リサのこわいゆめ

イラスト ゲオルグ ハレンスレーベン , 原著 Ann Gutman , 原著 Georg Hallensleben , 翻訳 石津 ちひろ
価格:¥ 1,296 (税込)
出版:ブロンズ新社
カテゴリ:単行本
ページ:26頁
JAN:9784893092311
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エディターレビュー
   うさぎともイヌともつかない白いぬいぐるみのような不思議な動物、リサのおはなし。リサは、おばあちゃんの家で、子どもを狙う「おばけおおかみ」が出る映画を見て以来、悪夢に悩まされるようになる。ママが電気をつけて子守歌をうたってくれても、友だちのガスパールがなぐさめてくれても、おねえちゃんが家の中におおかみがいないか確かめてくれても、おばけおおかみの夢を見るばかり。ところが、動物園で本物のオオカミを見たことをきっかけに、おばけおおかみへの恐怖心を克服する。

   なぐさめてくれたはずガスパールが、夢の中でおばけおおかみを乗り回すカウボーイになっていたり、おねえちゃんが中を確認してくれた箱が、おばけおおかみの小道具になっていたり。リサの夢を通して垣間見る、幼い子どもの豊かな想像力が、まるでクレヨンか油絵の具で塗りつぶしたような濃厚な色で、大胆かつ繊細に描かれている。

   こましゃくれたリサが語りかける言葉は、ひらがなとカタカナだけで書かれているから、子どもひとりでも読める。この「リサ・シリーズ」には、ほかに『リサひこうきにのる』、『リサとガスパールのクリスマス』、『リサニューヨークへいく』、『リサとガスパールのローラーブレード』、『ガスパールびょういんへいく』などがあり、どれも幼いころのいたずらや、ちょっぴり怖かった体験をほんわかと思い出させてくれる。(望月真弓)

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