マーラー:交響曲「大地の歌」
作曲 マーラー
, 指揮 レヴァイン(ジェームス)
, 演奏 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
価格:¥ 3,000 (税込)
レーベル:ポリドール
カテゴリ:CD
JAN:4988005217363
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で548180位
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トラックリスト
レビュー
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酸欠注意 Date:2006-08-12 おすすめ度 ![]() この様な豪華キャストの演奏は失敗が多いんだろうなと、勝手な先入観で怖いもの見たさで購入。聴いてみると、いいではないかジェシー・ノーマンの偶数楽章。特に第6楽章は驚きです。孟浩然の詩にマーラー自らの詩も挿入して虚無と孤独が表現された歌詞。マーラーはここで、自身の人生の結論(悲しすぎる結論だが)を盛り込んだと思っているのですけど、邪道とも言えるソプラノで?(作曲者の指定はアルトまたはバリトンですからね!)、この歌手は共感と伴にゆったりと心で唄っている。レヴァイン/BPOもその彼女の心の動きにぴったり付いている。それは、休止の度に物凄い静寂感、そして絶望感となって伝わって来ます。聴いていると息をするのを忘れているときがありますよ。 『大地』は歌詞の関係から中国風にと求められることもありますが、ここではそういうものは皆無。いいんでしょうこれで。所詮ドイツ語で唄うのですし、一部5音音階を取り入れてるとはいえ、西洋音楽から飛び出した音楽ではないですし、そういうことは必要ないんでしょう。この演奏でそう感じさせられました。 評価4としたのは、テノールのジークフリート・イェルザレムが鮮やか過ぎること。悪いとは思わないが、どうしてもワーグナーが連想されてしまうという点。充分、許せる範囲ですけどね。 |
