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十二国記 月の影 影の海 一巻 [DVD]

原著 小野不由美
価格:¥ 3,955 (税込)
販売元:ポニーキャニオン
カテゴリ:DVD
JAN:4988013402706
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで41615位
おすすめ度:

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エディターレビュー
   いわゆるライトノベル(ヤングアダルト系小説)として発表されつつも、その面白さから世代を超えた読者層がついた小野不由美の大河ファンタジー「十二国記」シリーズ。第一作にあたる「月の影 影の海」をベースに、ベテラン會川昇が原作者からの指名で脚色を担当、NHK衛星で放送されたアニメーションの第1巻。プロローグにあたる第1話~2話を収録。
   平凡な女子高生・中嶋陽子。彼女の前にある日ケイキと名乗る青年が現れ、見知らぬ異世界へと連れて行かれる。そこには妖魔と呼ばれる奇怪な生物が跋扈(ばっこ)し、陽子は妖魔に襲われるハメに。なぜ自分はここへ連れてこられたのか、ここはいったいどこなのか、陽子は生き延びるために見知らぬ世界で生活することとなる。原作ファンにも絶賛を持って迎えられた傑作。(田中 元)
レビュー
銀河英雄伝説との双璧 Date:2009-03-30
おすすめ度
素晴らしすぎて一般的なアニメと同列で評価していいのか正直悩むほど
唯一にして最大の弱点は、恐らくこのまま完結する事なく放置される事でしょうね
原作があのような状況ですので、こればっかりはどうにもならない事だと思われますが、作者には是非最後まで描ききってもらいたいものです・・・
未完成の段階で、銀河英雄伝説と互角に渡り合える唯一の作品
評価はシステム上これ以上星をつけれないという意味での五つ星
同じ五つ星でも他の作品の五つ星とは根本的に意味が違います
完璧 完成されている Date:2009-02-07
おすすめ度
人を欺いたことが無い人間なんてきっといない。
主人公である陽子は親も友人も教師も欺いている。媚を売っている。
陽子は逃げることなくそれを克己する。
しかも驚くべきことに、そのとき都合よく陽子を助けてくれる登場人物は存在しない。
これが私がこの作品に非常に惹かれる理由のひとつで、私の人生に多大な影響を及ぼしている。
星が五個しかつけられないなんてあんまりだ。

陽子の容姿は一般的な美的感覚の的からは外れると思う。
こういった営利主義全般の表現を排他した事もこの作品の魅力を高めていると思う。
元は小説だけあって台詞は信じられないぐらいに力強い。
この作品を学生時代に見れて本当に良かった。
原作好きの方には少々申し訳ないですが未だに続き待ってます(哀
景麒 Date:2007-09-24
おすすめ度
景麒役の子安さんの声がぴったり!小説の方を読んでいたのでアニメの方にも手を出してみましたが、やはり小説とは違った楽しみ方ができました。なんと言っても子安さんの声がききたくて買ったのですが、あまりにもハマってしまい、以来景麒が益々好きになりました。あの名セリフ「許すとおっしゃい!」……これが……う……瞬殺!子安さん、いい仕事してます。おかげで全巻大人買いしてしまいました。あとは小説の方が進んでくれて、また新たに新シリーズとして放映して欲しいものです。主上、お願いです。続き書いてください!
選ばれた「王」たる陽子を待つ試練 Date:2007-09-05
おすすめ度
十二国記、長編のシリーズですが途中で見るのをやめる人はいるのでしょうか?脚色の會川昇いわく「まじめな、ブレない本気の作品、」萌えもなく、受けキャラもいない。脚本ではなく脚色。原作を尊重し、ヒリヒリとするような作品の緊張感を描いています。絶望の淵にあって尚、選ばれた「王」たる陽子を待つ試練。たくさんの皆さんにご覧戴きたいシリーズです。"
『あなたはここで何がしたいの!?』 Date:2007-03-16
おすすめ度

講談社刊・小野不由美原作/山田章博イラスト
『十二国記』TVアニメ第1〜2話を収録したDVDです。
「鋼の錬金術師」でもその手腕を大いに奮った會川昇が原作の旨みを鋭く描きこみ、
ただの異世界ファンタジー作品ではない非常にテーマ性の強い作風に仕上がっています。

 ただ周囲に合わせるだけの日々を送ってきた女子高生・中嶋陽子。
 ケイキと名乗る人物に連れられ、たどり着いた異世界。
 仲間は言葉が通じないのに自分にはわかり、自身の姿も豹変してしまう。
 生まれつきの紅い髪、ありえない妖魔の襲撃、何故ここに連れてこられたのか?
 ケイキとはぐれ、彼女の孤独な旅が始まる。その先に見える真実とは・・・?

信用は裏切りに変わり、疑念や憶測が行き交う身勝手な人間の醜さや
何をしたらいいのか、自分は何者なのか、惑い悩み時に狂気に走る彼女など
自己存在意義の在り方を真っ向から描いた、非常に辛辣で視聴者自身にも跳ね返る
重厚なテーマ性の強さに魅了させられます。

生きる上でのはっきりした意思の大切さとその決断の難しさは
常に誰の人生の中にも潜むものだと思います。
その実直さを取り戻した彼女の生き様は目標を見失いがちの現代社会への
投げかけのように感じられ、考えさせられる点が多々ありました。
しかし、序盤ではまだ物語の全容は掴みきれません。
まず第1弾「月の影 影の海」全14話を観てこそ本来の醍醐味を味わえます。

自分自身はどうしたいのか?どう生きたいのか?
子どもからご年配の方まで観てほしい
もう一度自分を見つめ直すことのできるとても稀有な傑作です。
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