ジーザス・クライスト・スーパースター [DVD]
定価:¥ 3,990
販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
カテゴリ:DVD
JAN:4571130842854
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで28066位
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マーケットプレイス価格:¥ 5,460 (税込)
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エディターレビュー
アンドリュー・ロイド=ウェバーがオペラふうのミュージカルでブロードウェイに君臨する以前、ティム・ライスがディズニーのミュージカル・アニメに携わる以前、2人はミュージカル界の風雲児であり、共に作ったロックオペラ『ジーザス・クライスト・スーパースター』が彼らの名刺代わりだった。この映像作品(サントラCDはこちら)は、本作の監督であるゲイル・エドワーズの演出によって1999年に再演された舞台がもとになっており、古代のエルサレムではなく、現代のニューヨーク(壁は落書きだらけで、ジーザスの弟子たちはTシャツを着ている)と時間を超越したローマとを合わせた、いつとも知れない時代に設定されている。大がかりで抽象的な装置、虹色の照明、人目をひく衣装など、映画というより舞台を観ているようだが、ロイド=ウェバーとライスによるミュージカルですでに映像化されている『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』同様、巨大なサウンドステージ(映画等の撮影を屋内で行うスタジオ)のおかげで、エドワーズ監督は舞台と映画を融合させる作品を思いどおりに作り上げている。
ファシズム、不寛容、革命といった要素を盛り込み、時代設定をずらし、定説となっている史実へのこだわりを捨て、作品に活力と鋭い洞察が加えられている。グレン・カーター演じるジーザス(カーターは2000年にブロードウェイで再演された際もジーザスを演じている)は「近頃あなたの言葉はどこかがおかしい」と恐れをあらわにするユダ(ジェローム・プラドン)に対して怒り、軽蔑するような眼差しを向けるものの、ユダの恐れが真実であることを否定できない。自分が伝える神の言葉よりも、自分自身が崇拝されてしまっていると気づき、人々の贖いのために自らが死ななければならないことを恐れ、苦悩し、やがて信仰と赦しの境地に達するジーザス(=イエス・キリスト)の姿を描いた本作は、これまであまり深く描かれなかった、より宗教的な側面を描き出している。
娯楽色が強く、かつ深い思想にあふれ、数々のミュージカル・ナンバーが楽しめる。エドワーズ監督は、1973年にノーマン・ジュイソンが監督し、重苦しく熱気に欠けていた同名の映画の二の舞を避け、躍動感あふれる編集、俯瞰するカメラワークによって話を展開させていき、全編にドラマチックで活気に満ちたナンバーを用いて、観客を作品の世界にいざなっている。(Sean Axmaker, Amazon.com)
ファシズム、不寛容、革命といった要素を盛り込み、時代設定をずらし、定説となっている史実へのこだわりを捨て、作品に活力と鋭い洞察が加えられている。グレン・カーター演じるジーザス(カーターは2000年にブロードウェイで再演された際もジーザスを演じている)は「近頃あなたの言葉はどこかがおかしい」と恐れをあらわにするユダ(ジェローム・プラドン)に対して怒り、軽蔑するような眼差しを向けるものの、ユダの恐れが真実であることを否定できない。自分が伝える神の言葉よりも、自分自身が崇拝されてしまっていると気づき、人々の贖いのために自らが死ななければならないことを恐れ、苦悩し、やがて信仰と赦しの境地に達するジーザス(=イエス・キリスト)の姿を描いた本作は、これまであまり深く描かれなかった、より宗教的な側面を描き出している。
娯楽色が強く、かつ深い思想にあふれ、数々のミュージカル・ナンバーが楽しめる。エドワーズ監督は、1973年にノーマン・ジュイソンが監督し、重苦しく熱気に欠けていた同名の映画の二の舞を避け、躍動感あふれる編集、俯瞰するカメラワークによって話を展開させていき、全編にドラマチックで活気に満ちたナンバーを用いて、観客を作品の世界にいざなっている。(Sean Axmaker, Amazon.com)
レビュー
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ハマる Date:2009-05-25 おすすめ度 ![]() 1970年代版の方が評判良いみたいですが、実は私はあれを見たことでこのミュージカルを敬遠していた者です。 イエスはまだしも、マリアやヘロデに強い拒否反応がおきてしまいまして。広々とした感じは良かったんですが。 偶然、2000年版のこれを見て、「私が求めてたものだ!」と嬉しくなりました。セットが狭いのは難点ですが、キャストも演出も、かなり見易く洒落ていて、しかもかなり風刺がきいています。ロックと風刺は切り離せません!! 70年代版とはガラリと違う感じなので、ほんとに好き好きといった感じです。70年代版が苦手で、こっちが好き!という人もいることを知ってほしかったので つい書いてしまいました。 どうぞ、参考までに。 |
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これ以外のジーザスが考えられないぐらいです Date:2009-05-16 おすすめ度 ![]() ジーザスは四季の舞台で知ったのですが あまりの音楽の素晴らしさに、 家でも見たいと思い、このDVDを購入しました。 最初はジーザス役のグレン・カーターが イケメン過ぎだし、服装も現代的すぎで 四季のジャポネスク版を見た後でもあり イメージと違うんじゃないかなとも思ったんですが 見終わった後は、これ以外のジーザスを 考えられないぐらいにハマりました。 音楽はもちろん 舞台をイメージさせる演出も キャストも、ダンスのキレの良さも 役者さんの演技も、何もかも素晴らしすぎで なんだか、最初から、この演出のために 作られた作品のような感じすらしました。 本当に、役者さんのパワーが凄いです。 歌も演技も凄い。 しかも、みんなしっかりとキャラが立ってます。 特に好きなのはユダです。 知的で、なんというか、可愛い感じでした。 アンナスの居丈高な歌い方も好きだったりします(笑) ジーザスも後半にいくに従ってカッコ良くなっていきます。 ところで、70年代版と比較される方が多いですね。 私も両方見ましたけど、 どちらも、それぞれに素晴らしいと思いました。 70年代版のが素直な作り方になってるような気もします。 この作品と70年代版と一番違うのは 鞭打からSuperstarのイントロにかけての演出です。 70年代版だと、まだまだ、ジーザスの偉大さが 表現されたりしているのですが こっちでは、ちょっと違います。 (詳しくは見てみて下さい) そして、私はこちらの演出の方が好きだし 本来の作者の狙いに近いんじゃないかと思いました。 |
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舞台ではこんな感じか Date:2006-09-30 おすすめ度 ![]() 「オペラ座の怪人」にはまったので他のロイド・ウェバー作品も見てみようと思い、 ちょうど聖書に興味があったので70年代に作られた映画版を見たのですが、 衝撃のオープニングから最後までものすごいパワーを放つ映画でした。 キリストのエルサレム入場から磔までをミュージカルで描いているのですが、 普通の台詞は皆無で、どちらかというとオペラです。それもロックンロールの。 教会からは、事実に反しているとか批判があるみたいですが わたしにはどうも反キリスト教映画のような感じを受けるのですがどうでしょうか? それで、このDVDですが これは現在ブロードウェイで上演されているのものを映画として見れる形で撮影したものなので 演出も舞台と全く同じと思われます。 ですので昔の映画が好きな方は「ああ、舞台ではこんな風にやるのか」と思ってみればいいとおもいます。 最後に死んだはずのユダが普通に立っているのは、どうもいただけませんけど。 歌ですが、私はどちらかと言うと昔の方が好きです。 若干テンポが遅めですし、前の方がパワーを感じる気が。 特典映像はメイキングの他に制作への道のりなど、ロイド・ウェバー本人が語っているのでファンにはたまらない内容です。 こうなったら早く昔の映画版のDVDを出して欲しいですね。 |
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迷っているなら買って観るべし Date:2006-04-13 おすすめ度 ![]() お恥ずかしながら有名な、かの映画版や四季版を観ておらず 数々の名曲も今回初めて聞くという状態で見ました。 感想は・・・スゴいの一言。 言われているだけのことはある!素晴らしい曲のオンパレード。 「エブリィ・セング・イズ・オールライツ」「イエス・マスト・ダイ」 「ホサナ」「最後の晩餐」「ヘロデ王の歌」「スーパースター」・・・ どれも本当に素晴らしい。 頭から最後まで引き込まれるように見ました。 特に「ヘロデ王の歌」と「スーパースター」では、 この展開のこの場所で、こういう曲を持ってくるか!と唸りました。 69年に22歳の若さで、これを創ったとは・・・恐るべしロイド卿。 他の方のレビューにもありますが、ユダ役のジェローム・プラドンが なにしろ素晴らしい!ピカイチです。 「最後の晩餐」の歌ではユダの持つ苦悩、罪悪感、嫉妬心、そしてイエスへの愛を その細かい表情の機微によって、見事に演じています。 イエス役のグレン・カーターは神々しくない 「等身大のイエス」といった感じですが、個人的には良かったです。 シモン役のトニー・ヴィンセントも、「ゼロテ党シモン」の歌での イっちゃってる表情が最高。(この人、ブロードウェイではユダ役やってたんですね!) 他にも、悪役であるカイアファやアンナス(大好き)、ピラトやヘロデ王も とてもいい味だしてます。(ヘロデ王は賛否あるようですが) 唯一、マリアだけがちょっと・・・という意見には、僕も賛成です。 ロイド卿のミュージカルは「オペラ座の怪人」が最高だと思っていましたし 今でもそれは変わりませんが、次点には僅差でこの作品が来ると思います。 |
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いやはや・・・ Date:2005-01-27 おすすめ度 ![]() 30年以上前に作られた映画版には(世代的に、か・・・?)ついていけなかったですが、こちらの演出はしっくりきました。近未来風の、独裁政権に牛耳られた世界で若者たちのカリスマとなっている青年(ジーザス)、彼を勝手に時代の寵児扱いして、いざとなると我が身可愛さに背を向ける信者、ただひとり危機に気付きながらも悲劇の幕を切って落としてしまうユダ。現代っぽい演出になって、より人間としてのキリストが見えてきました。 音楽の素晴らしさは言うまでもありません! |
![ジーザス・クライスト・スーパースター [DVD] 画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/219Y884SE4L._SL160_.jpg)

