものはM6・5を想定してそれに耐えられるようには設計してあるそうだ。しかし、「東海地震」は過去に起こってきた12回そのほとんど全てがM8・5レベルだ。一説によるとスマトラ島沖の巨大地震のように、南西諸島まで連動して破壊の恐れさえでてきている。そのエネルギーの大きさはM9と専門家は予測しているのだ。M9とは、阪神淡路大震災の1000倍である。こんな化け物のような巨大地震に日本の原発が絶えられるわけがない。

この本は、全ての日本国民に読んでもらいたい貴重な一冊だ。そして、全ての罪のない子供たちを守るためにも「浜岡原発」はなんとしても止めなければならない。
家庭にひとつ Date:2007-12-18
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ゼッタイに起こる東海地震。震源の上には浜岡原発。

地震は地震だけじゃおわらない。首都圏だって被爆する。

このわかりやすい本を、
地獄のシナリオ Date:2007-11-08
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東海地震が起きた時、想定震源域の真ん中に建つ
浜岡原発は高い確率でメルトダウン事故を起こすだろう。
そのとき生じうる放射能災害の悲惨さは、
地震の揺れによる直接的被害とは比べものにならない。
首都圏は数時間以内に放射能雲に覆われ、
人の住めない土地と化す。数百万人がガンで死に、
日本は食糧汚染と経済崩壊のダブルパンチで
壊滅的危機を迎える。

これは著者の作り上げた仮説ではなく、東海地震の
研究をリードする地震学者や核科学者たちの警告、
原発技術者の告発、チェルノブイリ事故の記録などを
総合して得られた現実的シナリオである。
その上に立って、被爆を最小限に防ぐための方法が、
身につける物、水と食糧、住居対策、避難経路など
全般にわたって具体的に示されている。

この本は原発震災が起きてしまったときの緊急行動
マニュアルとして貴重だが、もっと大切なことは
多くの人が原発のメカニズムと危険性をこの本で知り、
原発を止めるように声を挙げることだろう。
これは浜岡だけでなく日本の原発すべての問題だ。
本書の出版後にも、世界最大の原発(柏崎刈羽)が
設計上の耐震限界をはるかに超える地震に襲われて
深刻なダメージを受けたことは周知の通りだ。
地獄のシナリオを避けるには、今しかない。
驚愕の内容。 Date:2007-03-26
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北朝鮮の核実験が行われたときに
放射能対策を調べていて見つけました。

読んでみると自然災害リスク格付けで、ロサンゼルスを100とすると
東京・横浜は710で世界一危険な地域となっていたのは驚きました。
北朝鮮・中国などの軍事的リスクを考えると総合的に世界トップレベルの
危険な国になってしまったのではないかと思います。

原発が大陸プレートの境界上に建てられていて、岩盤も脆いというのも
『造ったやつは何を考えてるんだ?』と疑問に思うような粗末な計画。

さらに浜岡原発自体も強度に不安があるという疑惑までもたれています。
最近話題になった耐震強度偽装問題どころの騒ぎではありません。

内容的には満点なのですが、
個人的に学生の身の上ではたいした対策が取れず、
日々の生活に対する恐怖が増しただけだったので
星を一つ減らさせてもらいました。
内容は良いんだけれど… Date:2006-05-18
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<良かった点>
震災マニュアルは多く発売されているものの、震災の6〜8時間後に放射能のチリが飛んできて191万人に影響が出る可能性があるとは聞いたこともなかった。
これでは震災を免れて命が助かっても意味がない。

原発が大陸プレートの境界上に建てられているだけでも怖いのに、女性の手で握りつぶせるくらい柔らかい岩盤の上に建てられているとか、ハンググライダーで上から砲丸を落とせば屋根に穴が空くようなお粗末な構造だとか、マスコミも伝えない事実がこの本にはぎっしり詰まっている。
海外からみた自然災害リスク格付けで、ロサンゼルスが100だとすると東京・横浜は710でダントツ世界一だというのにも驚き、言葉を失った。

この本では逃げる場合と、建物の中に閉じこもって避難する場合の2通りのマニュアルが書かれており、これが一番役に立ちそうだと思った。我が家でも早速防塵マスクととろろ昆布とネコの砂を買い込んだ。

<悪かった点>
あとがきに「船瀬俊介さんには文章表現のコツを教わりました」と書いてあったのだが、教わらない方が良かったと思う。
船瀬俊介氏の著書は一通り読んだし、数々の隠れた問題を世の人に広く知らしめた氏の着眼点は尊敬に値する。しかし彼の文章はあまりにもヒステリックにまくしたてるパターンが多く、読み手であるこちらが冷静に判断したくても邪魔されるのであまり好きではない。
著者の古長谷稔氏が自分の言葉で書くか、どうせアドバイスを受けるのなら最も身近にいる小若順三氏にしてほしかった。

あと無駄に恐怖心を煽るようなイラストも嫌だった。どのページを開いても恐怖に震える親子が登場し、恐怖心を煽るようなセリフを吐くので、読んでいて煩わしく感じた。むしろ淡々と事実を述べるだけの方が読み手に伝わると思う。
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