法話の心得 ー仏法を伝える人にー

価格:¥ 990 (税込)
出版:株式会社心力舎
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
JAN:9784921078164
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(はじめにより)
世間の人々から「仏教の存在意義」を問われる今、身体と口(言葉)と心によって「仏法」(教え)を伝える「法話」の学びが何よりも必要だと考えます。一人ひとりの僧侶が、時と場所と相手に応じて、正しいお釈迦さまの教えを伝えていく。「その学びと実践の中でこそ、仏法の命脈が生き続ける」と私は信じています。


著者は曹洞宗宗務庁で開催されている布教師養成所で、「法話」の基礎を学びました。爾来 二十七年余、何らかの形で携わり、様々な場所で「法話」の展開を試みてまいりました。講師の立場で、布教師養成所の入所生の指導にも当たってきました。
本書は、著者の経験に照らして「法話」を学び、実践する過程を考察したものです。


目次
第一章 法話を研鑽する
 第一節 「法話」は、何を説き示すのか
 第二節 「法話」をどのように学ぶのか
 第三節 「法話」は、どのようにして生まれるのか

第二章 現代と法話
 第一節 自己と他者の距離をどう考えるか ~人権問題と私
 第二節 複雑な環境問題をどうとらえるか ~縁起の法に照らして
 第三節 「非戦」をどのように展開するか~戦争と平和を巡って
 第四節 現代の人々に坐禅をどう伝えるか ~身心を調える正しい法
 第五節 社会の要請する課題に向かって ~人々の心にどう向き合うのか
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