Over Counter Culture

定価:¥ 1,659
マーケットプレイス価格:¥ 348 (税込)

レーベル:Warner Classics UK
カテゴリ:CD
JAN:0825646167425
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  1. Over The Counter Culture
  2. The List Goes On
  3. Week In Week Out
  4. Talk Talk Talk
  5. Little Bitch
  6. Settle Down
  7. Weekend Revolution
  8. Maybe Someday
  9. Just a Song
  10. Seaside
  11. In Awe of the Awful
  12. Robots and Monkeys
エディターレビュー
   洗練されたデビュー作を引っさげて登場した、一見すでに完成されているようにみえるこのバンド、オーディナリー・ボーイズ。彼らは宣伝文句を裏切らない。スタイリッシュな最新シングル「Week In Week Out」のような優れたサウンドを備え、英国バンドの最良の伝統に根ざしたこの英国バンドのデビュー作は、ボーイズがパンク・ポップによる表現法を先天的に理解していることを教えてくれる。実際、ホーンを多用したタイトル曲ではブリット・ポップ時代のブラーをなぞっている。そのうえスペシャルズのカバー「Little Bitch」では、スカの伝統を保ちながらも「Brown Sugar」スタイルの濃厚なリフを加えていて、英国バンドの歴史をダイレクトに受け継いでいる。

    本作は、オリジナルなサウンドではないかもしれないが、大部分を通じて感じられるのはそのサウンドの充実ぶりだ。ラマラマなグラム・ギターといかにも英国的な歌詞(「悪口を飛ばすなよ / それに食器も飛ばすな」)と一体となった確信に満ちたヴォーカルは、キャッチーなサウンドを生みだすボーイズの天性の才能を見せつける。事実、バンドが手ひどく失敗しているのはただ1曲「The List Goes On」だけだ――オリジナリティーのない音楽を大げさに嘆いているが、ボーイズが過去のバンド、なかでもジャムに大きく、直接的な影響を(それもあからさまなくらいに)受けていることを思えば、やや偽善的に聞こえる。将来性を予感させる本作は、まちがいなくお勧めのアルバムであり、ボーイズの活躍がまだ当分はつづくだろうと太鼓判を押している。(Thom Allott, Amazon.co.uk)

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