幼なじみのバッキー
イラスト 増山 麗奈
価格:¥ 1,470 (税込)
出版:月曜社
カテゴリ:単行本
ページ:81頁
JAN:9784901477390
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で479258位
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レビュー
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いろんな。。。 Date:2008-04-25 おすすめ度 ![]() バッキーとの葛藤、また、過去の自分、、、 どうしようないけど、どうにかしてあげたかった、、自分だったり、 どうでもいい、、とまた自分の思うところ、、 せつなくも、、疎外感、、弊害、、過去、、心にきっと届くものがる |
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きっと誰かのことを思い出す Date:2008-02-19 おすすめ度 ![]() 小学校、中学校、高校と学生生活を思い返してみると誰の思い出の中にもバッキーのような子がいるんじゃないだろうか。 「あの子とあんまり遊ばないようにね」、「なにか盗まれないか気をつけるんだよ」なんて親に言われた子が少なからずいたはずだ。私にはいた。 友達なのになんとなく距離をとってしまった後ろめたい気持ちを思い出す。 誰の思い出の中にでもいるバッキーも自分と同じように成長しているはず。 懐かしい気持ちになって、それなりに楽しく人生を過ごせている自分に少しほっとした。 |
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迫力の絵、大人に現実をつきつける絵本 Date:2008-02-17 おすすめ度 ![]() 私は40代女性ですが、会社で20代後半から30代の人々と接していて違和感を感じています。自分にマイナスポイントを作らないこと、競争に負けないこと、常識の範囲が狭く、いろんな価値観を受け付けない(受け付けると仲間はずれになる)。そんなことを感じていました。彼らの精神状態は気の毒に思っていますが、その彼らから自分が無能扱いされているのも確かな事実です。 その世代で上記の彼らのような嫌な奴(彼らも好きでそうなっている訳ではない)にならないで一定の生活レベルにもっていくっていうのは、至難の業だなーということも考えさせられました。東国原知事は複雑な幼少時代を経て今の地位を築いたようですが、そんな人は一握りです。そんな誠実で強い人は一握り。(たまたま彼の本を読んでいるもので。) 日本が潤っている時代だったらバッキーみたいな人は先天的にちょっと精神を病む傾向があった人にしか見られなかったような気がしますが、いやそうでもないのかなー。昔も狭い価値観の農村とかでも少なくなかったきがする。(考え中)。 絵ですが、本というのは活字によってイメージを自分なりにもつのが楽しいものだと思っていましたが、この絵は商業的な打算などを微塵も感じさせない魂を感じます。文字があって絵もふんだんなのに、変な説明的な作者の主張を感じさせない。後書きも麗奈さんの誠実さを感じました。 |
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芸術家が見るリアル 表現される作品 Date:2008-02-16 おすすめ度 ![]() 私の日常においては、軋轢や別れは、もっと徐々に進んでいるように思う。 それが、超濃縮で提示される。 芸術家と言われる人たちは、都合のいい思い込みで、目をくもらせることができない人ではないか? 見えないふりができない人ではないか? そんな人が見る現実と表現される作品。 見ないふりをしているものを、目の前につきつけられるように感じた。 |
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同年代の痛み Date:2008-02-14 おすすめ度 ![]() 1975年うまれの自分としては、こんな本を待ってた。 作家も同じ世代らしい。 この感動をうまく言えないんだけど、読みやすくすいすいと読んだ後、ぐっと胸に残る物がある。 日常の延長の様なエンターテイメント。 増山麗奈の町や男を描いた絵は寂しくてよい。 |
