ハンムラビ「法典」 (古代オリエント資料集成)
翻訳 中田 一郎
価格:¥ 3,150 (税込)
出版:リトン
カテゴリ:単行本
ページ:233頁
JAN:9784947668417
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で327111位
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レビュー
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まず通読すべし Date:2007-04-30 おすすめ度 ![]() 世界史受験生なら知らないことは許されない「ハンムラビ法典」。でも、受験生の誰もがその1条すら読んだことはない。そんな「ハンムラビ法典」が日本語で読めるわけですから、忙しい受験生はともかく、もと受験生はとりあえず通読しましょう。そして、解説を読みましょう。すると、学校で習ったこととは違うことにも出会えます。 たとえば、 ○「ハンムラビ法典」は世界最古の法典ではない。 ○「目には目を、歯には歯を」という条文そのものは存在しない。 その他、トリビアとしては、 ○「ハンムラビ」とは、「おじさんは偉大だ」という意味である。 ○皮膚病にかかった妻を夫は離婚することはできない、扶養し続けなければならない、という、意外に優しい条文もある。 |
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是非読んでみてください Date:2003-11-15 おすすめ度 ![]() 原典から完全に翻訳されたハンムラビ法典はこれが初めてです。これまで1部しか日本語で読むことができなかった法典が日本語で読めるのですからありがたいです。当時の神明裁判の様子や刑罰の方法などがわかります。刑罰は厳格ですが、離婚に関すること等を見てみると階級の差こそあれ比較的人々の権利が保障されているように思えます。解説も王碑文との関連など新しい切り口で研究がなされており、学校の教科書では得られないことが書かれていてこちらも注目です。ただ、用語の説明が詳しくなされてないのでそれだけが残念です。 |


