ON THE BEACH

定価:
マーケットプレイス価格:¥ 675 (税込)

レーベル:WEA
カテゴリ:CD
:2031506
JAN:0766481142041
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  1. Walk On
  2. See The Sky About To Rain
  3. Revolution Blues
  4. For The Turnstiles
  5. Vampire Blues
  6. On The Beach
  7. Motion Pictures
  8. Ambulance Blues
エディターレビュー
   薄ら寒く、華やかさに欠け、時としてひどく陰気な本作『On the Beach』は、ニール・ヤングが『Harvest』以降に発表した最初のスタジオ・アルバムだ。2年前の『Harvest』で一躍メインストリームのスーパー・スターとなったヤングは、本作でキャリアの方向転換を試みた。それは「風に向かって放尿する」ようなものだった――ヤングの人生観が表れた、本作の歌詞中もっとも有名な文句のひとつを借りて言うなら、そういうことになる。

   ヤングはすでに苦悩に満ちたアルバム『Tonight's the Night』の録音を済ませていた。60年代のドラッグ・カルチャーとその被害に対する彼なりの告発といえる作品である。だが、レコード会社からは内容が暗すぎるという理由で却下された。そこでヤングは、代わりに本作を会社側に提示したのだ。暗さは減退したが、それでも聴いた後に尾を引きそうなこのアルバムは、ひと言でいえば、ロック・スターという地位やカウンターカルチャーのてん末に対するヤングの拒絶宣言だ。取り上げられる話題は多岐にのぼり、リチャード・ニクソンとパティ・ハーストのこと(大曲「Ambulance Blues」)、ヤングと女優キャリー・スノッドグラスとの関係(「Motion Pictures」)のほか、もっとも有名なところでは、チャールズ・マンソン(見事な「Revolution Blues」)のことも語られる(マンソンが人気トピックになるのは何年も後のこと)。一方、「Vampire Blues」では、これらすべての話題に触れつつ、ヤング自身のことが歌われているようだ。『On the Beach』は深い絶望とわずかな希望に彩られたアルバムだが、ロック・カルチャーの生んだ傑作として徐々に再評価されるようになるだろう。(Bill Holdship, Amazon.com)

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