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Wave

定価:¥ 1,149
マーケットプレイス価格:¥ 797 (税込)

レーベル:A&M
カテゴリ:CD
JAN:0075021081222
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で12769位
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  2. Red Blouse
  3. Look to the Sky
  4. Batidinha
  5. Triste
  6. Mojave
  7. Dialogo
  8. Lamento
  9. Antigua
  10. Captain Bacardi
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エディターレビュー
 「イパネマの娘」「コルコヴァード」「ワン・ノート・サンバ」など、アントニオ・カルロス・ジョビンは実に多くのボサノヴァの名曲を書いている。まさにジョビンこそミスター・ボサノヴァといっていい人物だ。ジョビンのリーダー作は多いが、なかでも1967年に録音した本作はイージーリスニング調のソフトな感触のインストゥルメンタル作品ということで人気がある。
   ボサノヴァというと一般には素朴な歌声をイメージするかもしれないけれど、ここではヴォーカル曲は1曲(<8>)だけで、あとはクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングス入りオーケストラとの共演による心地良いインストゥルメンタル。クリード・テイラーがプロデュースしたCTI/A&M作品ということで、ネイティヴなボサノヴァとはやや趣が違うが、アメリカナイズされたその都会的な雰囲気がジョビンのメロディにフィットしていて、とても気持よく聴ける。アービー・グリーン、ジミー・クリーヴランド、ロン・カーターなど有名ジャズメンも多数参加しているが、あくまでも主役はジョビン。(市川正二)
レビュー
もう少し安いと Date:2009-09-21
おすすめ度
ボサノバの独特のリズムは日本人に受け入れられ易いと思うけど,これはジャズでもフュージョンでもなくボサノバです。ストリングスが入っていない方が好きですがいいアルバムです。音質は普通です。もう進化が終わってしまった音楽ですから値段がもうちょっと安いといいね。
ジョビンの代表作にしてボサノヴァの名盤 Date:2009-03-26
おすすめ度
本作はボサノヴァが生んだ最大のスターであり至高の作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンの言わずと知れた代表作。特に表題曲のWaveはボサノヴァのけだるさと明るさと都会的センスを十二分に盛り込んだ名曲だ。クリード・テイラーのプロデュースとクラウス・オガーマンのアレンジで、ストリングスを全面にちりばめており、いわばイージー・リスニングのムードだが、アービー・グリーン、ジミー・クリーヴランド、ロン・カーターといった実力派ジャズメンの参加によってジャズとして引き締まった出来となっている。また、さりげないジョビンのシングルトーンのピアノがこのアルバムの最大の聴きどころでもあり、作曲者としてだけでなく演奏家としても、ボサノヴァの魅力を伝えている。ジャケットもトロピカルなブラジルをイメージした鮮やかなエメラルドグリーンが印象的で部屋に飾っておきたくなる秀逸なデザイン。
理屈抜きに快適なサウンドをもとめて Date:2009-02-07
おすすめ度
 かつてCTIのイージーリスニング調の一連のアルバムといえば、生真面目なジャズファンからは〈喫茶店のBGM〉などと軽蔑されていた記憶がある。でも、いまあらためて聴きなおすと、理屈抜きに快適なサウンドを追求して、すばらしい成果を挙げた作品が少なくないことに気づきます。

 トム・ジョビンの《WAVE(波)》は、その最たるものだろう。部屋で、車のなかで、空き時間に流しっぱなしにしておいて気分がやすらぐ名盤。ボサノバの楽曲の魅力を知りつくしたクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングスのセンスの良さには感服するほかない。参加ミュージシャンの面々も豪華。

 とにかく、名曲揃い。全10曲、捨て曲なし。充実している。欲をいえば、8曲目の〈Lamento〉だけヴォーカル曲になっているけれど、本作については、全曲インストゥルメンタルに統一してもらいたかったような気がするなあ。別にジョビンのヴォーカルが嫌いなわけじゃないけれど。

 ところで、ジャケットはまったくおなじキリンの写真なのに、輸入盤はグリーン、国内盤はオレンジ色をしているのはなぜだろう。私は輸入盤のほうを愛聴しています。これはおすすめ。
アントニオ・カルロス・ジョビン Date:2009-01-30
おすすめ度
このサイト、紹介どこまで信頼できるの?
高音質CD特集から選択して購入したはずなのに、音質は期待外れ、ジャズ、フュージョンから選択したはずがボサノバと全てに期待外れでした。
心地よさを満喫できるアルバムです Date:2008-04-05
おすすめ度
ボサ・ノヴァを語る時に、作曲家としても編曲家としても真っ先に挙げられるアントニオ・カルロス・ジョビンの代表的なアルバムです。1967年録音ですがその心地よい音楽は全く色褪せずに40年以上経った今でも新鮮なまま伝わってきます。
全曲ヴォーカルなしのインストゥラメンタルですが、ボサ・ノヴァのDNAとでも言うべき軽やかさと爽やかさは如実に感じ取ることができました。

冒頭の有名な「波」にまず惹かれます。作曲家としての能力の高さを万人に知らしめる曲ですし、典型的なボサ・ノヴァ・テイストに彩られた曲ですから、後世にも聞き継いでほしいと願っています。

クラウス・オガーマンのオーケストラによる演奏と編曲は見事です。ムード・ミュージックのようですが、実にさり気ない工夫が感じられる演奏でした。勿論、これはカルロス・ジョビン作曲によるボサ・ノヴァの魅力を堪能するという意味合いを持つ編集ですし、世界にボサ・ノヴァ・ブームをもたらした功績を称える意味でも、カルロス・ジョビンの曲の素晴らしさを感じ取ってもらえれば嬉しいですね。シンコペーションを伴うボサ・ノヴァ特有の切れの良いリズムと、セブンスのコード進行が心地よさをもたらす曲の数々。今で言う癒し系サウンドですから、爽やかさに満ちています。60年代の音楽シーンを代表した音楽ジャンルですが現在でもその影響力は大きいと言えるでしょう。

リオ・デ・ジャネイロのガレオン空港が「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」と改名されたという名作曲家の名アルバム『波』を称えて。
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