飛ぶ教室 [DVD]
原著 エーリヒ・ケストナー
トーマス校の「飛ぶ教室」 [ 「つづみ」の音〜小鼓で触れた世界を紹介 ] at 2008-10-01 12:01:07
第二次世界大戦前後のドイツ児童文学を代表するエーリヒ・ケストナーの作品は わたしの子供時代のお気に入りで、続けて何冊も読んだものです。 代表作の「飛ぶ教室」の映画が昨年だったかしら、お正月映画で放映されていました。 舞台は、ベルリンの壁崩壊後のライプツィヒのトーマス校でした。 東ドイツ時代の西側への海外公演での活動は国威高揚の感をぬぐえないかもしれませんが その当時、つまり冷戦時代の少年の現在も描かれています。 大人になってからのケストナー体験は、どれもこれも圧巻の思いでした。 音楽監督であったヨハン・セバスティアン・バッハの伝統を学び、伝える寄宿生の少年たちに 通学...
定価:¥ 3,990
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カテゴリ:DVD
JAN:4988105029101
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第二次世界大戦前後のドイツ児童文学を代表するエーリヒ・ケストナーの作品は わたしの子供時代のお気に入りで、続けて何冊も読んだものです。 代表作の「飛ぶ教室」の映画が昨年だったかしら、お正月映画で放映されていました。 舞台は、ベルリンの壁崩壊後のライプツィヒのトーマス校でした。 東ドイツ時代の西側への海外公演での活動は国威高揚の感をぬぐえないかもしれませんが その当時、つまり冷戦時代の少年の現在も描かれています。 大人になってからのケストナー体験は、どれもこれも圧巻の思いでした。 音楽監督であったヨハン・セバスティアン・バッハの伝統を学び、伝える寄宿生の少年たちに 通学...
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レビュー
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時間不足 Date:2008-09-30 おすすめ度 ![]() いいの。とってもいいんですが、時間不足です。 4〜7回くらいの海外ドラマシリーズ(NHKとかの)で 作ってもよいくらいの原作の内容なので 詰め込みすぎで個々の物足りなさはあります。 現代にアレンジしたことで主人公の両親は離婚した設定になっていますが このあたりも微妙かな。 もう少し悲愴感があっても・・・と思いますが 現代風ドイツだとこんな感じなんでしょうか? キャスティングもいい感じ。 正義先生と禁煙さんもなかなかいいです。 でも、ライバルが女の子になっていたのは、がっかりです。 寄宿生(優等生)と実業学校の生徒の対比が見たかったな。 全体的にはまずまずで、 私は観るたびに泣いてしまいます。 できれば 「だってクリスマスですもの」 のせりふをエンディングで入れて欲しかったです。 |
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心温まる映画 Date:2007-10-14 おすすめ度 ![]() 何回も繰り返し見ました。 大人にとってはたいしたことなくても、子供たちにとっては怪我をしてでも守らなくてはいけない大切な事がある。それを理解してくれている温かい大人たちに見守られて育つ子供たちは幸せだと思いました。そして大好きな大人のことを、必死に喜ばせたり守ろうとしたりする子供たち…。大人と子供の心温まる情の通わせ方が美しいです。 子供同士のケンカのシーンもいじめのシーンも、双方に誇りと名誉があり、真剣に相手と闘っているためか、陰湿な感じがしないところがよかったです。 惜しいのは他のどなたかも指摘しておられましたが、マルティンのエピソードが原作と変わってしまっていたこと…。映画とてもよかったですが、あのエピソードはそのまま残してもらいたかったです。 個人的には最初の方のシーンでの、食堂での校長とセバスティアンのやりとりが楽しくて好きです♪あとゴミ箱から困ったように下を見下ろしているウリーが可愛すぎて、最初にみたときは思わず笑ってしまいました☆ |
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もいっかい 本を ^^ Date:2007-10-06 おすすめ度 ![]() エーリヒ・ケストナー原作の「飛ぶ教室」を現代風にしてみましたぁ〜という映画です。 ドイツの作品ですが、ちょっとノスタルジックなにおいがします。 中学校の講堂で、みんなで見るような雰囲気の映画かなぁ〜。 後味もすっきりとした・・ 懐かしさを感じさせる・・ 遠い昔読んだ本をもう一回読んでみようかナァ。 なんか 書いているうちに思い出したんだけど、 「動物会議」「ふたりのロッテ」「エミールと探偵たち」「てんこちゃんとアントン」「本当のそらいろ」なんていう本の題名を思い出しました。 いくつかは、ケストナーの作品だったと思いますが、どうでしょうか。 今度本屋で探してみよう〜 ^^ |
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★普通におもしろい★ Date:2007-01-06 おすすめ度 ![]() ちょっとはしょっているのでは?感はありますが、普通に 楽しめました。主人公と思われる少年が学校に転校してきてから 寮の仲間とすぐ仲良くなったり、寮生と通学生の対立があるのですが どこかほのぼの?していたりとユルク感じる場面もありますが、 お子様が見ることを考えるとそれもありかと思います。 拾ったワンコがあまり活躍しない&出番がないのが残念でした。 |
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後を引く子役の演技 ケストナーの精神が今も Date:2006-05-14 おすすめ度 ![]() この映画の素晴らしさは何といっても少年達のいきいきした演技。前半の楽譜を通学生グループに奪われ、その罰が決まるまでのくだりは、五人の主役の少年達の紹介にとどまらず、彼等の魅力が全開になり原作以上のでき。芸術家はだのヨナタン、優秀で正義感のマルチン、ボクサー志望のマッツ、気の弱いウーリー、科学者はだのセバスチャンとそれぞれの魅力が発揮されている。後半は原作同様、この五人のエピソードと「飛ぶ教室」という劇にまつわる話ではあるが、少々焦点がボケてしまった感がある。 原作の後半はクリスマスの贈り物をテーマにしているが、映画では後半のテーマがはっきりせず、分散気味なのが残念。だが、みんなが慕う正義先生と禁煙マンとの関係が東西ドイツの分断に置き換えられてより重みが増している点は現代風でより身につまされ現実感がある(原作ではこの二人の関係が今ひとつわかりにくいと思う)。 原作では後半マルチンの苦悩がかなりのウェイトで描かれており、この件でかなりの人たちが翻弄されるが、苦悩の原因を「両親の離婚」にしてしまったことから、このエピソードのウェイトがかなり小さくなっている(マルチンの苦悩を知りたい人は是非原作を)。そのため、ラストの流れ星への願いが軽くなっている(映画ではヨナタンが願うが、原作はマルチンが願う)。 原作との比較をするといろいろ良し悪しが出てくるが、この映画の第一の魅力は躍動的に描かれる少年達。彼等の演技はストーリーの欠点を十分補ってくれるほど良い。何故か何度も見たくなる魅力がある。また、第2次世界大戦前の1933年の原作の精神が今も色あせていないのは素晴らしい。今も昔も、子供の苦悩は変らないのか。 「ビヨンド・サイレンス」のニキ・ライザーの音楽はラップの部分より、メインのピアノのテーマがもの悲しくて良い。わたしはコピーして今でもピアノでよく弾いている。 |
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