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ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

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ユーズド:¥ 1,187より »
販売元:パイオニアLDC
カテゴリ:DVD
JAN:4988102509910
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おすすめ度:

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エディターレビュー
   39年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
   ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙…。
   ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。また、音楽を担当した作曲家ニコラ・ピオバーニが、本作でアカデミー音楽賞に輝いた。98年、イタリア。(齋藤リエ)
レビュー
超いい。 Date:2009-12-05
おすすめ度
この父親、最高に素晴らしい。
笑顔で運命を受け入れ、結果として自分の一番大切な物を守り抜く。
これに勝る男の姿は中々無い。

笑えるユーモアも笑えないユーモアも盛り沢山であるが、
最後は清々しい思いをくれる、良い映画である。
嘘に酔えるかどうかがわかれ目 Date:2008-07-04
おすすめ度
すごい映画だと思います。リアリティで見せるホロコースト映画ではなく、
あえてコメディという手段でカリカチュアを描き出している。
喜劇で悲劇を描くという対比によって、戦争の悲惨さが一層際立ち、息子の無邪気な
笑顔の切なさが胸に迫ります。
リアリティを排除したのも、ファンタジックに味付けしたのも監督の狙いでしょう。
史実との比較やリアリティの欠如によって評価を下すのは無粋では無いかなと。
途中に出てきた軍医の無神経っぷりは、ナチス将校を単純な暴君として描くよりも効果的。差別への皮肉は十分に感じ取れました。
また、ガス室や殺害シーンを曖昧にぼかしているけれど、彼らのたどった運命は想像力で容易に補えるので一層残虐に思えました。
戦争に対する、監督の静かな怒りをひしひしと感じました。

計算も巧み。冒頭、馬鹿ばかりやっていたキラキラと光る時代、中盤〜終盤、どんな運命に見舞われても、嘘を吐いておどけ続けるグイド。
物語を通じて印象付けられるグイドのおばかキャラは、ラストの一瞬のためのものだと思いました。
最後の表情は何とも言えず切ない。
ひょうひょうとした中にも感じられる強い愛情に胸が詰まりました。

純粋にすごい映画だとは思いましたが、★二つ足りない分は個人の感性の問題です。
頭ではファンタジーだからなのだとわかっていたものの、やはり、「こんなに上手く行くわけ無いじゃない」という気持ちが拭えず終始気持ちが醒めたままでした。
これが、戦時下の村を舞台にした生命賛歌物語などなら良かったのでしょうが・・・
いくら何でもユダヤ人の収容所でこの展開はありえない、ファンタジーを通り越してご都合主義すぎると思ってしまうんですよね。
ありえないのレベルが納得づくで楽しめるレベルを越えてしまったために、監督の嘘に気持ちよく酔えませんでした。
いい作品だとは思ったけど、好みでは無いかな・・・。
どんなに過酷な人生でも、家族を命懸けで守り明るく希望を持って生きた男の物語 Date:2007-06-17
おすすめ度

冒頭はイタリアの田舎町のただのお気楽で調子の良い男のバタバタコメディ?と思ってしまいます。

でもそれは違っていました。
確かに前半はお調子者のイタリア人の男グイドが、
一目惚れしたお嬢様ドーラを情熱的、献身的にそしてユーモラスに口説き落としていく物語です。

しかし彼はただのお調子者ではありませんでした。
彼はいつなんどきでも、過酷な状況の中でも希望とユーモアを忘れず、
その時々の状況から素早く適切な行動を取れる切れの良い頭脳を持ち、
そして何よりも妻と子供をこの上なく愛し命を懸けて守る夫であり父親でした。

ユダヤ系と言う事で、ナチスの強制収容所に幼い息子ジョズエと共に連行されるグイド。
そして夫と子供を追い、共に列車に乗った妻ドーラ。

強制収容所の過酷な状況でも、彼は幼い息子を怖がらせまいと、
これはゲームで、1000点を取って一等になったら本物の戦車が貰えるんだと、
明るい笑顔でユーモラスに嘘をつき通し、息子を守り続けます。

最後は何度見ても涙なくしては見れません。
グイドの命懸けの嘘で、ジョズエは最後までゲームだと信じ込みました。
「勝ったよ!1000点取って一等になったら戦車でおうちへ帰れるんだよ!」

この映画のタイトルが良く分かります。
どんなに辛く苦しく過酷な人生でも、一度しかない人生。
だったら明るく希望を持って生きていかなければ勿体ない。
どんな一生でも、「人生は美しく素晴らしい!」。
そんなグイドの言葉が聞こえてくる。
このお父さん、明る過ぎ。前半が冗漫。 Date:2006-08-03
おすすめ度
 もっと落ち着きしんみりしたお涙映画かと思って観たら、意外や意外、前半は全くのコメディタッチ。中盤、収容所に送られるあたりからはそのコメディタッチが逆に境遇の悲惨さを際立たせる。ストーリーはかなり荒唐無稽で非現実的だが、画面(特に色調)は美しい。
【以降ネタばれ注意】
 友人から予めストーリーとクライマックスの泣かせ所は聞いていたので、泣かずに済んだが、息子が母親と再会する明るいラストシーンは予想外で、ジーンとした。でもその後、父親が死んだことを知ったらどうなんだろう?と心配になった。
 ただ映画前半の子供ができる前、結婚にいたるいきさつがやや冗漫でその後の展開には不必要に長過ぎると思う。前半のギャグやドタバタシーンも日本人の感覚からすれば大げさでワザとらしく、あまり笑えない。
いままで、こんな映画は見たことなかった。 Date:2006-05-13
おすすめ度
モチーフは、ユダヤ人の強制収用の話。
でも、ただ、凄惨さを伝えているだけのドキュメンタリーものではありません。

主人公(で、父親)のグイドは、ドーラ(母親)のハートを射止めるためにあの手この手でがんばり、見事成就。可愛い息子も生まれ、3人は幸せに暮らしていた。しかし、戦況が悪化し、家族全員が収容所へと連行された。毎日強いられる過酷な労働。しかし、グイドは息子のこの悲劇的な状況を知らせまいと、必死に持ち前のユーモアで息子を守っていく。

そして、戦争は終盤へ。

本当に、涙なくしては見られないラストが待っています。

いままで、こんな映画は見たことなかった。

本当に必要なのは、ハリウッドのドンパチやらかして、最後生き残った二人に愛が芽生えるとか言うステレオタイプの映画などではなく、こういった映画なのだと思う。
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