Still Life Talking
定価:¥ 1,074
レーベル:Geffen
カテゴリ:CD
JAN:0008811919627
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マーケットプレイス価格:¥ 2,662 (税込)
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エディターレビュー
パット・メセニーは心をこめて音楽の世界を旅し、フリート・ジャズ、ガレージロック、アバンギャルドな音のカオスを巡ってきた。けれども、この1987年のヒット作で最重要視したのは、ブラジル的なアクセントとボーカリーズ・スタイルのコーラスをより強調するという新たな手法だ。そこで、3人のシンガー(パーカショニスト兼ボーカリストのアーマンド・マルサル、シンガーのデヴィッド・ブラマイアズとマーク・レッドフォード)を起用し、メセニーの中心となるカルテット(キーボードのライル・メイズ、ベースのスティーヴ・ロドビー、ドラムのポール・ワーティコ)に加えた。
これまでもメセニーは自身のギターシンセサイザーをメイズの円熟した電子オーケストラに心地よく溶けこませていたが、本作のサウンドにも陽気さと哀愁と躍動感がかわるがわる現れている。また、ブラジル的な美意識を、愛らしいオープニング曲「Minuano (Six Eight)」やカラフルな「So May It Secretly Begin」で聴かせてくれる。メセニーの天性のアメリカ的感覚のルーツは、大草原地帯での生い立ちと、メセニーの音楽がいつも呼び覚ます大平原のように広大な音にある。本作で最も有名なナンバー「Last Train Home」では、電子シタールのサウンドをよみがえらせ、思いがけなく情緒的な効果をもたらしている。(Sam Sutherland, Amazon.co.uk)

