Oranges & Lemons
定価:¥ 1,533
レーベル:Virgin
カテゴリ:CD
JAN:0724385068324
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で13112位
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マーケットプレイス価格:¥ 1,174 (税込)
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トラックリスト
- Garden of Earthly Delights
- Mayor of Simpleton
- King for a Day
- Here Comes President Kill Again
- Loving
- Poor Skeleton Steps Out
- One of the Millions
- Scarecrow People
- Merely a Man
- Cynical Days
- Across This Antheap
- Hold Me My Daddy
- Pink Thing
- Miniature Sun
- Chalkhills and Children
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エディターレビュー
ブリティッシュ・ロックのマニアにはすでに絶対的な存在であるXTC。アンディ・パートリッジを中心とした、一筋縄ではいかぬポップなセンスに定評のあるバンドだ。よくぞここまでといえる凝った音づくりにも脱帽。誰もが知っているという突出したヒット曲はないが、多くの音楽関係者並びにファンから大絶賛の佳作は多く、本作もその1枚に数えられている。
80年代のビートルズと評されることもある彼らの音楽なら、未体験でも安心して飛びこめるはずだ。ギターサウンドが大好きな人にもおすすめである。(春野丸緒)
80年代のビートルズと評されることもある彼らの音楽なら、未体験でも安心して飛びこめるはずだ。ギターサウンドが大好きな人にもおすすめである。(春野丸緒)
レビュー
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ポップの玉手箱の頂点 Date:2009-11-16 おすすめ度 ![]() Towers of Londonをラジオで聞いてから追いかけてきたXTC ギターを中心としたアルバムも好きだったが、 それらとは対極にあるのがこのアルバム。 英国ポップ好きにはたまらない。とってもゴージャスなアルバム。 大ヒットした 2. Mayor of Simpleton 洗練されたのりのいいギターにわくわくする。 そして 3. King for a Day コリンの 歌でもっとも明るい曲ではないだろうか? しかもシャウトしている。 なにか吹っ切れた感がある。 間の抜けた感じが愉快な 6. Poor Skeleton Steps Out アンディのこぶしが炸裂する 9. Merely a Man 13. Pink Thing 図太いリズムが気持ちい。 愉快な面白い曲 11. Across This Antheap ウエザー・レポートを髣髴とさせる これこそフュージョンといいたい 14. Miniature Sun そして、XTC史上最も美しいバラード 15. Chalkhills and Children このアルバムでポップの玉手箱の頂点を極めてしまったXTC. これ以降のアルバムがどんどんシンプルな路線に移行した ことがその証明。 |
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XTC Date:2008-12-27 おすすめ度 ![]() 初期のパンク色は無くなったが、サイケやブリティッシュビートが好きな人は相当好きなんじゃないか。メロディが相当いい。ビートルズを初めて聴いたときを思いだした曲もいくつか。良い。 おすすめトラック→1、5、etc.. |
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ジャケットのまんま Date:2008-09-06 おすすめ度 ![]() ビートルズか!と突っ込みたくなるジャケットのまんまですよ。それもサージェントペバーズとかマジカルミステリーツアー辺りの。色とりどりのポップソングスで、元気になれます。冒頭からの三曲は特に素晴らしく、音から色が想像できるという(しかもパステルカラー)大変に明るい作品となっています。私はこれが彼らのベストアルバムだと思います。 |
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Oranges & Lemons Date:2008-05-23 おすすめ度 ![]() Oranges & Lemonsの一つ前のアルバムのプロデューサーとは上手くいったとかいかなかったとか。少なからずその影響はあるだろうけれど、なんていうかそういう気持ちのブレや感情のようなものがXTCという大きなプロダクトの中でも表現する余地があるとして、ホントにそうだとして、この人たちはそういう感情を作品に昇華出来るのだとしたら、嗚呼芸術的だなぁと思う。 Garden Of Earthly Delights、この重いリズムを引きずらずに浮遊感たっぷりにしかも冒頭の曲としてカラフルに作り上げる力量。続くシニカルなMayor Of Simpletonの軽々と繰り出される前向きなフレーズ。目くるめくいれかわるあらゆるパートの休符を恐れるアレンジは、レコーディングを活動のメインにするポピュラーミュージックのバンドがハマる王道パターン。華やかなカレイドスコープ。ただそこだけに留まらないのがAndyの度胸。シャッフルのKing For A Dayではじめて空白というのか行間のようなものを披露する恐るべし冒頭の3曲。スゴイ。 |
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怒りとXTCの存在意義を問うた敵討ち的傑作アルバム Date:2007-10-16 おすすめ度 ![]() 89年発表の9作目。きっとコンセプトはサイケデリックなのだろう。露骨にそれと分かるジャケットからもその意気込みが伝わってくる。トッド・ラングレンと作り上げた前作「スカイラーキング」はXTCとしては異色のアルバムではありながら紛れもない傑作だった。アンディはその仕上がりに激怒したらしいが、改めて「スカイラーキング」を仕切り直したのが、このアルバムだと思ってよいと思う。タイトルは前作収録の名曲中の名曲「Ballet For Rainy Day」の歌詞の冒頭からとられている。かなりXTCらしい毒気を取り戻した作品であり、怒りのようでもあり、当てつけのようにも感じるほど完成度の高い曲が、かつバラエティ豊かに並んでいるアルバムである。特に前半の流れは曲の完成度も相まってため息が出るほど素晴らしい。1.ではタブラなどのインド・パーカションとテープの逆回転風フレーズが飛び出し、2.では必殺のポップ・ナンバーが聞き手の頬を殴りつけるかのような衝撃を与えてくれる。3.も激ポップな曲。4.はブラスが登場するし、本アルバムのハイライトの一つと言える5.もサイケ時代のビートルズを曲、スピリット共々に感じる素晴らしい出来である。アレンジがかなり凝っているためか、後半はややクドい印象も受けるが、XTCを語る上でも絶対に必要な代表作の一つだと思う。 |

