Extraordinary Machine

定価:
マーケットプレイス価格:¥ 3,761 (税込)

レーベル:Sony
カテゴリ:CD
JAN:0827969653029
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で496395位

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トラックリスト
  1. Extraordinary Machine
  2. Get Him Back
  3. O' Sailor
  4. Better Version of Me
  5. Tymps (The Sick in the Head Song)
  6. Parting Gift
  7. Window
  8. Oh Well
  9. Please Please Please
  10. Red Red Red
  11. Not About Love
  12. Waltz (Better Than Fine)
  13. Entire Album in Enhanced Stereo [DVD Side]
  14. Not About Love [Multimedia Track] [DVD Side]
  15. Extraordinary Machine [Live at Club Largo] [DVD Side]
  16. River, Stay Away from My Door [Live at Club Largo] [DVD Side]
  17. Paper Bag [Live at Club Largo] [DVD Side]
  18. Fast as You Can [Live at Club Largo] [DVD Side]
  19. You Belong to Me [Live at Club Largo] [DVD Side]
  20. Parting Gift [Live at the Jazz Bakery] [DVD Side]
エディターレビュー
   フィオナ・アップルはふさぎがちで、賢い女性、そして第1級のアーティストで、禁断の深みまで分け入ることのできる歌手だが、ゴシップを終わりにした3枚目のCDを、浮かれ騒ぎで始めている。アルバム・タイトル曲はジョン・ブリオンがプロデュースした2曲のうちのひとつ。ヒップホップのプロデューサー、マイク・エリゾンド(50セント、エミネム)を無理に参加させたレーベルの争い前の曲で、ジュディ・ガーランドの曲に皮肉を加えたような、ルーファス・ウェインライトが手を貸したような雰囲気であり、ストリングスが鳴り、移り気なビートが響き、梯子が必要な曲となっている。だが、遊び心満載でありながら、コーラスが突入してくる頃には、何故世界がフィオナ・アップルの不在を寂しがっていたかが明確に理解できる。

   彼女が逃げだした6年前以来、若い女性アーティストが次々とスポットライトを浴びてきて、ネリー・マッケイ、ジョス・ストーンが知性と熱気をそれぞれに運んできたが、フィオナと匹敵するところはわずかのようだ。実際に『Extraordinary Machine』ではどの曲も、リスナーの予想に近いものはない。1999年の『When the Pawn』以降に現れたアーティストはすべて穴埋めに過ぎなかった。ファンたちは特に「O'Sailor」に鋭い悲嘆を、タイトなピアノ・ナンバーでヒップホップ風味もある「Tymps」に共感するだろう。だが、くっきりとした眺めを妨げる“汚れた窓ガラス”の歌詞がある「Window」が、このCDのベストな曲となるだろう。“私は窓を割らなければならなかった”とフィオナはこれまでにないほどスモーキーな声で歌う。“とにかく、割るしかなかった”と。彼女はすでに高みに達していたと考えていたリスナーの予想を、『Extraordinary Machine』で砕いているのだ。(Tammy La Gorce, Amazon.com)
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