フォーレ: レクイエム

作曲 ガブリエル・フォーレ , 指揮 ミシェル・コルボ , オーケストラ ベルン交響楽団 , 演奏 クレマン(アラン) , 演奏 サン=ピエール=オ=リアン・ドゥ・ビュール聖歌隊 , 演奏 フィリップ・フッテンロッハー
定価:¥ 1,080
マーケットプレイス価格:¥ 937 (税込)

レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
カテゴリ:CD
JAN:4943674018277
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トラックリスト
  1. レクイエムop.48 - 第1曲 イントロイトゥスとキリエ
  2. レクイエムop.48 - 第2曲 オッフェルトリウム
  3. レクイエムop.48 - 第3曲 サンクトゥス
  4. レクイエムop.48 - 第4曲 ピエ・イエズス
  5. レクイエムop.48 - 第5曲 アニュス・デイ
  6. レクイエムop.48 - 第6曲 リベラ・メ
  7. レクイエムop.48 - 第7曲 イン・パラディズム
エディターレビュー
   レクイエムは魂を鎮める曲であり、泣き叫んだり強く訴えかける曲ではない。だから合唱も独唱も、オーケストラも、そしてオルガンも声高になることはほとんどなく、ささやくような音を中心に組み立てられている。
   ところで、ささやき声、つまりウィスパー・ヴォイスというのはミステリアスな雰囲気を漂わせるものだ。そして場合によってはコケットなところもある。もちろんレクイエムにコケットという言葉は合わないし、不謹慎でもあるだろうけども、この曲で全編にわたって重要な役割を果たしているボーイ・ソプラノの甘く軽いささやきが、くすぐったいような感覚をもたらすことは否定できない。死という重い題材を扱いながら、むしろ明るさを感じさせるのは、このボーイ・ソプラノのウィスパー・ヴォイスに大きな要因があるのだ。
   フォーレは、クネクネとした教会旋法的なメロディーの動きを巧みにあやつり、そこに近代的な響きをまぶしていく。深刻ぶった表情はほとんど見せず、洒落っ気さえ感じさせる。第5曲「アニュス・デイ」のイントロ部分は恋愛映画のサントラに使えそうだし、第7曲「イン・パラディズム」でのオルガンにいたっては、ラウンジ・ミュージックのファンを喜ばせそうだ。レクイエムは本来つらく悲しい気持ちを癒すためのものだが、楽しい気分のときも、このCDを取り出して聴いてみて悪いことはひとつもない。(松本泰樹)
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