Sapphire Blue

定価:¥ 1,295
マーケットプレイス価格:¥ 919 (税込)

レーベル:RCA Victor
カテゴリ:CD
JAN:0828765766722
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トラックリスト
  1. Friday Nights Shuffle
  2. A Pair of Kings
  3. Night Sweats
  4. Sapphire Blue
  5. 7 For Ya'
  6. Slightly Dirty
  7. Just An Excuse To Play The Blues
  8. Take Me Down
エディターレビュー
   父の罪は子にかかるとよく言われるが、子の罪が父にかかることもある。ラリー・カールトン、デビッド・サンボーン、ジャコ・パストリアス、エディ・ヴァン・ヘイレンといった名プレイヤーは革新的、オリジナルなサウンド、奏法を生み出したが、その結果無数の才能に乏しいフォロアーたちに真似されてきた。それがしばしば名人たちの評価を不当に下げてしまってもいた。カールトンの滑らかで歌うようなギターの音色しかり。多くのギタリストが模倣してきたが、彼の域に達した者はいない。このLAセッションプレイヤーの雄がスティーリー・ダンの「Kid Charlemagne」で披露した独創的なソロや、ジョニ・ミッチェルの「Court and Spark」における斬新なプレイは誰にも真似できないものだ。

   ラジオでのエアプレイを意識してか、ややカールトン色は控え目とはいえ、自分のやりたいことをやった。今作『Sapphire Blue』はそんな印象だ。強力なホーン・セクションをバックにブルースをベースにした、明らかにカールトンらしいサウンド。ノリのいい「Friday Night Shuffle」に始まり、素朴なアコギとハーモニカのデュエット「Take Me Down」まで、純度100%のギター魂。安易にスムース・ジャズに走るようなことはなし。タイトル曲を一聴すればすぐに不安は吹っ飛ぶ。カールトンの最初のソロのいい所でドラムのビリー・キルソン(デイブ・ホーランド・バンド)が最高な気分ではじける。アルバム全体を通して、カールトンの脂の乗り切ったプレイは素晴らしく、クルセイダーズ時代の傑作に匹敵するレベル。まさに新しい世代のギタリストの教科書とも言うべき内容だ。今度こそ彼らが道を誤らないことを願う。(Michael Ross, Amazon.com)

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