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僕の中の少年

定価:¥ 2,957
マーケットプレイス価格:¥ 2,605 (税込)

レーベル:ダブリューイーエー・ジャパン
カテゴリ:CD
JAN:4943674007974
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で36400位
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  1. 新(ネオ)・東京ラプソディー
  2. ゲット・バック・イン・ラヴ
  3. ザ・ガール・イン・ホワイト
  4. 寒い夏
  5. 踊ろよ,フィッシュ
  6. ルミネッセンス
  7. マーマレイド・グッドバイ
  8. 蒼氓(そうぼう)
  9. 僕の中の少年
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レビュー
もう二度と振り返らない僕の中の少年へ Date:2009-07-02
おすすめ度
あえて聴き手を限定するなら、父親になったばかりの人に聴いてもらいたいと思う。テーマは自分の中の少年性への決別だと言う。(実際に山下達郎自身に娘が誕生した事がキッカケになったようです)自分の中の少年にさよならを言わなければいけない事が一体どういう事なのか、実際に聴いてそれについて考えた人ならば、無声慟哭を味わったはずだと思う。それは男としてのナルシズムへの決別ではなく、アイデンティティそのものを転化しなければ、家族や子供を守れないと言う自己犠牲としての責任なのだと思う。女性はいいなと思う。少女性をいつまでも保持出来るし、むしろそう求められる事が自分のモチベーションになり得るのだから。その心情をありのまま具現化したとても切ないアルバ厶。内省的であっても、ベタベタした暗さもなければ、同情を買うようなスタンスでもない。ポップであっても資質的には本当に男気のあるロックなアルバ厶だと思う。あの時期の山下達郎で無ければ作る事が出来なかったであろう、瞬間冷凍されたあらゆる心情が詰まった哲学的な大傑作。個人的には彼の中では一番好きでそして大切なアルバ厶。
88年発表、ポップ色あふれる山下サウンドをご堪能あれ!!。 Date:2005-12-13
おすすめ度
『ゲット・バック・イン・ラヴ』を作るきっかけとなったのは「夏といえば山下!!」というキャッチフレーズに嫌気がさして、たまにはバラード曲を作るのも良いだろうと思ったため。シングルでも発売され、TBS系『海岸物語〜昔みたいに』の主題歌に抜擢されました。ちなみに、ここには収録されていませんがカップリング曲の『FIRST LUCK−初めての幸運− 』はアップテンポな曲で、ホンダ『インテグラ』のCMソングに抜擢されました。こちらは『RARITIES』というベストアルバムに収録されているので、興味を持った方は一度聴いてみてはいかがでしょうか。また、シングル『新(ネオ)・東京ラプソディー/ザ・ガール・イン・ホワイト』も収録されているので、聴いてみてください。
「君の中の少年」に捧げる、この比類なきマスターピース。 Date:2005-11-10
おすすめ度
タイトルは初回盤帯のコピーより抜粋。

発売当時、LP盤では1~5曲目がA面、6曲目~9曲目がB面となっていた。
若々しくも時に無邪気な、明るい楽曲で愉しませてくれるA面と、
切なくも時に壮大に、しっとりと滋味のある楽曲で聴かせるB面の二部構成。
私はA面を聴き終えてからの、B面の流れが特にお気に入りだ。

最後「僕の中の少年」のコーダを聴き終えれば、何とも言えない感慨が聴き手の胸をよぎる。
軽い喪失感と共に、それを悲しむことは無い、と呼び掛ける仄かな温もりが我々を包む。

言葉では的確に表せない感情を、山下達郎はこのアルバムに乗せて、我々の心に届けてくれる。

静かな環境でじっくりと、自分自身と向き合うようにして聴きたい作品。
未聴の方は是非、全ての音が鳴り終わった後の余韻にも身を委ねて頂きたい。
きっと、心の中にある煌きを、力強く揺さぶってくれることだろう。

名作でしょう Date:2005-10-16
おすすめ度
山下達郎のオリジナルアルバムは本作しか手元にない。しかしながら発売当初からたまに聞きたくなる名作アルバムです。「蒼茫」の世界観に心奪われてはや15年。この曲だけでなく、前半より完成度の高い楽曲群が目白おしです。アルバム全体で聞き込んでください。
アナログからデジタル録音へ Date:2005-05-13
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この作品が発売された頃、山下達郎はある雑誌のインタビューにこう答えている。
「機器がデジタルに変わり、アレンジやコーラスの音域まで変えてしまった。」
アナログ=レコードからデジタル=CDへ録音が変わり、前作ではどうしても納得する音で撮ることが出来ず、考えた答えがこれだったと思う。
本人会心の1枚はたちまちヒットとなった。そして、当時ラジオで山下氏は、「リスナーの皆さん、買って頂き、本当にありがとうございます」と出演する度に言っていた。
「音の職人」の苦悩から生まれた1枚。
現在では蒼氓が流れる機会が多いですが、私のおすすめは
「僕の中の少年」です。
当時-約15年前の本人の結論は、アレンジ、コーラスの音域を下げたこと。
今の技術であれば、この重厚なCDは生まれなかったと思います。
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