楽しい夕に
定価:¥ 2,000
レーベル:EMIミュージック・ジャパン
カテゴリ:CD
JAN:4988006202627
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で30896位
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マーケットプレイス価格:¥ 1,717 (税込)
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トラックリスト
- ラー・ラー・ラ・ラ・ラ
- エミちゃんおめでとう
- 忙しすぎたから
- あの娘の悪い噂
- 九月になったのに
- ねむい
- もっとおちついて
- 君もおいで
- 去年の今頃
- 日隅くんの自転車のうしろに乗りなよ
- ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
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レビュー
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フォークロックトリオ時代のRCのセカンドアルバム Date:2009-07-01 おすすめ度 ![]() わたしは、このアルバムの中で「もっとおちついて」が1番好きです。きまぐれで幼い彼女と、そんな彼女に翻弄されまくっている愛情に飢えた男の子。新生RCになってからも、演奏される事がなかったと記憶していますが名曲だと思います。プレイも素晴らしく、清志郎のヴォーカルもライブ感があって良いです。 出だしからセッションで始まる楽しい雰囲気の「ラー・ラー・ラララ」や僕は僕の目で見たことしか信じないと思っているような「あの娘(こ)の悪い噂」 そして、清志郎の幼い残酷さが出ている「日隅くんの自転車の後ろに乗りなよ」などは、心が痛むような感じです。自分は新しい彼女ができたので「僕の自転車の後ろに乗りなよ」など、この2曲は、デビューアルバムでもあったように、対をなしている曲です。まぁ、新しい恋に夢中になっていると、人は平気で無神経になれるものですが(苦笑)この清志郎の幼い残酷さは、新生R&BバンドRCになってもありました。やっぱりアーティスト(清志郎はバンドマンと呼ばれたいでしょうが)なのでしょう。 |
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★一生モノの名盤ですよ★ Date:2006-02-18 おすすめ度 ![]() 多くのヒトにとってそうであるように、RCサクセションの音楽はあまりにも自分に深く根ざしていて、冷静に語れない部分があるのですが・・・・。 このアルバムはファースト・アルバム「初期のRCサクセション」から僅か数ヵ月後にリリースされたセカンドですが、ファーストと随分異なった印象です。例えばファーストの「春が来たから」「ベイビーもう泣かないで」などは今から見るとキヨシローらしからぬ「ごくありきたりの普通の言葉」を使ったラブソングでしたし、また「この世は金さ」「言論の自由」「シュー」などのに見られるどことなくわざとらしい開き直り・露悪的な態度・虚勢は、強く幼さを感じさせました。サウンドも、スタジオ・ミュージシャンによるもののようですが、フォークともロックとも呼べない小奇麗で中途半端なもので、「国立市中区3-1」ではバンジョが全然RCサクセションらしくなく、「国王ワノン一世の歌」では不自然なテルミン?のオトがはっきり言ってこの名曲を台無しにするなど、ツメが明らかに甘いものでした。 こうしたデビュー・アルバムに顕だったバンドの欠点が、同じ年に発表された本作品に見られなくなっているのは、殆ど感動的ですらあります。オトはごつごつしてますが生ギターを中心に違和感なく統一され、また生ギター一本の部分までもキョウレツにロックしてます。キヨシローは「自分の言葉」を自在に操り、時にはふてぶてしく、時には逆説的に、またある時には驚くほどの素直さで、ぐさりと聴くものの心の奥の方をえぐります(「去年の今頃」と繰り返すだけでなんでこんなにツライんだろ !? )。このアルバムで聴かれる世界は既に、最後まで「男の子」と「"男の子"に憧れる女の子」の心を捉え続けた、RCサクセションの独自の世界でした。 とにかく、このアルバムは10代の男の子にこそ聴いて欲しい。「きれいな歌詞」の歌なんて掃いて捨てるほどあるけど、こんなに強いちからを持った歌詞なんて滅多にありません。がつんと、打ちのめされてください。 |


