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レ・ミゼラブル [DVD]

原著 ビクトル・ユーゴー
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ユーズド:¥ 890より »
販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
カテゴリ:DVD
JAN:4547462018588
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで17278位
おすすめ度:

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エディターレビュー
   ミュージカルでもおなじみのビクトル・ユーゴーの名作を、『ペレ』などで知られるデンマーク人のビレ・アウグスト監督が、英語圏のキャストを使って映画化。少年時代にパンを盗んだことから刑務所に入り、20年もの重労働に苦しんだ末に脱獄したジャン・バルジャンは、素性を隠して市長の座につく。彼の過去を怪しむ警部ジャベールとの確執や、ジャンの工場を解雇されたファンテーヌの悲劇、ファンテーヌの娘コゼットと、共和制再興を指揮する青年マリウスの恋など、19世紀初めの激動のフランスを背景に、壮大な人間ドラマが展開していく。
   歴史のある建造物が多く残るプラハで、3000人ものエキストラを使って撮影された当時の風景が圧巻。アウグスト監督の重厚な演出によって、一瞬たりとも無駄なシーンはなく、登場人物それぞれの悲痛な運命に感情移入してしまう。俳優たちもすばらしく、とくにジャン・バルジャンのリーアム・ニーソンと、ジャベールのジェフリー・ラッシュは、たがいへの積年の恨みを心の内にたぎらせる演技が絶品だ。愛と哀しみ、戦いと赦し。人生のすべてが凝縮された力作と言っていい。(斉藤博昭)
レビュー
134分の作品としては良い出来 Date:2009-12-15
おすすめ度
大長編を全力疾走で駆け抜けている感じの演出で、もちろんカット
されたシーンもたくさんあります。
特にジャン・バルジャンが焼けた鉄の棒を自分の腕に押し当てる
私の好きな名場面がカットされていたのは非常に残念でした。

DVDのパッケージに出ている4人では、クレア・デーンズ以外の3人
の演技は素晴らしかったです。特にユマ・サーマンは今まであまり
演技をしない女優という印象があったので、彼女の演技力には驚か
されました。

クレア・デーンズのコゼットは…、正直ただのアメリカの若い女の子
にしか見えませんでした。他の名優たちと渡り合うには、完全に力
不足でしょう。
やはり荒削り・・・・ Date:2007-05-29
おすすめ度
原作を読む前に見るのもお薦めできないし、原作読んだ後に観るのもお薦めできない
原作の約7割の容量が削られあまりにも骨組だけになり過ぎて見てる途中で嫌気がさしたりもするが
何度も映像化、舞台化された19世紀フランス文学の名作なので脚色や演技が見所
最後まで見終わると映画としてよく出来ているのがわかる
脚色は映画独自の解釈よりストーリーを進めるのに必死だった感は否めないが
ジャン・ヴァルジャン役のリーアム・ニーソンとジャベル役のジェフリー・ラッシュの二人の深淵な演技は名演
原作の後半の主人公マリユスは省略され関連の登場人物は一切登場せず
映画役ではマリユス+暴動の先導者アンジョーラが何と合体
原作の中でもストーリーが最高潮に達し血が沸き立つような暴動/防塞の部はほとんどカットされ
迫力が全く伝わって来なかったのがやはり残念
映画は映画として先入観なしで観るべし
ちなみに「レ・ミゼラブル」は逃亡劇ではありません
ひとつの筋書きでは一括り出来ない壮大な人間精神の遺産だからこそ
映像版では様々な脚色と解釈がある
だから映像作品だけで終わらせず、どうか原作の素晴らしさも体感してほしい
もっと時間が欲しい! Date:2006-10-04
おすすめ度
原作はビクトル・ユーゴの長編小説だが、私が子供の頃読んだのは短縮版の「ああ無情」。それでもこの映画よりは内容は多かった気がする。それと細かなところが小説とは微妙に違っていた。例えばジャン・バルジャンが一夜の宿を求めた司教の銀の食器を盗むところとか。

むろん、ジャン・バルジャン役のリーアム・ニーソンや彼を執拗に追い詰めるジャベール警部役のジェフリー・ラッシュの演技はすばらしい。しかし、20年以上の年月を経ているのに、全然年とらないね。
フォンテーヌ、コゼットもよし。難を言えば、マリウス役のハンス・マセソンがあまりにもガキに見えるところか。

正直言って、大河小説の映画化は難しいと思う。原作に忠実にやれば時間がいくらあっても足りないし、ある部分だけ切り取れば確かに深みは増すが、この作品のようにジャン・バルジャンの生涯を描いたものは、その手は使えない。

最近、映画は原則2時間程度におさめることになっているらしい。観客が飽きるからだ。ただ、本作のように内容が膨大なものは例外と認めたら。あの「タイタニック」ですら3時間以上とっているではないか(好きなひとごめんね)。

このキャストと演出でよいからせめて3時間あれば、ある重要人物の死も含めてもう少し詳しく描けたのにと思う。
本当に惜しい。

世界一美しい映画 Date:2006-07-20
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たくさんの映画を見て、
この映画は特別だった。
音楽も映像も演技も最高の出来だ。
ジャンバルジャンは決して
走らない。いつも大股で歩いて行く。
彼の一生は苦しかったが、
ついにそれも終わった。
もう、監獄に戻らなくても良いのだ。
あのラストシーンが素晴らしい。
情けは人のためならず Date:2006-03-02
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10年前くらい前に小学生だったころ道徳の授業に「銀の燭台」という題名でこの作品の一部を勉強したのを覚えている。
 日常生活では自分ではなかなか感じることのない遠い場所で目に見えない形での「情けは人のためならず」という言葉を強く感じさせてくれる作品。多くの若者が情けは人のためならずの意味を間違えてしまっていると世間では言われている。しかし、今回の作品ではきれいにそれが描写されている。
 囚人が一人の神父のよって救われ改心しそこからすべてが始まるわけだが、この作品においては政治も反映されており時代の中での描写がすばらしかった。
 最後の「do not judge apperance like most people do it!」という最後の別れのシーンでのセリフが映える内容の映画で、すべての人がジャンバルジャンの行動によって気づかされた後の行動・心境の変化がきれいに現れていてひきつけられて行く様がわかり人間の行動は何に基づくべきかがわかる作品。
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