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イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]

価格:¥ 1,980 (税込)
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
カテゴリ:DVD
JAN:4547462026026
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで52459位
おすすめ度:

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エディターレビュー
   メキシコから麻薬を密輸して大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは、大型オートバイを駆って旅に出た。途中、ラスベガスの留置場で酔っ払いの弁護士ジョージと知りあう。やがて3人は、共にニューオーリンズを目指す。
   名優ヘンリー・フォンダの息子ピーター・フォンダが、親友デニス・ホッパーとともに作った斬新なロードムービーだ。ベトナム戦争、人種問題など、悩める大国アメリカの姿を、若者の視点から余すところなく描ききった。
   オールロケしたラズロ・コバックスによる撮影と、同時録音によるセリフのリアルさがすばらしい。そしてステッペンウルフ、ザ・バンド、ジミ・ヘンドリックスらの名曲を使用。初めてロック音楽だけで映画音楽を構成した、画期的な作品でもある。アメリカ映画の方向を変えた秀作である。(アルジオン北村)
レビュー
永遠にあこがれる Date:2009-09-27
おすすめ度
映像も美しいし、キャラクタも良いと思いました。
ピーター・フォンダはまさに適役、下品じゃないところと決してマッチョじゃないところが良い。
平和主義者っぽいけど宗教にはいかない感じね。
映像と音楽、人との出会い。
ロードムービーのお手本だろう。
ストーリーに意味があるとは思えないが、麻薬の取引で金を持った連中が旅に出る。
ヒッピーのコミュニティに厄介になった後にリベラルな弁護士(ジャック・ニコルソン!)と出会い行動を共にし、弁護士が行こうとして行けなかった娼館に訪れて娼婦と共にマルディグラを観て、LSDを決めてセックスする。
最後に心無い人に殺されちゃうけど自由が許されないのは今でも同じだ。
たぶん、即物的に殺されることは少ないかもしれないけれど、社会的には認めてもらえない。
だけど永遠にあこがれるよね、こういうスタイルは。
この二人は別にたいしたことして無いんだよね。
欲があまり無いんだと思うけど、女の子に入れあげることも無いし、ギャンブルに狂うでもない。
けっこう普通のボンクラな感じなんだ。
そこが共感を呼ぶのかもしれないな。
自分がぐっと来たシーンはジャック・ニコルソンがデニス・ホッパーにUFOの存在を力説してるところ。
今思うと意外なシーンだよね。
今や南部の人間に Date:2009-07-27
おすすめ度
昔、見た時に僕も何時かはあのように撃たれて死ぬのだろうと思った。ところがどうも最近は撃つ側に立っているような気がする。何時からそうなったのか知らないが、若い連中のやることなすことが目障りだと思う時がある。ずっと撃たれる側にいるっていうのは難しいし、それが果たしていいことなのかどうかも分からない。まあ正直な今の感想です。ただ音楽は今でも感激です。ジャック・ニコルソンもデニス・ホッパーも成功した人種に入るよなあ。所詮ショー・ビジネスでしょうか??
あの時にはわからなかった Date:2006-11-06
おすすめ度
30年前、ただカッコ良いという理由だけで、ただアメリカン・ニューシネマともてはやされていたからという理由だけで、この映画を観たことを誇りのようにしていた自分がいた。
それなりの人生と、それなりの経験を重ねて、齢50に至った今、再びこの映画に出会い、ようやく訴えかけてくる何ものかを感じることができたように思う。チョッパーと呼ばれるバイクをアピールするのでもなく、マリワナや覚醒剤を賛美や非難するでもなく、キリスト教と新興宗教を比較して何かを訴えようということでもない。当時のアメリカに瘡蓋のように残る南北問題や人種差別を抽出して、ことさらに突き上げるのでもない。ただ、次の世代を担う人間がどうあり何をするべきなのか、アメリカという国がどこへ向かおうとしているのかを、素朴な疑問として投げかける一手段として、この映画が出来上がったに違いない。
キーワードは「自由」。
「自由を語ることと、自由になることは違う」。ピーター・フォンダの台詞がこの映画のすべてではないのか。

蛇足ながら、この映画を監督して同時にビリーを演じるデニス・ホッパーは、「スピード」の狂った元警察官を演じた人という方が若い人には通りがいいかもしれない。そして、アル中の弁護士は若きジャック・ニコルスンですよ。
バイク好きなら一度は見ておきたい Date:2006-06-26
おすすめ度
アメリカの雄大な自然の中、他に誰もいない道路を
延々とバイクで流していくシーンが爽快だ。

約40年前の映画というのに、バイクもバイカーファッションもまるで古さを感じさせず、
このスタイルが現在にも営々と受け継がれていることに驚いた。

若き日のフォンダ、ホッパー、そしてニコルソンがそれぞれ
魅力的でかっこいい。

オールロケで現地人を雇っての撮影なので、
派手なバイクでやってきた長髪のイケメンたちに対する、
村の男たちの憎悪と軽蔑の視線や、色目を使おうとする
若い娘たちなどは演技というよりドキュメンタリーに近い。

映画内で使われているドラッグは本物であり、
撮影中でもそうでなくてもラリった状態のまま進行していたと
いうのがまた当時をリアルに思わせる。

ストーリーそのものは後味が悪い。
田舎の保守的な人々というのは、国籍を問わず
あんなものではないかとも思う。

特典映像の近年のホッパー、フォンダ、娼婦その1は必見だ。
ハーレーの描くイメージここにあり! Date:2006-05-04
おすすめ度
EASY RIDERはバイクに乗っている人や特にハーレーが好きな人は何も考えないで観て欲しい。
アメリカの当時の政治的な背景や文化について、私には到底理解できるものでもないし、語るのもエセ過ぎて笑われてしまう。ならば、カスタムされたパンヘッドを2台を眺め、独特な3拍子のリズムを刻むエンジン音に感動し、雄大なアメリカの大地を気持ち良さそうに流す2人のライダーを見るだけでも価値あるものだと思う。
いつか自分もこんなところをハーレーで走りたい。それこそがハーレー好きが夢に描く瞬間なのではないだろうか。
冒頭シーンは、あまりに有名となった「ステッペン・ウルフの Born To Be Wild」は映画を観ていない人でも曲だけは聴いたことのある程、なじみの深い曲だ。この曲を聴くとバイクに乗りたくなる衝動を覚える人も多いのではないかと感じる。

若き日のデニス・ホッパーやジャック・ニコルソンを見るのも映画ファンの楽しみにつながる筈だ。

何かと話題を呼ぶEASY RIDERだが未だ観ていない人はとにかくお勧めする映画の一つである。

そして、最後に・・・。
映画のラストシーンは衝撃的だったが、
「もったいねぇ」が率直な感想だった。

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