フィルモア・イーストの奇蹟

定価:¥ 1,836
マーケットプレイス価格:¥ 1,821 (税込)

レーベル:Sony Music Direct
カテゴリ:CD
JAN:4562109402292
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トラックリスト
  1. イントロダクションズ
  2. ノー・ウェイ・アウト
  3. マイク・ブルームフィールドによるジョニー・ウィンターの紹介
  4. イッツ・マイ・オウン・フォルト
  5. 59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)
  6. テル・ミー・パートナー
  7. ザッツ・オール・ライト
  8. 愛の終わる日まで
  9. 激しい恋はもうたくさん
  10. 魔女の季節
エディターレビュー
   ジャムの雰囲気を伝えて絶大な影響力を誇ったアルバム『Super Session』をライヴで再現しようという試みは無謀だった。これまで未発表だった本作には、音程がおかしかったりチューンの調子が外れていたりする箇所が当然ながら結構ある。リズム・セクションは不安定だし、サイモン&ガーファンクルの「59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)」からエルヴィスのナンバーとして知られる「That's All Right Mama」までが入ったレパートリーも何だか変だ。それに、リーダーのひとりであるアル・クーパーは有能なミュージシャンだが、ここではインスピレーションにとぼしい。

   しかし、ギタリストのマイケル・ブルームフィールドはむらのない美演で、見事なブルースの技法は、それだけで買う価値ありだ。B.B.キングの「It's My Own Fault」で、当時無名だったジョニー・ウィンターがブルームフィールドとグループに加わると、がぜん演奏が白熱してくる。ウィンターとブルームフィールドは、11分近くにわたってディープなブルースを奏でる。ウィンターは、この曲を長年テキサスのステージで主要レパートリーとしてきただけに、ヴォーカルやひらめくようなフレージングでオーディエンスを湧かせるのだ。

   残りのトラックについては、これほどのエネルギーと興奮が感じられないが、やはりブルームフィールドのギターが聴かせてくれる。全体的に見ると、本作より数か月前にレコーディングされた『The Live Adventures of Mike Bloomfield & Al Kooper』の方が、ウィンターが参加していないにもかかわらず、このバンドのライヴ・アルバムとしては上出来といえるだろう。(Michael Point, Amazon.com)

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