Harem
レーベル:Angel
カテゴリ:CD
JAN:0072435371802
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で43800位
おすすめ度:

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トラックリスト
- Harem
- What a Wonderful World
- It's a Beautiful Day
- What You Never Know
- Journey Home
- Free
- Mysterious Days
- War Is Over
- Misere Mei
- Beautiful
- Arabian Nights: Scimitar Moon/Voyage/Promise/Hamesha/Alone
- Stranger in Paradise
- Until the End of Time
- You Take My Breath Away [*]
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エディターレビュー
サラのヴォーカルはクラシックやミュージカルからは最も遠ざかり、ポップな歌唱となっているが、その分いままで以上に官能的かつ多彩な声色を駆使し、成熟した大人の女の魅力を放っている。1、2回聴いただけでは、このアルバムの本当のすばらしさは伝わってこないかもしれない(多くのロングセラーの名作アルバムの発売当初と同様に)。それほど内容はぎっしりと濃い。しかし、何回も聴いているうちに、本当の奥深さがじわじわと伝わってくる。
私たちは、中近東と聞いて何をイメージするだろうか。テロ? 民族紛争? 宗教の対立? 悲惨な難民の群れ? 近頃浮かんでくるのはマイナスの事柄ばかりだ。
ところが、イラク戦争とほとんど同時にリリースされた、中近東をコンセプトとしたサラ・ブライトマンのニューアルバムに込められているのは、それらのどれとも違う。中近東の人々や文化への限りないオマージュであり、愛とあこがれである。
このアルバムを聴いているうちに、私たちを虜(とりこ)にしていくのは、かの地に住む人々が、欧米やアジアの人々と同じくらいに、誇り高く、自由で、セクシーで、魅惑的な人々なのだ、という(実は当たり前の)事実なのである。
サラの個性に中近東テイストの耳慣れぬエキゾティックで豪奢(ごうしゃ)な響きがブレンドされた世界は、やがて病みつき的に気持ちのいいトリップ感覚へと変わってくる。懐かしいオフラ・ハザ(80年代に一世を風靡(ふうび)したイエメン歌謡の女王。2000年2月に病死)のヴォーカル、シュヴェッタ・シェテイ(インドの人気トラッドシンガー)、カディム・アル・シャヒール(湾岸地域の大スター・ミュージシャン。哀しみを秘めた素晴らしいヴォーカル)、ナイジェル・ケネディ(イギリス生まれの、クラシックとポップ両面で活躍する鬼才ヴァイオリニスト)、さらにはプラハ交響楽団やロンドン交響楽団までが参加しているが、それをサウンド面で見事にまとめているのが、言うまでもなくフランク・ピーターソン。エニグマでおなじみだった得意のグレゴリオ聖歌風テイストも随所で効果的に発揮している。
クラシカルな曲ではアレグリのミサ曲、プッチーニ「蝶々夫人」から“ある晴れた日に”、ボロディン「イーゴリ公」より“だったん人の踊り”がフューチャーされているが、原曲とは遠く離れたサラの歌唱は、よりセクシーで全く別の新しい魅力を放っている。限りなく優しく歌われるラディカルなプロテスト・ソング「What you never know」「The war is over」の言葉の深さは、特に印象に残る。
本作は、過去のサラのヒット・アルバム「エデン」「ラ・ルーナ」「アヴェ・マリア」に勝るとも劣らないどころか、同時代的な強いメッセージを(他メディアではなく)音楽できちんと伝えうるという意味で、彼女のアーティストとしての本領を発揮した真にコンセプチュアルな傑作と言っても過言ではない。(林田直樹)
レビュー
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美しいです。 Date:2009-02-24 おすすめ度 ![]() 声だけで、こんなに美しいと感じることができる存在なんて・・・すごい。 人間の女性というのは美しく在ることができるんですね。 サラブライトマンとかがもうちょっと官能的な感じです。 でもエロチックでいてもっと純粋でキレイな印象を受けます。 精神性が官能的?? 海外から送るということで待ちましたが、よかったです。 私はあと数ヶ月、朝はこれでしょう。(朝起きタイマー) もともとベリーダンスの音楽探していてためしに買ったんですが、意外でした。 バージニアアストレイやエンヤも好きですが、あたらいい声を見つけることができて、ヨロコビです。かつてキャスリーンバトル(クラシック)を天上の声と思いましたが、歳を経て、美しさの深さを知りました。 と自分的に思ってます・・ |
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Beautifulだけは・・ Date:2005-04-22 おすすめ度 ![]() 傑作アルバム! ただ10曲目のBeautifulだけは、さすがにMandalayのオリジナル(Beautiful <7" Canny Mix>)には勝てないなぁと思った。 でもそれはサラが悪いのではなく、曲自体が持つ落ち着いた深みとサラの高いソプラノが合っていなかっただけ。 原曲はサラとは対照的にしっとりと落ち着いた声の女性が歌っています。 オリジナルがとても良い曲なのでカバーしたいという気持ちは分かる。 |
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たとえ曲数が少なくとも・・・・ Date:2004-09-25 おすすめ度 ![]() こちらの輸入版の方をゲットしましょう 全然音質が違います 日本版で感動が出来ないのは 音質のせいです サラ側の問題ではありません。 この後、 うっつ(T_T) |
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声そのものが最大の魅力です Date:2003-11-15 おすすめ度 ![]() 普段トランスやデジロックなど聴いてて、サラはもちろん女性ボーカルものはほとんど聴きません。最近なにかと話題にのぼるし、売れてるみたいなので聴いてみるか、という感じで買いましたので、サラビギナーからみた感想です。まずそのソプラノハイトーンボイスに圧倒されました。M.キャリーとは比較にならない伸びやかさでした。声域はマライアの方が広いのかもしれませんが、はるかにスケール感があります。バラードからハウスに近いものまで幅広くて楽しめました。中近東テイストで耳にも新鮮な音作りでした。ずっと聞いていたくなる声の持ち主です。高級オーディオでボリューム大きめで聞きたい一枚です。 |
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Beautiful ! Date:2003-10-22 おすすめ度 ![]() ラジオを聞き流していたら、Time to Say Goodbyeを歌っていた歌手が、また心地良い曲を歌っていたので、耳を澄ましてタイトルを聞いたらBeautifulでした。そして最初に購入したのがこのアルバムです。美しい、素晴らしい。 最初は駄目なCCCD版でしたが、改めてCompactDisk版を購入し直してしまったほどです。そして気が付けば、すっかりSarah Brightmanのとりこになってしまい、僅か一ヶ月の間にDVDを含め、アルバムが8枚になってしまいました。 当初はソプラノ歌手がポップスを歌っていると思ってましたが、最初はミュージカルから始まったと聞き、3種の声を使い分ける能力に魅了されております。 |
