ヴー・ドゥー
定価:¥ 2,548
レーベル:EMIミュージック・ジャパン
カテゴリ:CD
JAN:4988006769281
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で17685位
おすすめ度:
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マーケットプレイス価格:¥ 1,560 (税込)
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トラックリスト
- PLAYA PLAYA
- DEVIL’S PIE
- LEFT&RIGHT(フィーチャリング・メソッド・マン・アンド・レッドマン)
- THE LINE
- SEND IT ON
- CHICKEN GREASE
- ONE MO’GIN
- THE ROOT
- SPANISH JOINT
- GREATDAYINDAMORNIN’/BOOTY
- FEEL LIKE MAKIN’LOVE
- UNTITLED(HOW DOES IT FEEL)
- AFRICA
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エディターレビュー
ファーストアルバムの衝撃を上回る、傑作を冠するにふさわしいディアンジェロのセカンドアルバムだ。
ポップが商業化していく米R&Bにあって、クエスト・ラブ、ラファエル・サディーク、ロイ・ハーグローヴ、チャーリー・ハンターなどのゲストを迎えたこの黒光りする濃密なソウルは、輝かしい70年代のソウルの芳香を強烈ににおわせる。エレクトリック・レディ・スタジオで録音され、ジミ・ヘンドリックスへのオマージュから始まるこのアルバムには、あらゆる黒人音楽のエッセンスが凝縮されている。(葵 文吾)
ポップが商業化していく米R&Bにあって、クエスト・ラブ、ラファエル・サディーク、ロイ・ハーグローヴ、チャーリー・ハンターなどのゲストを迎えたこの黒光りする濃密なソウルは、輝かしい70年代のソウルの芳香を強烈ににおわせる。エレクトリック・レディ・スタジオで録音され、ジミ・ヘンドリックスへのオマージュから始まるこのアルバムには、あらゆる黒人音楽のエッセンスが凝縮されている。(葵 文吾)
レビュー
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サラブレッドのブラックミュージック Date:2009-06-12 おすすめ度 ![]() 肌にヒリヒリ、下腹にドスドスくる、サラブレッドのブラックミュージック! あのディアンジェロの2ndアルバムとして 2000年のリリースの時から聴き続けてそろそろ10年 いまだに驚くほど色褪せない そして「これはブラックミュージックの世界遺産のようなもの!大勢に聴かれてほしい!」 と叫んで紹介したい衝動と 「これは解ってる人間だけで密かに楽しんでいたい媚薬」 とニンマリしていたい気持ちとが入り混じる ともあれ、ぜひ聴いてみて下さい ここでこの人、ディアンジェロのやっている音楽は、「ストリート」で生きている人間だけが解る「ストリートの現実」を描くラップ/ヒップホップとも違うし、ブラックであることを最大限に活かしながらブラック以外のオーディエンスにも買ってもらえて一緒に歌って踊ってもらえる世界戦略ビジネスになっている近年の「R&B」とも違います。好みの分かれる所でしょうが、この人は才能ありあまる「音楽の純血種」「ブラックミュージックのサラブレッド」なので「俺の音楽には音楽以外の(余計な)ものはいっさい要らないぜ」(「ストリートのワル」に憧れてもらうための物語も、世界中で売れるための戦略も不要)という美意識で音楽を作っているように見えます。ぜひ手に入れて、何年かかけて馴染んでみて下さい この「Voodoo」で聞こえる音楽は、肉体そのまま このビートは、血管をドックンドックン流れる熱い血そのまま! 「The Line」や「Chicken Grease」のこの切れ味! 「Playa Playa」や「Devil's Pie」のこの濃さ、恐さ! (この二曲で聞かれる、ビートに対するコンマ数秒の「遅れ」!後ノリを超えた明らかな「遅れ」!カッコ良過ぎる!いったいこれ、自分の演りたいように演った自然な結果? それとも・・・?) 「Feel Like Makin' Love」(カバー)や「Untitled (How Does It Feel)」の甘味、 「Spanish Joint」のこの佳作ぶり、秀逸ぶり! (こういう素晴らしい曲を作り込み過ぎないでポンと「あ、こんな曲もあるぜ」的ぶっきらぼうさで持ってくる感じ、「あとはライブで聴いてくれ」的な感じは、「Parade」や「Sign of the Times」でのプリンスを思わせる) 「GREATDAYINDAMORNIN’/BOOTY」は、7分35秒もあるし、この濃いアルバムの後半の配置されているので聴き込むには体力が要るトラックだ。だがガマンして聴くといろんなことに気づく。前半は、闇を流れるようなディアンジェロのファルセットにベースやバスドラが遅れ気味について行き、地の底へ下降していくようだ。それが一転して最後の2分半はボーカル、ビートともに明るさを持ち、天へ昇って行く) こういう感じでそれぞれの曲が素晴らしく、そしてやはり、アルバムとして体験したい作品 このアルバムに出会えた人は幸福、 このサウンドを味わうことは至福、 スティーヴィー・ワンダーやプリンスといった天才型・サラブレッド型の先人達も、この「Voodoo」の仕上がりには、「やられた!」と苦笑いしたかもしれない カーティス・メイフィールドや、ジェイムズ・ブラウン、マイルス・デイヴィスといった偉大な先駆者達も、このアルバムを聴けばニヤリとしただろう。 「コイツは音楽がわかっている!素晴らしいヤツじゃないか、D!」と 肌にヒリヒリ、下腹にドスドスくるサラブレッドのブラックミュージック! まさにVoodoo! ここでのディアンジェロは、月並みな千人の「アーティスト」や「スター」をたった一騎で圧倒する音楽の鬼神のようだ 今後の活動や次のアルバム(いつ出るんだろう?)で、もしこの鬼神のような気配が変わっていたら、なおさらこのアルバムの貴重さは増す |
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すべてにおいて最高!! Date:2007-09-08 おすすめ度 ![]() ディアンジェロさんは、音楽のジャンルを超えて、生音のすばらしさを深く理解しこだわって造られている気がします。音楽とは、本来こういうものだ!!という彼からの回答がまさにこのアルバムな気がしてなりません。 何度も聴けるすばらしいアルバムです。 |
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こりゃヤバイ Date:2007-09-03 おすすめ度 ![]() かなりとっつきにくさを持つアルバムですが間違い無くブラック・ミュージック史に残る名盤です スライ「暴動」に勝るとも劣らないこの「黒さ」中毒性もハンパじゃないです ヘッドフォンで聞くとより一層ドロドロして気持ちいいです 「SEND IT ON」「UNTITLED」が特に好き |
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最高に気に入っている Date:2007-01-07 おすすめ度 ![]() このアルバムのツアーのライブ盤とアウトテイクをオフィシャル盤として出してほしいです。 |
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漆黒の黒魔術 Date:2005-09-02 おすすめ度 ![]() 2000年、グラミー賞作品。今最も新譜を渇望されるアーティストの一人。 ここ10年のアルバムの中では最もハマった一枚で、たぶん無人島に5枚の1つの存在。 その取っ付き難さと裏腹の常習性は、SLYの“暴動”並み。 ネオ・クラシック・ソウルやオルタナティブR&Bの旗手と持てはやされるD'ANGELOですが、 もぅそんな型にハメる 形容なんてどうでも良いほどのヤバい仕上がり! 漆黒の闇の中で禁断のヴー・ドゥー儀式をおっ始め、徐々にトランス状態に 陥っていくかのような濃密な音空間。 正しく70's FUNKやSOULの流儀を踏まえつつ、 ハッ!とする斬新さが際立った作品に仕上がってます。 ルーツのドラマーであるクエストラブのタイトなタイコに粘っこく絡むベースの人力リズム隊。 そこにロイ・ハーグローヴ他のトーンを抑えたホーンと、Dの激うまファルセットを織り交ぜた ソウルフルなボーカルが、コンマ数秒のズレを 感じさせながら絡む気持ち良さ♪。 キてます、コレ。 BLACK&HIPPOP好きなら、とにかく病み付きになる筈。 打込み全盛の世の中で、名うてのミュージシャン達がオーヴァー・ダブ無しの一発録り という壮絶さ。マッチョです!。その生々しくドライヴするサウンドは、 ライヴ・レコーディングならでは。全体を覆うトーンと、刹那の絡みがマジ黒い! 気が付いたら、一日中BGMとして聴いていたりして(^^ゞ 聴き込めば聴き込むほど体に染み渡るような、そんな中毒性のあるマスターピースです。 SLYやPRINCEがお好きな方はマスト!★×10個 1stから共演している盟友ラファエル・サディークのプロデュースで 2010夏に"James River"というサードアルバムが出ると噂だけど、果たして。。。 |
