スノー・グース(白雁)
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ユーズド:¥ 1,000より »
レーベル:ポリドール
カテゴリ:CD
JAN:4988005086815
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で129294位
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トラックリスト
- グレート・マーシュ
- 醜い画家ラヤダー
- ラヤダー街へ行く
- 聖域
- 少女フリーザ
- 白雁(スノー・グース)
- 友情
- 渡り鳥
- 孤独のラヤダー
- 白雁(スノー・グース)の飛翔
- プレパレーション
- ダンケルク
- 碑銘
- ひとりぼっちのフリーザ
- 迷子の王女さま
- グレート・マーシュ
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エディターレビュー
常にふわもの熟練ミュージシャン界からのきびしい検閲(けんえつ)の目にさらされてきたキャメルの演奏と思わず引き込まれる楽曲は70年代初期プログレッシヴ・ロックのひとつの典型と言っていいであろう。ギターと語り部風のヴォーカル担当のアンディ・ラティマーを導き手としたこの「The Snow Goose」は、子ども向けおとぎ話をベースに作り上げられた見事なコンセプト・アルバムである。
イントロの「The Great Marsh」からそのリプライズで幕を閉じる終幕まで、物語はピーター・バーデンズの筆致の中で甘く清らかに表現される魔法を解き明かしていく。ヴィルトゥオーゾ・リレー(名人演奏リレー)の中でメロディックなリズムは飛び立ち、ドラマティックなクライマックスで急降下するのに並行して延々と続くインストゥルメンタルは華やかに鳴り響き、静寂が後を追う。キャメルの3rdアルバム「Snow Goose」は無類の整合感をもって語られた霊感たんとして虚空にそびえ立つ。(John Milward, Amazon.co.uk)
イントロの「The Great Marsh」からそのリプライズで幕を閉じる終幕まで、物語はピーター・バーデンズの筆致の中で甘く清らかに表現される魔法を解き明かしていく。ヴィルトゥオーゾ・リレー(名人演奏リレー)の中でメロディックなリズムは飛び立ち、ドラマティックなクライマックスで急降下するのに並行して延々と続くインストゥルメンタルは華やかに鳴り響き、静寂が後を追う。キャメルの3rdアルバム「Snow Goose」は無類の整合感をもって語られた霊感たんとして虚空にそびえ立つ。(John Milward, Amazon.co.uk)
レビュー
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ELP+サンタナ! Date:2009-05-28 おすすめ度 ![]() それがこのアルバムと初期のバンドのイメージです。 とにかく哀愁漂うギターにキーボード。切なくなるようなメロディー。 インストでここまで聴かせるって凄いと思いませんか? デラックスエディションで2枚組、一枚は未発表ライブです。 是非涙を流して下さい。 |
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P.ギャリコの原作を活かした幻想的なトータル・アルバム Date:2008-11-18 おすすめ度 ![]() P.ギャリコの「The Snow Goose」をベースに創られた幻想的なトータル・アルバム。キャメルの代表作と言って良い。 一応、プログレッシブ・ロックに分類されるキャメルであるが、前衛的と言うよりはむしろ絵画や童話を連想させるソフト・ロックと言った方が相応しく、その点でもピッタリのモチーフである。原作のストーリーや持ち味を壊さずに、適度な抑揚を付けながら最後に盛り上がりを見せる構成は素晴らしい。特にギター・プレーが印象に残る。初期のジェネシスの持ち味に似ていて、モチーフは「Musical Box」、曲想は「Firth Of Fifth」のような感じ。 幻想味を持ったプログレッシブ・ロックの大曲が好みの方には堪らないアルバム。 |
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オール・インスト・ノンストップの初期の代表作 Date:2008-05-29 おすすめ度 ![]() 75年発表の4作目。白雁をテーマ (ポール・ギャリコの同名の小説) にしたコンセプト・アルバムであり、ノン・ストップで演奏される一大絵巻である。彼らの作品としては唯一のオール・インスト作であり、デヴィッド・ベッドフォードによるオーケストラも参加している。叙情性に満ちた非常に美しい作品であり、アンディによるフルートの旋律も耳にいつまでも残る。「ヴォーカルが登場しないのはキャメルの魅力を半減する」とか何とか難くせを付けたいのではあるが、聴き終わった後では「それも止む無し」と納得してしまうなかなか聞かせる作品に仕上がっている。アンドリューのヴォーカル (スキットは登場するが・・・) があってこそのキャメルだとは思うし、それだけに本作を彼らの代表作と言ってしまうのは、いささか問題があると常々思っている。演奏も決してハイ・レベルではなく、雰囲気一発のピンク・フロイドに近いものがある。でも素晴しい作品なんですよね。これがキャメルの全てではないし、本質でもないが、これはこれで名盤。キャメルを置いておいて楽しむ作品。 |
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予想を超えて Date:2007-02-28 おすすめ度 ![]() シンフォニックなプログレってなんか軟弱そうというのがあり、これまでキャメルを聴いてこなかった自分だが、この度ポール・ギャリコの小説「スノーグース」を下敷きにしたという本作を初めて聴いてみた。75年発表の本作が、一般的には彼らの最高傑作と言われているようで、自分がシンフォニックな世界に足を踏み入れられるかどうかの試金石にもなった。 結果は○。全編がつながっている壮大な演奏、しかも全てインストというスタイルなのに、大仰な印象が全くない。かといってメリハリが効いてないかというと、そういうわけではなく、プログレらしい卓越した演奏技術も充分に楽しめた。つまりアルバム一枚としてのバランスが怖ろしく良いということだ。また随所に聴かせるリリカルともいえる流麗なフレーズが心地よく、荘厳なイメージをも生み出している。もっと悠長で冗長な音なのかと思っていたため、この引き締まり具合は、意外な衝撃だった。 やはり彼らはイギリスのグループだなと思う。全体通して、抑制が効いている点が、このアルバムをスムーズに聴けた一番の理由だと思う。次はぜひボーカルものも聴いてみたいと思わされた。 |
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とにかく美しい!! Date:2007-02-14 おすすめ度 ![]() とにかく美しいアルバムである。メロディーはもちろんのこと、ジャケットも含めてである。 キングクリムゾン等の重い感じのプログレを受けつけられないという人はこのアルバムを黙って聴いてほしい。オープニングからラストまで、片時もイヤホンを離せなくなるはずだ。 特に「ラヤダー街へ行く」のラティマーのギターには鳥肌が立つ。ギターを弾く人にも是非この「名演」を聴いてほしい。 |

