Mozart
定価:¥ 2,265
レーベル:Polydor
カテゴリ:CD
JAN:0731454310727
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で9665位
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マーケットプレイス価格:¥ 2,944 (税込)
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レビュー
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モーツァルトの才能、それは神でもあり悪魔でもあった−一人の若者を襲った悲劇− Date:2010-01-16 おすすめ度 ![]() 現在、ミュージカルの世界で最も注目を集めているミヒャエル・クンツェとシルベスター・リーバイによるウィーン・ミュージカルの原点となった作品。 ミロシュ・フォアマンの『アマデウス』と異なる点は音楽家モーツアルトの内なる部分としての才能を一つの独立した人格として舞台に登場させている点にある。それが舞台冒頭でのレオポルトの台詞に表れている。小さな箱を持った一人の少年を前にして“これはこれは、ヴァルトシュテッテン伯爵夫人。この箱は貴女が下賜さった物ですか?”。相手は“いいえ、これは神が彼に遣わした物です”。この時の“彼”とは誰を指すのだろうか?舞台を観ながら、私の中に疑問が浮かんできた。 時にウォルフガングとアマデが複雑に交差するストーリー展開、そして日本語版(東宝からは初演時のライブ録音が発売されている)では随所にモーツァルトの作品が鏤められ贅沢な構成となっている。モーツァルト研究家(失礼だがこの方々は人間モーツァルトを神格化してしまう傾向がないともいえない)の方々や自称モーツァルトファンには物足りなく又不満の残る作品かもしれないが、一人の音楽好き、等身大の若者としてモーツァルトの姿を見る時、この作品からは時代の波そして自らの才能のゆえに“放浪と翻弄”を余儀なくされた人間の悲劇を垣間見ることができる。 豊かな才能の化身はそのままウォルフガングの分身でもある。しかしそれは神でありながら同時に彼を破滅へと導く悪魔でもあった。その才能ゆえに世間からの脚光を浴びながらも実は孤独そのものでしかなかったウォルフガング。ミュージカル作品としての成功はその楽曲にある。その一例として東宝のステージでも一つの見せ場となってる『チョッピリ・オツムに チョッピリ・ハートに』は少し古めのアメリカ映画を思わせ、『ここはウィーン』ではそうした身勝手な観客の姿を的確にとらえている。 けれども個人的にこの作品の凄さを感じたのは『影を逃がれて』そして『モーツァルト!モーツァルト!』『音楽の泉』の3曲だった。 心理ドラマとしてこの作品を観てみることも面白いのではないか、と思う。 |
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いくらエリサべートが当たったからって。。。 Date:2008-03-29 おすすめ度 ![]() まあ、日本でもやったし、悪くはないのだけれど、ミュージカルとしては、かなり凡庸かなぁ。そのうえ、モーツァルトを主人公にしていながら、とにかく音楽にモーツァルトらしさのかけらもない。そのうえ、スジがややこしくて、理屈っぽい。子供の姿の天才作曲家モーツァルト「アマデ」と、ひねくれた大人の姿のモーツァルト「ヴォルフガング」がかけあいで話が進む。そもそも、これって、1985年のファルコの大ヒット曲『ロック・ミー・アマデウス』が元ネタで、ファルコの交通事故死の後、死を前にファルコ役とアマデウス役が掛け合いをする『ファルコ・ミーツ・アマデウス』というロックミュージカルが創られている。こっちは、マルコムマクラーレン風のホワイト・テクノラップに、きっちりモーツアルトを取り込んでおり、かなりいけている。 |
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劇場へ行く前に Date:2005-12-22 おすすめ度 ![]() 東宝の舞台も素晴らしいですが、やはりオリジナル、 やはりドイツ語。(ドイツ語のわかる人は別にして)意味が 解からなくても、曲が良いから違和感無く耳に馴染みます。 そして、舞台が観たくなります。 「エリザベート」と同じシルヴェスター・リーヴァイと ミヒャエル・クンツェ作の、ウィーン産ミュージカル。 アメリカやイギリス産ミュージカルに比べて、クラシカルで 荘厳な雰囲気が、とても素敵です。 劇場に行く前に、CDをじっくり聞き込んで予習をしていくと、 舞台が更に楽しめます。 「エリザベート」ウィーンオリジナルキャストでトート役を演じた ウーヴェ・クレーガーが、コロレド大司教を演じています。 「エリザベート」とともに楽しむもよし、東宝の舞台と比べるのもよし、 オジリナルを求めてウィーンへ行くもよし。 いい曲ばかりですよ、楽しんでください。 |


