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あたまにつまった石ころが

イラスト ジェイムズ スティーブンソン , 原著 Carol Otis Hurst , 原著 James Stevenson , 翻訳 千葉 茂樹
価格:¥ 1,470 (税込)
出版:光村教育図書
カテゴリ:単行本
JAN:9784895726306
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で52992位
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レビュー
こんな生き方に憧れます Date:2009-11-23
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日本語でも持っている「あたまにつまった石ころが」の原書を手に入れました。石が大好きだった少年が、紆余曲折を経て、大好きな石に関することを仕事にできた実話、と言ってしまうと、「ふ〜ん」で終ってしまいそうです。
この本のポイントはグレイス・ジョンソン女史との出会いです。彼女と出会うことで、主人公は夜間警備員ですが定職を得、学問の扉もやがて開かれます。彼女こそ、原石を見つけて磨いた人物だと言えるでしょう。 いや、主人公も、作者が書くようにとても幸せな人生を送ったのですが。
自分の生き方 Date:2009-05-23
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大人が思うよりも子どもは色々な事を考えて感じています。
でも・・・・分かっている様でいて、分かっていなかったり、
かと思えば、分かってないのかなと思う事を実に良く理解していたり。

兎角大人は、目標を設定し、その目標への道を歩いていこうとします。
社会の法則って?

私の息子は、よく学校からの帰り道、
面白い形の棒きれや、きれいな石をひろって、のんびり帰ってきます。

そんな息子に読んであげようと買いました。
(まだ読んであげていません)
けれど、考えてみると。
彼に、この本を読んでみても別段、感心はしないと思います。

今、自分の好きな事、好きなモノ。
ただただ それを追い求める事が、子どもの本質だからでしょうか。

結果が出ようと出まいと、
ストーリーがあろうとなかろうと、
(彼も含めて、子どもたちはみんな)
自分の人生の歩き方は決めているのかも知れないな。
私たち大人は「決めていたのかも知れないのに。」
少しそんな風に思いました。

この本を読んで、きっと彼は「ああそうね。」って言うだろうなと。


この本は、自分の生き方を知っていた幸せな人の物語だと思います。


大好きな物に囲まれて・・・夢は叶うのかも Date:2008-09-09
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頭につまった石ころが、どうなるの?と興味をおぼえます。
頭の中で石ころが増殖でもする?なんて想像したり、石ころがどうなるのさ?と疑問に思ったりと絵本を見つけた瞬間から物語が始まっていく展開を訳した千葉氏は予想していたのでしょうね。
 
さて気になる内容の紹介をいたします。実はこれは実話。
石ころの大好きなお父さんの事を書いた絵本です。お父さんは子どもの頃から暇をみつけては、石垣や採石場などで石を集める為に歩き回っていたのです。お金にもならない石ころ収集に、周りの人は呆れていました。
好きこそものの上手なれ、というようにお父さんの石への情熱は、冷めることなく研究への道へと興味を深めていくのでした。ガソリンスタンドの仕事についても、常に頭の中は石ころの事でいっぱい。石への情熱がお父さんの人生を支えてくれたかのようです。このお父さんは後に博物館の鉱物学部長に就任したのでした。

 幼い頃、大人にとがめられても止められない事の経験は、誰しも一つや二つはある事でしょう。この絵本のように「石ころ」だったり、または「ガラスの破片」だったり。洋服のポケットに拾ったビー玉や釘などを入れて大人に叱られた経験とか…。子供の興味は純粋に一途で、お金に換算することもなく好きかどうかにつきますね。地面に這う虫や電車を見ていても飽きないとか…。それはもう大人の乾ききった思考では到底考えられません。
この絵本のお父さんのように、どなたでも興味を持つことが学者的な専門知識へと「学ぶ」姿勢に変わるかどうかは未知数なのですが、小さな子供の頭には、とんでもない可能性が秘められていることは確かですね。
表紙は地味ですが・・・ Date:2005-07-23
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 何度読んでも、涙が出てきます。悲しみではなく、あたたかいもので一杯になって。
 もし、あなたが何をやっても上手くいかないのなら、
 もし、あなたが自分自身に全く自信がなくなってしまったら、
 もし、あなたが失業中なら、ぜひ読んでください!
 一日一回開くだけで、今日もがんばろうと思えてくる。
パーッと目の前が明るくなる本 Date:2005-04-05
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あたまにつまった石ころが

なかなかいい本だ。

十分、映画になる題材だろう。

主演は、トム・ハンクスだな。

「働くこと」

「学ぶこと」

などなど、ひっくるめて生きることに
疑問を感じている人は読んでみるといい。

主人公は、子供の頃から「石ころ」を
集めることに生きがいを感じていた。

ただの変わり者と思われがちだったが…

そもそも童話であるから、
10分もあれば十分だ。

パーッと目の前が明るくなる本だ。

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