ミツバチのささやき [DVD]
脚本 ビクトル・エリセ
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ユーズド:¥ 9,600より »
販売元:東北新社
カテゴリ:DVD
JAN:4933364710079
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで50431位
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エディターレビュー
舞台は40年代、スペイン内戦後の小さな村に、希望と夢を乗せて1本の映画がやってきた。その名は「フランケンシュタイン」。すっかり映画に魅せられた主人公アナは、フランケンシュタインを探す冒険に出る。
映画の随所に散りばめられたミツバチの姿。それは、ミツバチの巣のような形をした鉄格子の中に住むアナたち一家と、美しく重なり合う。題名『ミツバチのささやき』とは、アナと姉イザベルが夜、ベットの中でささやく声。詩情豊かに、現実とシュールな世界を行き交う子どもの世界を描く。
主人公を演じるアナ・トレントの純真無垢で好奇心にあふれる瞳が印象的。サン・セバスディアンでグランプリ(黄金の貝殻賞)受賞、シカゴ国際映画祭で銀賞(シルバー・ヒューゴー賞)受賞。映像特典として撮影秘話が収録されている。(齋藤リエ)
映画の随所に散りばめられたミツバチの姿。それは、ミツバチの巣のような形をした鉄格子の中に住むアナたち一家と、美しく重なり合う。題名『ミツバチのささやき』とは、アナと姉イザベルが夜、ベットの中でささやく声。詩情豊かに、現実とシュールな世界を行き交う子どもの世界を描く。
主人公を演じるアナ・トレントの純真無垢で好奇心にあふれる瞳が印象的。サン・セバスディアンでグランプリ(黄金の貝殻賞)受賞、シカゴ国際映画祭で銀賞(シルバー・ヒューゴー賞)受賞。映像特典として撮影秘話が収録されている。(齋藤リエ)
レビュー
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演技? Date:2009-01-14 おすすめ度 ![]() DVDの廃盤状況が続いていたが、最近再販されたこともありやっと鑑賞する事ができた。 ある村の日常を描いた物語であり、特筆するものは感じなかった。当時のスペインの国内情勢を理解しそれを踏まえながら鑑賞すれば違った意義が見出せるのかもしれない。しかし自分はそういう事は面倒くさいのでしたくない。映画はやはり本編だけを見て語るのが基本だと思うから。 内容は普通だったが主演のアナ・トレントの演技は違った(演技というか素だと思うけど)。かわいいし独特の冷たい雰囲気が印象に残りまくった。アナの一挙手一投足が気になって仕方がない。はっきりいって物語が始まって20分くらい〜最後までアナから目が離せなかった。アナがいなかったら凡庸な映画と感じていただろう。アナには星5つ。本編は3つ。平均で星4つとした。 |
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静かな告白。 Date:2007-11-07 おすすめ度 ![]() 夜の暗闇に向かってささやきかける。 「目を閉じて呼びかけるの、私はアナ、私はアナよって」 無垢な少女は、フランケンシュタインの映画を観て、湖で出会った兵士をフランケンシュタインだと思い込む。 その世界、何もかもが、少女の心象風景をあらわしてるかのごとく、静かに淡々と綴られていく。 私が知るスペインの風景とは、全く重ならない世界。 最後に観たのは、何年も昔の話。 当時の私には、その静かな世界は、アナの可愛らしさを持ってしても、重苦しい雰囲気を伴っていて、見るのが苦痛だった。 「どうして死んだの?」 「死んでないのよ、物語の中の出来事は、みんな嘘だから」 アナの死にたいする概念。 そういうものも含めて、「ブリキの太鼓」を観た時のような、見てはいけない世界に触れたような気さえしていた。 なのに、アナの不思議な声は、何度もこだまする。 ぜひ再販してほしい。 そして、もう一度、あの不思議で静かなアナの世界に触れさせて欲しいと思う。 |
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心地よい映画 Date:2007-10-06 おすすめ度 ![]() 映画に対する固定観念を変えてくれる映画です。公開時に見て気に入って、以後繰り返し見ています。 アクションやお色気や笑いによる爽快感を求める人には向きません。 時代背景に関して予習はいるでしょうけど、それほど難解な映画ではありません、掘り下げれば深いですけどね。 とても静かで綺麗で、よく見て聞いて、考えて想像して、理解して感じて、そういった見方をしながら楽しくなったり悲しくなったり心地よくなったりする映画です。 子役で主役のアナ・トレントの演技は凄いです。どうやって演技指導したのか不思議なくらいですね。以後の映画を追いかけたくなること必至です。 繰り返し繰り返し見て、何年も楽しめる映画です。 |
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国内での入手の不可は大変遺憾 Date:2007-10-05 おすすめ度 ![]() この映画は封切り当時、小映画館で何度も繰り返してみたものでした。 銀幕と比べると 液晶の画面ではつるつるしすぎていて少し雰囲気が変わります。 この詩情を表現するにはやはりスクリーンの方がふさわしい。 しかし、契約の関係もあって、日本ではもう上映できないと10年以上前に聞きました。 中古の値段は高すぎます。かといって日本でこの佳品が再発売されることもないでしょう。 そこで僕はamazon.co.ukから買いました。 イギリスのDVDは日本の機械でも見ることが出来ます。 値段は9.51ポンド(13.65ユーロ、送料込み)2200円位ですね。関税はありません。 簡単な英語の字幕がつきます。 shippingは大体1週間程度でした。 支払いはカードかチェック送付になります。 アマゾンですからカード情報は信頼できると判断し、財布用のカード口座を使いました。 英語字幕に抵抗のない方は如何でしょうか。 ただ配送トラブル等が起こった場合にはやり取りは英語になりますし、若干煩雑になります。 ご注意下さい。 |
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寡作な監督 Date:2007-09-26 おすすめ度 ![]() 「ミツバチのささやき」という映画について考えている。 ビクトルエリセは 本当に寡作な映画監督だ。世界中が 彼の新作を待っていると思うが それでも中々新作を撮らない。エリセほどの監督であれば スポンサーはいくらでも居るはずだ。それでも 撮らない。そういう姿勢には 潔さを感じさせることは 確かである。 「ミツバチのささやき」は不思議な映画だ。「フランケンシュタイン」の映画に魅入られた 主人公の女の子の話だ。こう書いて 実は この映画は 中々グロテスクな設定になっていることに 初めて気がついた。実はホラー映画の要素も備えていたのか と。 「ミツバチのささやき」は本当に繊細な映画である。片手間に観ることを許さない、凛とした佇まいが有る。 |
![ミツバチのささやき [DVD] 画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/2160K1BN3EL._SL160_.jpg)
