降霊 ~KOUREI~ [DVD]
価格:¥ 5,040 (税込)
販売元:タキ・コーポレーション
カテゴリ:DVD
JAN:4982509310339
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで40562位
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エディターレビュー
音響技師である夫の器材ケースから、誘拐されたはずの女の子を発見する。思いもよらぬ出来事に夫は狼狽(ろうばい)するが、霊能者の妻はこの事件を利用し、自分をあざけってきた世間を見返してやろうと、ある計画を企てる…。
役所広司扮する音響技師が「納得いかないことがある。運命です」とつぶやくように、本作品は「突然降りかかってくる、避けようのない非運」を描いている。少女誘拐、夫婦の前に現れる少女の霊、罪が罪を呼んで、自ら最悪の選択をしていく主人公といったホラー映画の要素と、思いもよらぬ災難にあったときに吹き出してくる人間の不満やもろさを巧みなプロットに仕立て上げている。
黒沢清映画の常連、大杉漣が、作品に独特のユーモアを加えている。(野澤敦子)
役所広司扮する音響技師が「納得いかないことがある。運命です」とつぶやくように、本作品は「突然降りかかってくる、避けようのない非運」を描いている。少女誘拐、夫婦の前に現れる少女の霊、罪が罪を呼んで、自ら最悪の選択をしていく主人公といったホラー映画の要素と、思いもよらぬ災難にあったときに吹き出してくる人間の不満やもろさを巧みなプロットに仕立て上げている。
黒沢清映画の常連、大杉漣が、作品に独特のユーモアを加えている。(野澤敦子)
レビュー
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これは・・・悪夢ですね Date:2009-09-22 おすすめ度 ![]() 風吹ジュンと役所広司の夫婦の会話とか、微妙に生々しくて黒沢清監督ならではの感じですね。 岸部一徳はじめ、草ナギ剛、きたろう、大杉漣、哀川翔もみんなキャスティングされてる役者良いですね。 ちょっとした判断の過ちからだんだん追い詰められていく感じ、そして誰のせいにもできないし、誰にも言えないっていうまさしく悪夢ですね。 確かに幽霊はでてくるし、その出し方もちょっと普通のホラー映画とは違っています。 って言うかやっぱりこれはどちらかというとオカルト的なわけのわからない怖さというよりは、追い詰められていく心理劇の怖さを感じるなあ。 おもしろかった。 |
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黒沢ワールド満開だが、TVでの限界もあったか・・・ Date:2009-02-01 おすすめ度 ![]() 黒沢清監督の凄味は、得体の知れぬ怖さの表現力だろう。ドッキリする演出ではなく、ジワジワ来る恐怖。本ドラマでもその一端として「ドッペルゲンガー」が描かれている(役所広司と黒沢清はこのあとこれをテーマにした映画を撮ることになる)が、画面上ではふたりの克彦がいるだけだ。他の監督が手掛けたら、片方の克彦はなにかグロテスクだったりするのだが、黒沢作品にはそれがない。でも怖いのだ。観終わった後に不安感を残す方が、首が吹っ飛ぶスプラッターよりも堪えるぞ。しかし、本作はTVという制約もあったのか、最後は刑事ドラマのような趣になってしまったのが残念。「憑依」とかは「水曜どうでしょう」で大泉洋にも簡単に憑くくらい(笑)誰にでも起こる出来事だ(真実か錯覚かは難しいけど)。そういうドキュメント感の醸成が、最後の刑事ドラマで現実に引き戻されたようで、個人的には納得いかなかった。星3つ。 |
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黒沢の集大成であり最高峰 Date:2008-01-06 おすすめ度 ![]() 素晴らしいです これは怖い 日本では「リング」が怖いと有名 でも僕はあれ別に怖くないんです それに比べてこの映画に出てくる霊は怖い 描き方はこっちの方が地味だけど 怖さは「リング」を上回ってます 危害を加えるでもなく何もせずただこっちを見ている 赤い服の霊がジーとこっちを見ているシーンはぞーっとします 超恐怖 動き方も気味悪いんですよ 僕はこれを黒沢監督の集大成だと思ってます 「回路」「カリスマ」「ドッペルゲンガー」「CURE」そして「叫」これらが一つとなって随分と不気味な世界を描いています 素晴らしい映画 でも本当に恐ろしいのはやはり人間なんだと思いました |
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怖 文句なしの傑作 Date:2006-09-16 おすすめ度 ![]() 地味に怖い。 まさに、和式恐怖描写の真骨頂です。霊がかなりの不気味度を誇っています。物語も1時間半のドラマとは思えないくらい濃く、面白いです。ただ、かなり暗い話ですが。 とにかく、「呪怨」やら「リング」の様な華やかさは有りませんが、原点かとも思わせるその幽霊の描写には脱帽です。 正直、怖い。 |
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これは怖い! Date:2005-05-12 おすすめ度 ![]() ~世間的には「呪怨」などがあれだけヒットしているわけです。 で、AMAZONのレビューでも黒沢監督の描く恐怖には否定的な人も多いですね。 自分は「呪怨」のあのお化け屋敷的恐怖があまり好きではありません。 出た瞬間はそりゃビビるのですが、結局「役者がそういう演出意図に基づいた芝居をしている」ように見えてしまってシラケるんですよね。 で、この降~~霊ですが。傑作です。 まず相変わらずの引いた演出。これが素晴らしい。 よくこの黒沢演出のままテレビで流せたなと、今にして思えば不思議でなりません。 知らない人のために補足すると、これ初出はテレビの2時間ドラマだったんです。 映画じゃないんです。起用した製作サイドに拍手。 そして肝心の幽霊。ただ居る。何もしない。何も見ていない(視線~~と言う意味で)。 ひたすらに無為。その無為がかえって恐怖をかき立て自らを壊して行く。 これですよ、これ。 黒沢監督の映画は大体が存在からして怖いわけですが、 幽霊というズバリな題材でこちらの期待に見事答えてくれた作品でした。~ |
![降霊 ~KOUREI~ [DVD] 画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21MNHMA0RCL._SL160_.jpg)

