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明日に架ける橋

定価:¥ 1,785
マーケットプレイス価格:¥ 1,569 (税込)

レーベル:Sony Music Direct
カテゴリ:CD
JAN:4562109404883
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で50190位
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  1. 明日に架ける橋
  2. コンドルは飛んで行く
  3. いとしのセシリア
  4. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが)
  5. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
  6. ボクサー
  7. ベイビー・ドライバー
  8. ニューヨークの少年
  9. 手紙が欲しい
  10. バイ・バイ・ラブ
  11. ソング・フォー・ジ・アスキング
  12. 木の葉は落ちて(デモ)
  13. 明日に架ける橋(デモ テイク6)
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レビュー
サイモンとガーファンクルが来日公演をしたそうだ。 Date:2010-02-06
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わたしは12歳から熱烈なポール・サイモンPaul Simonのファンだ。いちど「ボーン・アット・ザ・ライト・タイム」の大阪城ホーム公演を聴きに行ったことがある。今回の東京公演ではサイモンがステージで「ニューヨークの少年The Only Living Boy in New York」を歌ったらしい。公演を聴きに行った織田哲郎氏がブログに書いていたのを読んで、ちょっと感激してしまった。そぉかぁ、オダテツ氏も「ニューヨークの少年」好きだったのかぁ・・。オダテツ氏はわたしよりかなり年上だけど。やはり本当にいい曲は世代に関係なく聴き継がれていく。

それにしてもオダテツ氏、さすがプロの作曲家だな。「『明日に架ける橋』は自分が一番最初に買ったアルバムで、このCDに入っている音はぜんぶ覚えている」・・・かっこよすぎる。音楽的な才能のある人が聴くと、サイモンのすごさが普通の人よりよく理解できるだろうから、それはそれでうらやましい。

「ニューヨークの少年」はサイモンがこれまで書いたなかでは一番きれいな曲だ。
ポール・サイモンのシンガーソングライターとしての、50年以上のキャリアにおける最高傑作だとわたしは思う。

世間的に流行ったのは、「明日に架ける橋」「コンドルは飛んでいく」とかああいう曲だ。個人的にあのアルバムの中で好きなのは「いとしのセシリア」と「ニューヨークの少年」である。

「ニューヨークの少年」はアーティ(ガーファンクル)を交えずにサイモンがソロで歌っている部分が長い。アーティの声も入っているが、バックボーカルに徹している。憶測だけど、サイモンは自分が本当に気合を入れて書いた曲、サイモンが俺の最高傑作だ!と確信しているような曲は、自分ひとりで歌いたかったのではないかと思う。「明日に架ける橋」はドュエット(アートのほうが目立つ)なのに、「ニューヨークの少年」はほとんどサイモンのソロなのだ。

あのアルバムを制作していた頃は二人の仲の悪さは頂点だったという点もよく指摘されている。この曲「ニューヨークの少年」だけはガーファンクルに歌わせたくない、俺ひとりで歌う、みたいな、サイモンの意地を感じるし、アート・ガーファンクルは(あくまでわたしに言わせれば)サイモンのような「天才」ではないので、あとあと10年も20年もたっても残るであろう「本当に偉大な曲はどれか?」なんて勘がはたらかなかったのではないかという気もする。
明日に架ける橋がとてもよかった Date:2009-10-29
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「明日に架ける橋」は荒れ狂う河にかかる橋のように、この一身を横たえて、君を守ろう。という意味のようですね。メロディー、歌声が申し分ないくらい透明で美しいですが、意味も含めて聞くと、言いようのない感動に震えました。
曲そのものも、もちろんですが、 Date:2008-06-19
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 曲にまつわるエピソードが、魅力的です。このアルバムは彼ら最高のものであると同時に、最後のアルバムです。解説を読むと、ポールがアートに「明日に架ける橋」が完成したと告げると、「ポール、君が歌えばいいじゃないか」と言ったそうです。そうしたぎりぎりの状態で、このアルバムは完成しました。太宰治の言葉が思い浮かびます。「アカルサハ、ホロビノ姿デアロウカ」(「右大臣実朝」)。ろうそくの火が、燃え尽きる、その寸前には、最高に燃え上がる、まさに、この作品は二人にとって最後で最高の輝きを放ったアルバムです。解散を決めたアルバムであるだけに、太宰好きの私には、この作品と太宰の小説「惜別」とがリンクスして響いてきます。ボーナストラックとして収められた「明日に架ける橋」のデモは、アートの歌声とピアノ、手拍子(?)のシンプルなサウンドですが、シンプルなだけに迫ってくるものがあります。私は、好きです。
初めて自分で買ったアルバム Date:2007-11-13
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生まれて初めて自分のお小遣いで買ったのがこのアルバムだったなぁ。


中学の時の音楽教師がサイモン&ガーファンクルのファンでポール・サイモンの髪型を真似ていた。
そんで休憩時間になると音楽室のピアノで彼らの歌を歌っていたもんだ。
自分は友達と一緒になって移動教室の移動時間ギリギリまで聴いていたり、昼休憩は入り浸ったりして…結局洗脳されて大ファンに(笑)

このアルバムはそれこそ何百回も聴いた。
どれも大好きな曲ばかりだ。
「コンドルは飛んでいく」「明日に架ける橋」等名曲揃い。
「スカボロー・フェア」が収録されてないのが残念かな。

なつかしい、お奨めの1枚。
S&Gが遺してくれた永久不滅の名盤です Date:2007-07-22
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グラミー賞を独占したS&G最後のこのオリジナル・アルバムには、壮大で感動的なタイトルチューンや「ボクサー」などS&Gを代表するヒット曲が満載です。「セシリア」「バイバイラブ」もシングルヒットとなりましたし、南米民謡がモチーフの「コンドルは飛んでゆく」も日本では特別に大ヒットしました。これらはベスト盤にもはいっているでしょう。

しかしこのアルバムの重要な魅力は、小品・脇役たちに佳作がそらい、その結果トータル・アルバムとして、まさにS&Gの集大成として結晶化している点にあるとおもいます。

「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」は帝国ホテルのデザインでしられ米国人がいまでも敬愛する(イリノイ州やウイスコンシン州にかれがデザインした教会やホールがたくさん残っています)、天才的建築家ライトにささげた美しいボサノバ風のバラッド。
「ニューヨークの少年」は米国の悩める若者の青春像を鮮やかに美しいハーモニーで唄った佳作で、ヒットシングルにもなった「アメリカ」をほうふつとさせるS&Gらしい作品。
そして「ソング・フォー・ジ・アスキング 」はメロデイアスで、いかにもS&G一期の幕引きにふさわしい、美しい小品となっています。

ベスト盤などで関心をもたれたかたにぜひおききいただきたい、S&Gの、いやフォーク・ロック史上に輝く、完成度の極めて高い、まさに最高傑作です。 永遠の名盤です。


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