ビトウィーン・ザ・ラインズ~愛の回想録(1975年作品)(紙ジャケット仕様)
価格:¥ 9,800 (税込)
レーベル:ビクターエンタテインメント
カテゴリ:CD
JAN:4988002458752
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で87653位
おすすめ度:
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トラックリスト
- パーティーが終わったら
- 17才の頃
- 置き手紙
- 約束事
- 冬の部屋
- 想い出の水彩画
- 愛の回想録
- 一晩だけの恋人
- 灯りを下さい
- お茶と同情
- 愛する人の子守唄
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レビュー
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早熟の天才 Date:2007-01-18 おすすめ度 ![]() 日本ではドラマの主題歌で使われたせいで「Love Is Blind」が有名になってしまったが、アルバムの出来は本作が一番だと思う。日本で最初に有名になってのは「At Seventeen」だと思うが、20才そこそこで17才の頃のモテナイ少女(自身がモデル)をこれだけ客観的に歌える才能には驚いたものだ。まさしく早熟の天才である。 「In the Winter」は男と別れた女の心象を描いたもので、訪れる冬の寒さの情景が浮かびあがるようだ。「Between the Line」は曲の良さもさる事ながら、英語にも日本語の「行間を読む」と同じ表現がある事に驚いた覚えがある。曲中では、「(男の)セリフや仕草の中に垣間見られる」という意味で使っていると思うが。「Water Colors」は本作で最も気に入っている曲で、恋人と別れた女性が強がりを言いながらも男への未練を断ち切れない様子を、スケールの大きい曲想で包んだ名曲。 この他の曲も粒揃いで、恋人との別れ、孤独を主題に描いたJ.イアンを代表する傑作アルバム。 |
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17才の頃を思い出す Date:2006-11-19 おすすめ度 ![]() 当時、Love is Blindが大ヒットしていていました。 ラジオでも良く流れていてこの曲が入ったアルバムを買おう と思ったのですが、同時に流れていたのがat seventeen と in the winter。どちらも気にいったので結局Between The Lines を買ってしまいました。 さすがにレコードでは聴けなくなったので最近CDでも購入したくらい 気に入っています。 AftertoonもNight Rainsなど当時の彼女のアルバムは全て好きなの ですが、このアルバムが最高の出来なのではないでしょうか。 ライブには当時2回行ったのですが、下手な日本語で愛嬌を 振りまいてくれたのを良く覚えています。 |
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ジャニスの最高傑作! Date:2005-05-24 おすすめ度 ![]() 全体のトーンも穏やかで、非常に完成度の高いアルバム。 室内楽風の響きを全曲に漂わせ、品良くまとまっている。 第1曲の「パーティーが終わったら」からして、 このアルバムを最後まで聞きたいと思わせる、穏やかかつさっぱりした曲で、 掴みはOKという感じ。 彼女の代表作「17才の頃」は、少し内省的過ぎるところもあるが、 抑え気味で演奏される金管楽器もとても大人っぽい。 一番のお気に入りは「約束事」と表題曲「愛の回想録」。 「約束事」は、ライブバーで演奏を聴いているかのようなジャジーな響きに、 ハスキーなジャニスの熱唱がよい。曲が一度終わったかのように見せて、 最後の1節を歌うあたり、本当によく考えてある。 「愛の回想録」は凍てつくようなピアノ伴奏で始まり、 本当にシビアな愛の歌という感じ。 盛り上がる部分のジャニスの熱唱も凄いし、 木管楽器を使って、まるでサーカスのような雰囲気を醸し出していて、 曲が悲惨で悲しい内容に終わらせない。 曲の終わりに向かってテンポが速くなっていく感じも切迫感があっていい。 「置き手紙」のテンポ感、、 まるでドラマの1シーンを見ているかのような「冬の部屋」、 切々と歌い込まれたジャニスの歌に感動する「思い出の水彩画」、 フォークソングのような明るさとハーモニーがまた印象深い「灯りを下さい」と、 本当に高水準の歌が連なっている。 堂々とアルバムをしめる「愛する人の子守歌」も感動的。 前半のゆったりとした4/4拍子、 夜の静けさにむけて踊り出していくかのようなワルツのリズムの後半と、 辛い内容のアルバムであるにもかかわらず、何かほっとしたような終わりが印象的。 ジャニスのアルバムでは何を置いても持っておくべきアルバムだと思う。 |
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レコード盤 Date:2004-12-21 おすすめ度 ![]() 高校生のころ、聞いてました。 やっぱり冬の部屋が最高です!(^^♪ 当時はレコードを買ったんですけど、CD買おうかなって迷ってます…(-_-;) |
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17歳の頃、違和感を感じていた人必聴 Date:2004-09-23 おすすめ度 ![]() ジャニス・イアンと言えば、日本では「ラヴ・イズ・ブラインド」、「岸辺のアルバム」のテーマ曲ということに不幸にしてなってしまっているが、現在も精力的に活動中の彼女の第二期ベストはなんといっても本作品。ポップス史上初とも言える「もてない女の子の内面」を赤裸々に歌った「17歳の頃」を聞くと、現在40代半ばの私でも、いつも17歳の自分の気持ちに引き戻されてしまう。 アルバムとしての完成度も高く、それぞれの歌に10代後半に周囲に対して違和感を感じつつ、ものを考えざるを得なかった人たちに共感を呼び起こす。(ちなみに第一期ベストは「ソサエティ・チャイルド」第三期ベストは「リベンジ」) |

