バーバー:ヴァイオリン協奏曲

演奏 シャハム(ギル) , 作曲 バーバー , 作曲 コルンゴールト , 指揮 プレヴィン(アンドレ) , 演奏 ロンドン交響楽団
価格:¥ 9,800 (税込)
レーベル:ユニバーサル ミュージック クラシック
カテゴリ:CD
JAN:4988005324177
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  1. ヴァイオリン協奏曲 作品14 第1楽章: Allegro
  2. ヴァイオリン協奏曲 作品14 第2楽章: Andante
  3. ヴァイオリン協奏曲 作品14 第3楽章: Presto in moto perpetuo
  4. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章: Moderato nobile
  5. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章: Romance. Andante
  6. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章: Finale. Allegro assai vivace
  7. 組曲 ≪空騒ぎ≫ 作品11から ヴァイオリンとピアノのためのシェイクスピア劇への付随音楽 花嫁の部屋の乙女
  8. 組曲 ≪空騒ぎ≫ 作品11から ヴァイオリンとピアノのためのシェイクスピア劇への付随音楽 ドグベリーとヴァージェス 夜警の行進
  9. 組曲 ≪空騒ぎ≫ 作品11から ヴァイオリンとピアノのためのシェイクスピア劇への付随音楽 間奏曲 庭園の場
  10. 組曲 ≪空騒ぎ≫ 作品11から ヴァイオリンとピアノのためのシェイクスピア劇への付随音楽 仮面舞踏会 ホーンパイプ
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エディターレビュー
   単音でメロディーを美しく歌うことも得意なら、重音やピチカートを交えた華やかな技巧を見せるのにも適したヴァイオリンという楽器。不協和音や激しいリズム、奇妙な音色などが幅を利かせた20世紀にあっても、保守的な作風をとる作曲家たちはヴァイオリンのそうした特質を生かした協奏曲を書いている。このアルバムに収められた2曲はその中でも代表的なものといえるだろう。アメリカ生まれの作曲家バーバーのヴァイオリン協奏曲は、第2楽章のアンダンテが聴きどころ。「弦楽のためのアダージョ」1曲で有名になったといってもいい作曲家だけに緩除楽章はお手の物だ。ことに独奏ヴァイオリンが登場する前、オーボエやチェロ、クラリネットが抒情的なメロディーを次々に受けわたしていくところあたりが美しい。ウィーンからアメリカにわたり、映画音楽の世界で成功したコルンゴルドの協奏曲には、どこか退廃的なエレガンスが漂っている。ハーモニー的にもやや複雑で都会的な味を感じることができる。しかし、このディスクで一番楽しめるのは、最後に収められたデザート――ウィーン時代のコルンゴルドが書いたヴァイオリン独奏のための組曲「空騒ぎ」――だろう。もとはシェイクスピア劇の付随音楽だったというこの曲には、クライスラーの小品にも通じるような愛らしさがある。折り目正しくお行儀のよい演奏をするシャハムにもこうした曲調が最も合っているようで、プレヴィンのピアノ伴奏に乗って砂糖菓子のように甘い美音を気持ちよさそうに響かせている。(松本泰樹)
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