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DIS(紙)

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ユーズド:¥ 3,500より »
レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント
カテゴリ:CD
JAN:4988001953630
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で126320位
おすすめ度:

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トラックリスト
  1. She Broke My Heart’s Edge
  2. I’m Swayin’ In The Air
  3. She Made Me Cry
  4. Desire
  5. Sad Song
  6. 風の中に消えた
  7. 夜に濡れたい
  8. Je Suis Le Vent
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レビュー
Swayin’......。 Date:2005-02-19
おすすめ度
サイケデリックな感触に変わり始めたアルバム。池畑さんがいなくなってどうなるんだろうと、当時は期待と不安がいりまじりこのアルバムを聴きました。DX-7の音が今聞くととてもチープに聴こえるけれど、大江さんの言葉は以前よりも、心に突き刺さってくるような印象が20年たった今でもあります。このころから私は大江さんのうたにとても魅かれるようになりました。いまでもたまに、Sad songの一節を口ずさんでしまいます。花田さんの哀愁を帯びたギターが聴けるのもまた、このアルバムの聴き所かとおもいます.....。
風の中に消えた・・・ Date:2005-02-06
おすすめ度
透明になってゆく・・・

夢や情熱やわだかまりが、清流に飲み込まれて
透明になってゆく・・・
そして混沌へと流れ着く・・・

荒涼とした都会のビルの谷間に
落ち葉が舞い散り、人ごみに消えて行く・・・
まるで自分自身の存在のごとく

狂気の淵を覗き込んだような
そんな匂いがするアルバム。
痛い・・・ Date:2005-01-04
おすすめ度
『DIS』以降のルースターズへの評価はかなり分かれるけれど、とり
あえず僕は好き。最高傑作は文句無しにファーストを挙げるが、ず
っと聞いていたい気にさせられるのは後期だな。
大江のヴォーカル、詩、そしてそれに絡む音・・・本当に唯一無二
の世界だと思う。何であんなに少ないボキャブラリーであれだけ独
自の世界を作り上げ、なおかつそれがこんなにもこちらの胸をえぐ
るのか?本当にこの頃の大江は神がかっていたとしか言いようが無
い。特に二曲目の『.I’m Swayin’ In The Air』なんかいつまでも
その世界に浸っていたくなるような名曲。
ただ、後半の元サンハウスの柴山氏が詩を書いた曲は、個人的に今
一つ。柴山独特のマッチョな世界と大江の取り合わせはどうも好き
になれない。このあたりは、かなり個人差が出るんだろうな。
それともう一つ、このアルバムは以前ボーナス・トラック付きで出
ていたが、今出ているのはボーナス・トラック無し。オリジナル仕
様を尊重する気持ちもわかるが、「撃沈魚雷」などの隠れた名曲は
ぜひ手軽に手に入るようにして欲しいものだ。
彷徨う魂 Date:2003-10-06
おすすめ度
INSANE,ニュールンベルグ、C.M.Cからの危うい流れを引き継いだこのアルバム、名曲揃いだと思います。①、大江のシャウトが胸に刺さるよう。②、この気持ち良い空気感は何なのでしょう。まさに浮遊する魂。美しい。けど痛い。。⑤、悲しい歌詞ですが、メロディーの美しさに助けられる感じ。このアルバム、大江のボーカルの魅力が全開なのではないでしょうか。彼は決して歌は上手いとは言えないですが、彼にしか出せない空気、世界があります。そこがカリスマと言われる所以なのでしょうか。とにかく、唯一無二の存在です。
透明な危うさ Date:2002-08-02
おすすめ度
初期ルースターズのサウンドは、現在のガレージ・パンク勢のルーツとして揺るぎ無い評価をえているが、日本のロックシーン全体を考えれば、彼らの以前のサウンドと打って変わったこのアルバムは、それ以上に重要な位置にあると言える。収録曲『she made me cry』を代表として、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド~テレヴィジョン~フィーリーズという流れと並べて聞けるような作品は、日本において、これ以降も存在していないだろう。大江慎也の危ういヴォーカルと、上記のバンド達と共通した空間を持ったギターサウンドが程良い緊張感を保ち、意志表明、外界への申し立てでなく、むしろそこから切断された位置からの心象風景を綴る歌詞が、危うい浮遊感を増加させている。この後、彼らは編集盤『good dreams』を経て、『ファイ』を発表するが、そこで表現されている「崩壊後の美しさ」に対して、ここで現されているのは、精神が純化していく最中の美しさ(もしくは危うさ)とでも言えるだろう。
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